正直疲れた
どこかに希望を見いださねばやってられん。
今の希望は、母と父が一緒にいられる
環境を整えて、少しでも平常に戻る
キッカケにならんこと。
今回でまた遠のいてしまったのが悲しい。
8月5日午前9時前
父をデイサービスに預けた後
トンボガエリで残った入院手続きと
必要な備品を届けるつもりだったが
今日はキツそうだ。
何か途轍もなく暑そう。
徹夜は日常茶飯とは言え
想像以上に夜中に父を連れ出した上で
病院の手続きをする負担は大きかった。
それより父は大丈夫なのだろうか。
いつにも増して妄想がヒドイ……
デイでゆっくり休養を取ってもらうしか
手続きは先延ばしにしたくないが
私も今日は家で休養して
週明け月曜まで待った方が良いかも。
季節・時間の差こそあれ
これを考えると
2021年3月の出来事は
あり得ねぇよなと改めて思った。
認知症引率の病院訪問
帰ってきてからの結果を見ると
今回もキツいと言わざるを得ないが
あの時の負担に比べれば……
アレは他とは比べようもない
異次元のものだった。
そりゃ誰だってオカシクなるってば。
オモシロス
実は神経がすり減っている。
昨日の老健からの電話
最初は受話器の前に行ったら切れた。
これは夜間よくあるパターンで
父が電話機をいじって着信音が
鳴ることが頻繁に。
その度に電話機に駆けつける。
着信履歴を念のため確認する。
いつもはないわけだが昨日は老健だった。
これから着信が鳴る度
「どーせ父のイタズラだろう」とはならず
ハラハラ、心臓に悪い。
帰宅後疲れ果てて速攻で水分補給。
父の分も。
疲労困憊、何よりもまず回復優先で
病院から持ち帰ったバッグを
玄関に置きっぱなし。
この僅かなスキに
バッグをどこかに持ってかれて
更に中身が全部出されてしまっていた。
そのときはすぐ気づかなかったが
しばらくしてチェックすると
財布の中で最も重要な
クレカ、キャッシュカード計3枚がない。
家中探すも見つからず
結局デイに問い合わせ
胸ポケットからはだかで3枚見つかったが
心臓に悪い、生きた心地せず。
残念だが余計なストレスが多すぎるのだ。
助けは求められない。
パーマンのコピーロボットが欲しい。
もう一つのストレス。
こんな書き方は何だがリアルでも
平易に噛み砕いて説明しているつもり。
でも一般には奇異な主張で
理解してもらえないのだろうか。
『プロ』の目からは
あくまで認知症は認知症
お薬以外の対処は無意味がおそらく本筋。
しかし当事者の立場を訴えるのも
無意味では無いとの思いから
それなりの観察を経ながら
思慮を重ねて訴えているわけだが
無理筋の「環境」を訴える『お花畑脳』
訪問医射殺男みたいな
危ないヤツとまでは行かなくとも
メンドーなヤツと捉えられてるとしたら
悲しいな。疲れた、諦念。
