age

 

 

続きです。

 何度も書きますが、

20歳未満の死亡者はゼロ

重症者もこないだ1名出ただけです。

 

 低年齢層への接種は達成があやふやな

集団免疫獲得以外、目的がありません。

 

 海外では接種後の低年齢層(特に男児)の

心筋炎が問題になっているようです。

確率は2万分の1とも言われているようですが、

 この確率は低いので問題がないと

無視して良いのでしょうか?

 年代毎リスクとベネフィットの考慮は

全くしないのですか?

 接種を推奨するにしても、

リスクを出来るだけ減らすために

「数日間は絶対安静」と

強いメッセージを発すべきじゃありませんか。

 

 若年層への接種を徒に推奨することは

「進め一億火の玉だ」とどこが違うのですか。

 

 小山田圭吾氏のイジメ(と言うより犯罪行為)が

話題になっています。

書くのが憚られるほど非人道的行為を

反省もなくペラペラ得意げにしゃべったことも

救いがたい。辞任も当然。

 

 しかし、おそらくあったであろう

大人の「見て見ぬ振り」

はもっと悪質です。

 これは当事者だけではなく

その後彼の言を無批判に

興味本位に載せた出版社も一緒です。

あるいは、知らなかったにせよ

(ひょっとしたら知っていて高をくくった?)

今回の大役に選んだ人たちも

同じ穴の狢でしょう。

 

 大人とは知り得る人、例えば

教師、医者、

厚労省、マスコミ……

 

 きっと私がオカシイのでしょう。

ですがコロナ禍における

子供に対する大人の対応、

マスクしろ!ワクチン打て!

現在進行形でイジメ(犯罪行為)と

ほとんど変わりないことが

平然と行われているように見えて

仕方がないのです。

 

 世間のその鈍感さこそが

子供のイジメを生んでいる、

大きな要因であると、私は考えます。

  

  どんなシステムを作ったところで

根本が腐っていたら意味ナシゴリン 

プリンシプルぷるんぷるん 

 

 小山田をキッカケに過去の発言に対する

ポリコレが始まったようだが

子供時代の事を小山田と照らし合わせて、

叩いても意味がない。

 一方で大人達が全く「今」を考えず

まるで他人事の如く居丈高に小山田を叩くのも、

如何なものだろうか。

 

 おそらくゼロコロナと同じくゼロイジメはない。

現実的な対策は、どちらも被害の最小化

徹することだ。コロナで顕著になったように

ヒステリックな喚きはそれの阻害にしかならない。

目的はゼロコロナ、マスク、ワクチンではなく、

あらゆる疾病を考慮した健康対策のはずだ。

 イジメ対策も、コロナ対策と同じ陥穽に陥って

いるような気がする。例えばあだ名をなくそうとか、

トンチンカンな発想は酒類規制にもつながる。

 

 そろそろワンイシュー、近視眼的な発想をやめ

我々も根本的な意識改革をしてみよう。