深夜2時前
老健から連絡
0時の見回りで吐瀉物で
シーツが汚れてるのを発見
母、また誤嚥性肺炎
酸素飽和度も80に落ちて
不整脈があるとか
施設の介護も大変なお仕事だ
緊急搬送で私も付き添う必要あり
こないだは父がSSで
不在だから即病院に行けたが
今度は家にいる、困った
眠っていたらそ~っと出て行く手もあるが
いつものようにwバッチリ起きている。
独りにして外出するわけにも行かず
事情を説明しても理解出来ない
家にいると言う
ダマして一緒に連れ出す以外
方法がなさそうだ
上手くいくかどうか……
午前5時帰宅
父はなんとか連れて行った
現状認識が出来てるかどうかアヤシイ
付き添いの老健の看護師さんが席を外すと
「母が亡くなった」というようなやり取り
しばらくするとまた違うことを言い出す
ってな感じ。
老健の看護師さんは一足先に帰られたが
その際きちんとお礼を述べている
事情は完全に把握出来てなくとも
社会性は失ってはいないのが救い。
やっぱり母と一緒にいられる期間を
与えればある程度は正常に戻ると
確信した瞬間でもあった。
ただ、息も絶え絶え、しんどそうだ。
連れて行ったのが正解だったのかどうか
考えちゃうよね。
何か次のステップに進もうとすると
アクシデント。
ついていないけど、自然の摂理
それだけ年を取ったってことなんだろう
これで新しい施設の入所は当分お預け。
暑いうちに次に進みたかったのだが……
まぁそれより命の心配をすべきで
無事退院できればそれだけで
ヨシとすべきなのだろう。