☆最終回2点ビハインド、ノーダウン2塁、この局面で4番が無理矢理右狙いはないわなぁ、真面目すぎるんだろうか。
夏の大山、はじけるんだ!
☆掛布さんは常日頃こう仰っている。
「今のタイガースに必要なのは往年の田淵幸一さんのように、外角高めの球を強引に左中間に運ぶバッターである。」
何故真逆のバッティングばかりするんだろう。
最も気になっているのはそこである。
それがしづらい「はじけられない」空気 も存在しているのではないか?と私は感じる。
実績充分だった新井さんでさえ、タイガースでは はじける事ができなかった。
年齢から考えて衰える一方だったはずの新井さんが、何故広島で再度輝けたのか、真剣に考え直した方が良い。
☆現状のタイガースにおいて
矢野燿大監督の突き抜けた明るさは救いである。
彼は得体の知れない鬱屈した空気を振り払おうと躍起になっているのだろう。
何が正解かは分からない、
ただ監督のパフォだけでは解決しない問題なのは明らかだ。
機会があったらまた書くかも知れない。
2018年9月16日、6打数6安打3ホーマーを
記録した際の大山悠輔
プロ野球記録は大下弘の7打数7安打だが
6安打記録者も、大沢伸夫(有名な大沢親分のお兄様)、
渡辺博之(Tigersで1954年打点王)
仰木彬、高田繁、城島健司しかいない。
ここ50年で大山を含めたった3人、ノーヒットノーランよりもレアな記録なのだ。
ポテンシャルは間違いないく高い。
是非はじけまくって、我々ファンにこう言わせて欲しい。
8/10 ついき
カープの守護神 フランスアから 逆転サヨナラ3ラン(釣り銭なし)
いいぞ! その調子だ!!
8/11も今村投手から、逆転につながるセンターオーバーの2ベース!
はじけてきたぞ