10/8(sat.)
★昨晩(10/8 sat.)のplay list〜♪
Electric Bluebirds/Back On The Train
Diz Watson/Rhumbalero
“倫敦の「Professor Longhair」” こと英パブ・ロック・シーンの名ピアノ奏者/シンガー「Diz Watson」が自身のリーダー・バンド「Diz And The Doormen」’82年初作 “Bluecoat Man” (＊【↓写真LP】) を経てリリースした ‘84年ソロ名義作LP “Rhumbalero” は、その存在を知り得て10数年以上探し続けるもホンマ日本国内ではほぼ出回らなくて、もうイイ加減痺れを切らし(笑)、昨年禁断の(?!) “Discogs” 出品分をオーダーして英国より無事届き、遂に入手出来たのは嬉しかったモノです！
＊♪Diz And The Doormen/Bluecoat Man (‘82/Ace CH 54) UK original LP.
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back cover of Diz Watson “Rhumbalero”.
UK original LP (‘84/Ace CH 124).
♪〜’Junco Partners (written by Bob Shad)
personnel on this album: Diz Watson (p/vo) with Kieran O’Connor (ds), Peter Scott (b), Tony Uter (congas/perc), Nick Pentelow (ts).
Produced by Charlie Hart.
“私的” 大大好物！先のバンド名義「〜 And The Doormen」のアルバム同様、パッと聴き英国人による演奏とはとても思えない本格的な 50〜60’s あたりのニュー・オリンズR&B風味ムンムンのサウンドが終始炸裂！ゴキゲンさ〜ん！
最&高！！！♪
また、本作ソロ名義作LPと同年(‘84)リリース「Dr. John」ロンドン公演ライヴ・アルバム “Such A Night! Live In London” (Spindrift SPIN 107) UK original LP. ↓
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このライヴ・アルバムのバック・バンドは、まさに「Diz Watson」を含む本作参加面子たちが担ったある意味姉妹作的一枚. . . ともすればこのレコは ”パチモン” っぽい(?!)ジャケ・デザインから避けられがちかもですが、「Dr.」とニュー・オリンズR&Bを指標とする英国パブ・ロッカーたちとの素晴らしき邂逅が楽しめる逸品ですね！
＊”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
Memphis Bend/Good Rocking Tonite
Richard Thompson Band/Live At Rockpalast (DVD)
The Balham Alligators/Self Titled
本夛マキ 『from Scratch』
Tedeschi Trucks Band/I Am The Moon: IV. Farewell
Blind Willie McTell/Atlanta Twelve String
Blind Willie McTell/The Early Years 1927- 1933
Rolf Cahn & Eric Von Schmidt/Self Titled
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【お知らせ】毎度ありがとうございます〜
「Phoe〜be」本日・明日(10/9 sun.・10 mon. 祝) 店連休させて頂きます。
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皆様のご来店心よりお待ちしています。
Folk Rock Bar “Phoe〜be”
