疑心暗鬼
「疑心、暗鬼を生ず」の略。
疑心が起こると、
(ありもしない鬼の姿が見えるように)
何でもない事まで恐ろしくなる。
敵はウイルスではなく人間です
これって悲しすぎませんか?
と、具体例を挙げながら
3年間ずっと書き続けてきた。
もう、シツコイよと思われたかも知れないし
読み飛ばされてきたのかも知れない。
かつてコロナって
君という字を分解したものだって書いた。
冗談っぽく書いたけれど
疑心暗鬼ってことだったんですね。
コロナ(に対するコワイという思い込み)
は「君」のなかに(だけ)ある。
この錯覚が知らず識らずに多数の人を
傷つけてしまうことは
せめて自覚しといた方が良い。
この意識に全く欠けているとしか思えない
高慢ちきな
マスコミやセンモンカの煽りで
敵がなんであるのか
ずっと勘違いさせられ続けてきた
んじゃないのかなぁ。
最近やっと一流週刊誌や言論人が
たたき出したけれど、何を今更。
結局はイジメ気質、あるいは算盤ずくに
過ぎないんじゃないのかな。
彼らに惑わさずに、自らが考えること。
でないと、最終的に自分が巻き込まれてしまう。
そうなってから嘆いたのでは遅すぎ末世。
鬼のお面風
コーノ大臣



