アバ ウトに

 

★5.8 

従来のデイサービスに行ってくれなくなった父。

そこで新たに契約したデイサービス、その初日

そもそも本日が最初の利用日となったのは

私が母の入院先から呼び出しを受けていて

どうしても家を空けなければならないから。

その間預ける必要性が

絶対にあったから。

 

今の父は母以上に独りにしておけない状態。

で、帰りの時間だが18時が有り難いと

先週のカンファレンスで申し上げて

了解をいただいたとばかり思っていた。

 

が、しかし、バット

送迎の際再度説明したが、どう頑張っても

17時20分が限度だという。

ドヒャーまたしても想定外。

 

小生抑も本日呼び出しの意義を把握しておらず

長くて1時間程度を想定、で若干余裕を見て

18時のつもりだった。

仕方がないので先方の病院にTelで確認

30分程度だという

彼らのスケジュールを信じれば

まぁ、私が頑張れば

ギリギリ可能な時間ではあるが

せせこましくって参っちゃう。

 

施設も意外と融通が利かないんだね。

カギを渡しても良かったが

やはりそれは絶対に出来ない。

 

残念だがこの一連のやり取りで

また私が不審を買ってしまった可能性が高いw

「鍵を渡せ、一人で大丈夫だ」と怒り。

それが困るから、父の前で話しづらいから

先週わざわざ家の外で契約のサインとか

長時間お話ししたのに^^;

本日未明も私が何でも制限するって

怒りむき出しで大変だったのに^^;

 

とにかく父一人で在宅させるのは非常に怖いw

更に帰宅直後私が不在って条件を考慮すると

想像するだけで寒気がしてくるよwww

 

 

でね、シツコイけれど2年前。

母を仮に預けていた場合。

つごう6時間強の遅延で帰りが21時過ぎだよ

予め指定したたった40分だって無理なのに

突如降って湧いた6時間なんて

施設が絶対対応できるわけねぇじゃん。

どう考えたってタイサク縛りの対応に

問題があったじゃん。

改めて悲しくなってきた よ。

 

あ、本日からウイルスが突如弱毒化する

らしいけれど、やっぱり父のノーマスクは

認められなかった よ

これからもまだまだ先が思いやられそうだ よ

 

★17:00私帰宅 17:20父帰宅

う~ん明るい気持ちにはなれないな。

まぁ入院中の母の方は順調なんだろう。

老健に戻るためにはクリアせねばならぬ

数値や条件があって、要するに

数値が1つだけクリアできていないので

お薬(インスリン)で調整中って事らしい。

私は正直アチャー、大いに疑問だが、

システムに組みこまれるって

そういうこと、仕方なし。

 

父は新しいところ行く度に新しい

妄想を持って帰るみたいだ。

今回は風呂に断じて入らなかったとのこと。

困ったもんだ。聞いてみると

『あんなに規則にウルサいところ初めてだ』

「どういうこと?」

『午前中に帰さない施設は初めてだ』

勿論事実ではない。

ムリヤリ風呂に入れて午後も引き留めようと

していると思っているのか?

また施設に不信感を抱かれると

いざという時に困っちゃう、仕方がないので

「ゴメンなさい。

今回は私が午後もいるように頼んだんだ。

今後も同じ事があるから

できれば午後もいて欲しいな」

と言葉を選んで取り繕ったつもりだが

これでも父からすれば私に対する不審に

繋がるのだろうな。

元々束縛を嫌う人だったが

それが妄想となって顕著になっている感じ。

これを含めどう対処したら良いものか

苦慮することが多すぎる^^;

 

ノーマスクは頼んでもムダ、ピッタリマスクw

妄想の端緒になったのは間違いないが

今やカオス化して

ややこしいことになっている よ

こういうのは早く対処すべきで

ズルズルさせちゃいかん

本来無理なく即可能なことだが、狂った世界

有り難き西浦さまのタンラクヴァジラヤーナ

におかれましては、全く通じないんだから

もはや二進も三進もいかない状態だ

ど~しよ~もない

 

なんだかんだで施設効果に

一縷の望みは抱くわけだが

これじゃ私は永久に安眠できそうもない よ

 

最近夜中の電話もヒドイ。

何やら大声を挙げているが

『パワーオフ』

『○*▲▽オフ』(前半部分聞き取れず)

要するにオフだらけw

ついでに家中のスイッチがオフになってる。

天才バカボンのタイトル

「何でもオフにする人なのだ」

ってありそうだねwww

 

いまのところ若干困るのが留守電を

直ぐにオフにしてしまうこと^^;

あとセンサー反応のトイレ周りも真っ暗。

頻繁にトイレに起きるから危険かも。

本当にオフにして欲しいテレビやこたつは

決してオフにしてくれないw

冷蔵庫や電話の電源抜きに

発展しないことを祈るだけ。

 

多分昔のお仕事絡み。

以前も書いたがシステムに監視されていて

それを電話でオフにする?

ダミー番号作戦が奏功し一晩に三度くらい

自宅番号にかけており、他者への

真夜中のメイワク電話は避けられている

それで諦めて寝てくれれば大成功だったが

結局は私の所に来て電話しろというw

いつも真夜中の2~4時くらいだ。

 

仕方ないのである日はかけたふり

「システムの件ですけど

あ、はいそうです。

それでお願いします」

受話器を置いて

「もう気にしなくって大丈夫みたいだよ」

芝居に気づいたわけではないが

それではダメらしく何やら怒っている。

ある日は

「どうも今は出ないみたいだから

もうちょっとしてからかけとくね」

これには

『今、俺の所に電話があったという

厳然たる事実がある。

お前はアレダメコレダメってすぐ制限をかける

今かける必要があるんだ』と

苛立ちで声が裏返っている、今日もそれだった

著名な俳優の演技に例えたいが

独特で思い浮かばない。

敢えて言えば寅さんに応対する松村達雄に

う~んの佐野史郎を混ぜた感じ。

いったいどうしたら満足するのか

未だに答えが見出せない 

途方に暮れる真夜中 よ

 

これを真剣に相談すればお薬で

となってしまうんだろう。

結局は私がどれだけ絶えられるのか

試されているに等しいのだ よ

 

あっ!そうだひらめき電球

要するにこれはコント55号のコントと

同じパターン。

父が欽ちゃんで私が二郎さん。

彼らのコントはエキセントリックな欽ちゃんに

マジメで誠実を絵に描いた二郎さんが

汗だくになりながら無理な要求に応える。

欽ちゃんはそれにも更にダメだし

二郎さんはその理不尽にも一所懸命……

このループで爆発的な笑いを呼んだんだ。

あれをリアルで毎晩やってるんだ よw

そう受け止めれば楽しいよね^^

今この時間(2時半)も絶賛ライブ開催中w

オモロイのに観客がいないのが残念だ よ

 

ただひとつ違うのは最終的に

欽ちゃんは二郎さんを認めたはずだが

父はいつまでも不満を抱えたまんまだって事

父の理不尽の正解は雲をつかむような

まるで分からないってことだ よwww

 

以前のように自宅が主で

週三回朝から夕までデイというのが

父にとっても私にとっても

ほどよいバランスが取れていたんだと思う。

しかし今はそれさえ難しくなってきた。

不満は午前中だけでシンドイという

本心の吐露だと思われるから

未だに不自然を強いられる

施設自体がもう居心地悪くって

仕方がないんだろう。

預けっぱなしは楽だが

それは最も悪い解決法の一つだな。

 

★えーっとですねぇ

何を書いたって

未だにコロナコワイコワイで

支配されている人だらけ

3年間も書き続けて絶望感半端ない。

その恐怖と解決法に根拠あるの?

もう一度胸に手を当ててみてくれ。

根拠はテレビとテレビが扇動的に流す

加工されたデータのみ

それを鵜呑みにし過ぎていないだろうか?

 

これだけ実害を書いても

矛盾を指摘しても

おそらくほとんど通じていないことに

深い悲しみを覚える。

 

何回でも繰り返すが

実害タイサクを止めた途端

即取り除ける

しかしタイサク

コロナを防ぐ根拠なんてないし

仮にあったとしても効率が悪いんだ よ

どっちが得かよ~く考えてみよう

 

この期に及んで

「マスク一つ」の

配慮の出来ぬ世の中

何を言ったってムナシイだけ 

 

もう何度も『不自由を障害に変える』

のが最も愚かな事だと書き続けました。

今回はその典型、カンセンタイサクを

キチキチに続けることはディストピアなのです。

何回も繰り返しているのですが

全く通じないみたいで残念です よ

 

ユニバーサルマスキングには効果がありません。

それは社会が実験室ではないからです。

つまりもしかしたら、実験室の通り

マスクを実社会でつけ続けたら

あくまで『カンセンタイサク』にはなるのかも

知れません。西浦様の目指すところは

そこにあるのかも知れませんが

そんなものは仮に実現したって

ディストピアですし

過去に一度も実現したことないと

繰り返し申し上げているのです。

言い換えれば、

コクランレビューが裏付けたように

効果が一度も発現していなかった

コレまでの社会こそが正常に機能し、

理想的だったって証なのです 

 

ですからユニバーサルマスキングは

実社会では無効で、むしろ弊害を

深刻に考慮すべきなのですが

主導者のルー西浦様は「オモシロス」で

そんな事はアウトオブ眼中でした。

その呪縛にとらわれ

あり得ぬ幻想を目指したこの3年間こそが

不自由を障害に変える典型で

より多くの弱者が死に、苦しんだのです よ

どこかで線を引き、ある程度の不自由を

許容する社会こそが正常なのです よ

 

私は3年間ほぼ同じ事を書き続けてきました。

しかし西浦様の有り難き誘導により

実際は真逆の方向に進むばかりでした。

そしてこの期に及んでまでもまだ彼の全体重が

のしかかっている感じですw

残念で残念で仕方がありません。

せめて少しでも真意が通じると

ウレシイのです よ

 

我が家のことは「コロナ」って

こんなに恐ろしい病気で

こんなヒドイ目に

悩まされ続けています

とでも書けば反響が全くちがうのでしょう。

 

確かに22年9月のコロナ罹患以降

崖っぷちで踏ん張っていた私たちが

最後の一押しで

一気に奈落の底へ突き落とされました。

コロナ罹患の苦しみも味わっています。

しかしその後延々と続く苦しみは

コロナのせいではありません。

過剰対策、過干渉のすえなのです。

どう考えたって20年以前の世の中

コロナ罹患は普通のカゼ対応で充分

その方がメリットが大きいのは明らかです。

 

勝手に掲げられた正義の御旗によって

それを指摘するのがキティ、非常識だとされる

西浦が平気で「オモシロス」なぞとほざいても

大多数が何とも感じない

正義面したセンモンカにタイサクは

仕方がないと錯覚させられている

その空気こそが大問題で

物言えぬ被害者は多数泣き寝入り

しているはずです。

 

キチンと総括しそれを理解しないと

同じ過ちがまた繰り返されます。

今回は無事切り抜けられた人

次回は被害の当事者かも知れませんよ。

ですからこのまま有耶無耶に終わらせることは

私は納得できせません

第一マスク被害は未だに現在進行中

それをいくら指摘したところで

「それは仕方ありませんよ」www

 

『不自由障害変える』

のが最も愚かな事です