完全なるチラ裏ですw

が、どこかマジも混じってる

不思議な記事です^^;

 

こよなくタイガースを

愛しているつもり

周囲の一人にすぎぬ

基地による

回顧も兼ねた

エセセイシンブンセキ

ミエちゃんに続くヨタ話

 

 

今では当たり前になった

アイブラック

 

ググルと日本球界では

80年代になってとあるが、

初めて日本球界に

持ち込んだのは

阪神のラインバックである。

76年のことだから

厳密には誤り。

更に厳密を期すと

これも正しいのかは分からない。

それ以前に使用した

外国人選手はいたかも知れないが

大きく取り上げられたのは

ラインバックが最初であるはずだ。

 

1976年に来日。

デーゲーム限定ではあったが

アイブラックをしていた。

当時はアイブラックなんて

しゃれた名前などなく

「目の下の炭」だった。

 

当時は相当奇異に映った。

関東の場合テレビ中継は

巨人戦しかなかったわけだが

日テレ実況の浅見源司郎さんが

「これはコルク樫を焼いて

その灰を目の下に塗っています

日光でボールが見にくくなるので

それを防ぐ効果があるそうです」

と解説されていたっけ。

Gファンだらけの

子どもたちの間でも

話題になっていたよ。

どちらかと言えば

馬鹿にするニュアンスだったけど。

 

ラインバックについては

当ブログでも何度も書いた。

 

 

一塁へのヘッドスライディング

当時あったラッキーゾーンに

よじ登ってホームランを

もぎ取ろうとする闘志

 

私はバース以上に

印象に残っていて

同じようなオールドファンも

多いと思う。

 

ここまで書いて

分かると思うが

左のクリーンアップという

共通点があっても

ラインバックのプレースタイルは

サトテルとは対照的である。

 

守備は当時マウンドにいた

エモヤン曰く

「打球判断が悪く

普通のフライが

ファインプレーになる」

ヘタでも闘志が買えた

球場もそれで盛り上がった。

 

 

根っからのトラキチである

岡田監督さんは

アイブラックを見ると

条件反射

ラインバックを

思い出すのかも知れない。

 

だからこそ

『取り組む姿勢ガ~』

 

だがサトテルは

ラインバックではない。

サトテルは

ラインバックとは全く違う

大いなる魅力に溢れている。

 

もしかしたら

アイブラックを

止めてみると

風当たりが弱まるかもかも……

 

潜在意識ってオソロシイ

あれほど嫌っていた

月見草と

なぜ同じ事をしてしまうのか

 

人間って

そんなもんのような気がするな

落語ですね

 

監督はんが

何故データ持ち込みを嫌うのか

についても書いたけれど

彼は愛すべき人物でもアルヨ。