アクセスの都合上

記事の順序を一時的に逆にしています。

 

上矢印昨日とはまた違うタイプの

聞き違いのお話

2020年の過去記事の再編集です。


我が家の飼い犬

おしゃべりダッキー君

 

からくさ模様 の風呂敷一つ 

気ままな旅に出かけたよ

って頻繁に歌うのだけど、その都度母は

 

「いやだ~汚い、 

はなくそ模様 だってぇ」となる。

しかし顔をしかめているわけでも

決して怒っている口調でもなく

いつも笑顔である。

 

 毎回穏やかに

「唐草模様だよ」って説明するのだが、

もう唐草模様って概念自体

なくなっているらしい。

繰り返している内に思い出してくれるのを

密かに期待しているのだが、いつまで経っても 

何回聞いても はなくそ模様のままであるw

 

はなくそ模様』なんて存在しないだろう、

と気にも掛けていなかったのだが、

この記事を書く際

念のためにググってみた。

そしたら……意外にも可愛らしいネコちゃんの

画像が ワンサカ 出てきた。

 

これは手塚治虫のワンサ君

作曲・宮川泰さん

 

こちらは 先日倒産したレナウンのワンサカ娘

作曲:小林亜星さん

 

閑話休題 あせる

ネコは鼻の周りに黒い斑点を

付けている場合が結構多く、

それを表して「はなくそ模様」と言うらしい。

へぇ~知らなかったびっくり

 

じゃぁ、はなくそ模様で、

気ままな旅ってこんなイメージかにゃ猫

 

 

クソマジメで

『ウ○コチ○チン』

なんてモーレツな拒否反応。

ドリフは絶対に見せなかった母。

それどころかクソマジメって言葉さえ

クソが付いていて下品だと

嫌がるような人だった。

 

嫌いだからこそ聞き違える、

否 むしろ潜在的にはウ○コ

とか実は好きなのかも知れない。

これって 多分みんな共通www

子ども返りってそういう事のような気がする。