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フリーペーパーって増えましたね。
先鞭を付けたのは ぱど辺り?
 東京メトロにも沢山置かれていますが、
小ぎれいにはなってるけれど、
わざわざ手に取ろうとも思いません。
いかにもフリーペーパーって感じの、
手作り感があるのってあんまり見かけなくなったような。
 
 これと同じ事を感じるのが、選挙公報ですね。
 小選挙区制実施以降、いわゆる泡沫候補が出られなくなって、手作り感のある選挙公報ってほとんど見かけなくなったような。
 
フォロワーさんに少し前に取り上げられた方。
手作り感のある選挙公報は、
やっぱり真剣に読みますね。
この方が投じた一石は途轍もなく大きい。

 

 『渡辺は障害のため喋れず、手話での会話しかできないことから、テレビでは字幕の、ラジオではアナウンサーの音声による手話通訳を要求した。しかし、自治省は「そのまま放送しなければならない」と指導した。その結果、NHKは手話通訳を拒否し、TBSもこれに倣った。渡辺はやむなく手話のみで政見放送を行った。テレビでは手話を理解できなければ内容が分からず、ラジオに至っては全く内容を理解できない(声は出るが、健常者並の発話ができないため)放送となった。

 この事件の後、喋れない障害のある候補者の政見放送に、初めて手話通訳が認められるようになった。なお、通常の政見放送の手話への翻訳は、現在でも政党の任意に留まっている。また、衆議院比例区は、全国11ブロックに分かれていて設備が揃わない地方があるとの理由から手話通訳が認められなかったが、2009年の第45回衆院選から手話通訳が可能になった。』

 以上 wiki より

 
 手書き、最近ではこの方が最後でしょうか。
 
 
 小選挙区制導入から25年。
 導入以前に私が投票した候補者で
当選した方は1人もいないアセアセ
 選挙制度変更以降、投票基準も
変えざるを得なくなり、2大政党を育てる意味で、
消極的応援を続けてきた。
 しかしこの期に及んで、やれ「ゼロコロナ」だ「証明書発布」だなどと馬鹿げた事を唱える野党しか育たなかったのは慄然とする。
 リアルえんがちょごっこが大好きな、とことんイジメ気質の人たち。彼らは弱者の味方では断じてない。
 
 おそらく与野党が逆だったら、自民がゼロコロナを強く主張していたのであろう。彼らにポリシーなどない、科学的知見もコロナ対策に真摯に取り組む姿勢もない。あるのは炎上精神、ただひたすら対立を煽りたいだけ。偏狭な思想を押しつけ、デタラメな規則で縛りたいだけ。しかしこれは私の心の中を写した鏡に過ぎないのではないか。
 こんな世の中はたまらない。最終的には最大多数の最大不幸が具現化するだけだろう。不幸な人だらけ、そうなってから不満を垂れたって遅すぎると思うのだが……
 
 まだ、昔の選挙制度の方が良かったんじゃない。気骨のある人に、ハっとさせられる機会を奪っただけのような気がするなぁ。

 

上矢印 炎上、不毛な争いのメカニズム ポーン

 

上矢印 心の中 「我 感覚す 故に 我過つ」