アバウトに続き
![]()
★打撃に関しては11月にも書いたし
サムライとの交流戦でも
開幕前にも書いたがどんでんは
アレコレ言い過ぎたと思っている。
そこが大いなる懸念。
2年目の自分とサトテルの客観的評価
どんでんはどんだけ自美化さんよ
どんでん3年目10試合消化時点
チーム2勝6敗2分け
どんでん打率.175の5番打者
四球はどんでん4、サトテルは8試合で8
82年は明らかに足を引っ張って負けていたが
23年はチームは幸い勝ってるじゃないかよ
技術的に食い違いがあるとキビシイよね
自分の時はそれがなくって大らかだったが
サトテルに対しては自らが小舅気質
プロ80余年の歴史で唯一の記録を持つ
左打者なんだ、それも屈指の不利な球場よ
2年目スケールダウン云々と言われるが
主要指標は大幅に改善中だった
それを全くダメって^^;
何で少しでも尊重できんのかよ
どんでんが藤田平さんに憧れてました~
と時代が違う。
今はMLB動画が容易く見られる。
憧れの選手も変わってるんだよ。
同様に独自に学んで試行錯誤してるんだ。
今ファームでいいつぼで捉えまくってる
新人だってNPB基準では邪道フォームでしょ。
でも自分で作って結果を出してるんだから
安易に昭和理論でイジリーしたらアカンのだよ。
サトテルが結果を出してないって言い切るのは
ニワカの周囲レベルぢゃないかよ
監督の出来ることは祈って待つこと。
農作物の収穫と似ている。
農耕民族なら理解出来るんじゃないか。
それを無責任な周囲は
無能とすぐレッテルを貼る。
その典型であった栗山監督の評価は
WBCで手のひら返し、これが周囲の実態よ
私の最下位予想は最悪事態の厄払いw
最悪事態で最も避けたいのは
サトテルと大山の低迷
とりわけサトテルが早期で干されること。
書いとくとそうならんからw予め記しておくよ
F時代サードを守ってない諒さん
オープン戦でも守らせてない
おそらく発破なんだろうが
実際に使ったらボケとる。
三塁なら好守の糸原の名前を何故挙げんのよ
彼の内野守備評価には
『肩』以外ないって疑惑もw
サード守備なら糸原>>>>諒さんだよ
★ファームはいいつぼで捉えてまんなぁ
サヨナラもそうだが
第三打席の二塁打もうならされる
どこか現監督を思い起こす打撃だった
昨日も一軍投手の山崎福也から
フェン直、2塁打が多いよね。
あんまり持て囃したくないのでコッソリと。
Tの高卒新人でウエスタン
3割を打ったのは84年の
吉川弘幸が最後。
82年、2年目の月山栄珠はスケール感もあり
首位打者争いの高打率で、将来の主軸と
期待を抱かせましたがケガと
内臓疾患で大成しなかった。
新庄は1年目は体力作り、打席は20程度で2安打
94年の平尾、高波は開幕から
1,2番で起用され規定打席に達したが
平凡な成績でした。
入団即こんなに打っている新人は
半世紀でも記憶にないのです。
★T-S 戦9回裏終了、延長突入
今年はボールが飛ばないのか。
ランナーが出ても一本が出ない、投手戦。
首位のSもチーム打率2割を切っている。
立ち上がりから高めの速球とフォークの
パワーピッチングで
見事な奪三振ショーを演じていた
才木に勝ち星をつけたかったが
百戦錬磨の川端の打撃が上回り
同点とされてしまった。
9回裏1死1,2塁。
一打サヨナラ、打者中野
マウンド上は、シュートが武器の木澤
3ボール2ストライクからフロントドア
これには手が出ず
見逃し三振
それぞれの時代による個性
なかなか面白い攻防だったよ
★蛇足
30%程度の参加で維ソジン体勢カチコチに
二進は周囲気質と合致しているような気がする
見せかけの権力アンチ、育てるより即結果
上岡師匠に毒されすぎていたに過ぎないけど
昔抱いていたイメージと現実には
ギャップがあったような気がする
今サトテル叩いて喜んでる単細胞と
二進支持は見事にシンクロするよ
追記・4/11の寝言
★80年代に物理学者村上豊さんの
『科学する野球』という技術書があった。
技術が抽象的な「言葉」で語られ、時には
物理的にはあり得ない動きを示す「言葉」で
混乱させられた時代。先駆けて科学的分析を
した画期的な著書。
どんでんさんは典型的な「守旧派」で
真っ向から否定しそう。
星野仙一さんは意外に新しいものには寛容で
村上さんの理論と似ていた
手塚一志さんとか前田健さんと言った
野球の門外漢をコーチに
招いてくださったんですよね。
うねり打法や五木ひろし体操って覚えてます?
どんでん政権で彼らはオサラバ
フロントでもBOSの導入に熱心だった
吉村浩さんもいづらくなってファイターズに
ヘッドハンティング。
感覚重視もだいじなことやけど
行き過ぎたアンチデータ(理論)も
タイガースらしいちゃぁらしいんだがどうもね。
今回も一緒、開幕前から指摘しているが
昭和打法で戸惑ったんじゃないか。
4/11の試合、確かに結果だけ見ると
ポイントが近すぎてポップを連発しているように見える。
当ブログは「ポップフライを愛でる会」であるが
HRと紙一重でないポップには萌えないw
どんでんさんの嘆きも納得でき
前さばきを強調も一見筋が通っているように思える。
しかし私は因果が逆のような気がするんだ。
ここ3年のセンモンカによる騒動にも通じるなw
ポイントが後ろなのが問題なのではなく
何故差し込まれるのか、そっちが問題。
冒頭の科学する野球に話を戻すが
抽象的な「言葉」だけで正しい身体の動きを
説明できる指導者が少ないんじゃないか。
そう簡単に従来のポイント(メカニズム)は
変えられるものではない。
つまりポイントは後ろのママ変えられず
前さばきの意識だけ強いため
腰が入らないへっぴり腰のスイングになっており
あれでは打球は飛ばないのではないか。
打撃投手のユルイ球を前さばきで
何本放り込んだところで
事態は変わらないような気がします。
一刻も早く前さばきの呪縛を解いて
理論的な身体のサバキを覚えないことには
どうしようもないと思うのです。
一番深刻にも見える背番号8
自分の考えを全否定され、勧められた理論はどこか
シックリこない、モヤモヤを抱えたまま試行錯誤
しているんじゃないか。
どんでんには全否定されたけど本来追究したかった
ギータ打法に迷わず邁進しよう、コッソリ戻しちゃおうぜ
典型的な阪神ファンであるどんでんは
打ちさえすれば破顔一笑、クルリンパと態度が変わるよw
あくまで最近くたびれ果てて
色々妄想してしまうド素人の寝言
でも阪神の周囲ってホンマにアカン
数字を見ずに批判する、80余念の歴史で
唯一の打者の実績を認めないで
頭ごなしで否定できるエライ人ばっか
どぅなってんの?
目先しか頭がない日本社会の縮図ですよ
