自分と同じ年代が

未だにコロナを恐れているらしい。
老親がいるからとかなんとか……

あの~私にも老親がいるんですが。
それでも3年前から

「オカシイ」と訴え続けてるんですが。
上手く伝わらないのかも知れないし

言いがかりのように捉えられるのだろうけど
結局はカジョータイサクの

実害を被ってしまった。

こっちが現実、あっちは単なる「妄想」
結局は被害を受けるまで気づかない
想像も付かない
って悲しいことだと思います。

『あなた方一人一人の力が
見知らぬ一人の命を助ける』
助け合い、きづな、たすき
言葉はキレイで素晴らしいが、
コロナに関しては
「妄想」であったこと、いい加減気づかないか。

その通り愚直に従い今やコロナ世界一。
弊害の方が大きかったという「現実」を
何故直視しない。
一次情報の数字を見て判断してますか?
それで、こうなら仕方ナッシングですが……

新しい戦前。

いくらタイサクをしたって
助けられない者は助けられない。
コロナの現実はカオスで、
他者が間接的にいくら頑張ったところで
直接的に効果を現すものではない
これは直感でピンとこないか。
拙ブログでも何回も取り上げたが
数字でもそう、センモンカがツギハギして
錯覚させているだけ。

 

 

 

自粛する、マスクする、ワクチンする
それで他者に伝染す確率は

一体どれだけ下がるか。
更に伝染された人が、

発症し重症化する確率はいくつなのか。
これらを掛け算すると、途轍もなく効率の低い
タイサクをしていることは自明。

客観的に見てむしろタイサクの弊害の方に

気を配るべきなのに

こんな当たり前のことさえ指摘すると

「非国民」のレッテルを貼られる

狂った三年間。

この理屈なら「エボラ」のような

強毒ウィルスなら
やむを得ないことも分かるだろう。
しかしコロナは違う、

センモンカが錯覚させているだけ。

 

たっぷりの補助金を受け、20年以前は

馬鹿にしていた風邪を見だした大病院。

本来は町医者の仕事だが

そんな当たり前のことすら指摘されず

医療逼迫を連呼するだけ。

適切な医療配分をしないんだから当たり前。

 

上記の確率を冷静に踏まえれば

必要だったのは

「患者になるな」より重症化させない知恵」

こんなのはセキセイインコでも分かる理屈。

2類指定が歪にしたことは言うまでもない。

加えて徒に怯えさせたマスコミ
無症状でさえ病院に群がる悪循環。

一方で酸素飽和度55に悪化させ

それでも即入院できない。

カジョータイサクで被害に遭われた人々の殆どは
本来は助けられた人たち、

というか実害を被らずに済んだ人たち。
こちらはデメリットがダイレクトに直撃した
と言えば分かりやすいか。

弱者救済は素晴らしい。
問題は「弱者」の定義。
出来るだけ負荷をかけないで
自力で頑張っている人も多数いる。
今回はそういった声を出さない人たちまで
一律に巻き込んだ「強者」の欺瞞

に過ぎないんじゃないのか!

 

たたえよ 鉄カブト なの だ  ||:3ミつ