まるでアクセスのなかった

過去記事をageてみようシリーズ^^;

 

2022/5/29記

 

Yカントクは分科会に

打って付けの人材 やの

 

5.29の試合

トラ Y監督の采配に批判が

集中しているようです。

 

先発左腕ロメロ投手に対し

右打者をズラーッと並べました。

 

その後リリーフで登場した

右腕東條投手には

スタメン起用の右打者に代え

左打者を代打に送ったのです。

 

ロメロ投手

対左右別成績表、右打者・左打者の成績

野球スタッツ表:被本塁打、奪三振

 

東條投手

野球の対左右別成績データ

野球データ:被本塁打、奪三振、与四球、与死球

データを見れば

ロメロ投手は左打者の方が打っていて

東條投手は右打者が苦手、左打者はカモ

ロメロ投手は奪三振率が段違い

東條投手は打率の開きが倍以上です。

 

にも拘わらず逆をするのは何故でしょうか。

野球界には『左打者は左投手が不得手だが

右投手とは相性が良い』

『左投手を攻略するには右打者に限る』

という固定観念があるのです。

俗に言う『左右病』というやつですが

これはY監督に限ったことではなく

多くの監督がはまっている信仰です。

 

この試合の起用法はレギュラーではない選手に

チャンスを与え、モチベを高めるため

とも理解できるのですが、

データと真逆な起用法では

能力も発揮できません。

非レギュラーなら尚更ですから

批判が出るのもやむを得ないと思います。

勇気を持って、左には右、右には左と言った

杓子定規なジョーシキとは真逆の起用をする

監督がこれからは求められると思いますね。

 

 

さて、、、本題w

翻って社会全般ではどうでしょうか。

『人流を減らせば感染が減る』

『口を布で覆えば感染が減る』

後者は近年唱えられたに過ぎませんが

前者は感染症の一丁目一番地として

古くから信じられてきた常識でした。

 

しかし今回

『現実』は違いました。

人流抑制と感染減少に

統計的有意差は認められない。

はて、困った。何故だろう?

何故だろうは必要ですが、

困ったは要らないのです。

データを素直に解釈し

理由を科学的に分析するのではなく

理論に数字を無理矢理こじつけたのです。

下矢印

 

ワクチンは感染予防効果がある

この理論に反したため

データカイザン をするでござるの巻

下矢印

 

記事では、野球監督の采配と新型コロナウイルスの感染対策を比較し、データに基づいた客観的な判断の重要性を説いています。画像は、感染者数とワクチン接種率の関連性を示すグラフや、新聞記事の切り抜きなど、ブログ記事の内容を補強するものです。

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感染者数とワクチン接種率のグラフと新聞記事

5/31 朝日新聞でや~っと小さめの報道

指摘の一方で厚労省の言い訳もそのまま掲載

これを信じる人っているのかにゃ

 

感染者数とワクチン接種回数の関係を示すグラフ

紙面のグラフ、WEB版を拝借

未接種2回接種に大差ないのが分かる。

3回なら、と考えるかはその人次第。

私はこのデータで3回ならOKとは考えません。

理由はこれまで書いてきた通りです。

どちらにしろ「世のため、人のため」に

接種勧奨をするには

極めて不誠実で、不公正なデータだったことは

残念ながら疑いようがありません。

 

野球の監督はデータを見ないだけ

あるいは理解できないだけですが

この人たちは理解した上で

データをこじつけているのです。

 

データをネツゾーしないだけ

野球の監督はまだマトモです。

彼らに批判の矛先を向けられる

世の中はまだ平和なもんでっせ。

 

あんさん、データ無視ヤノ

ならよっぽどマシ、まだ笑えますがな。

加工なきデータはオミせできません

、こら笑えん、絶対アカンやろ。

たてトラ

小賢しい小細工にめげずに

工のないデータを当たろう ||:3ミつ