7/19(mon.)
引き続き、「Phoe〜be」臨時休業中のレコード紹介、今回は発売ホヤホヤ!’21年新作LPです〜♪
Tedeschi Trucks Band featuring Trey Anastasio/Layla Revisited (Live At Lockn’)
「Phoe〜be」新入荷アイテム(嬉)!♪
「Tedeschi Trucks Band」が ‘19年夏、米野外フェス ”Lockn’ Festival” 出演の際の特別セットリストとして、「Derek And The Dominos」’70年名作 ”Layla and Other Assorted Love Songs” をアルバム曲順通りにライヴ演奏した (!) 音源がライヴ・アルバム化リリース!
back cover.
triple gatefold cover.
このセットにはフィーチャリング・ゲストとして「Phish」フロントマン「Trey Anastasio (g/vo)」と「Derek Trucks」とは「Eric Clapton」ツアー諸々同志の「Doyle Bramhall II (g/vo)」が出ずっぱり参加。そして、「Derek」としても自身の命名元バンドのアルバムを再現演奏とそのキャリア通して意味深いパフォーマンスだったに違いないでしょうね!
このライヴはオンタイムで有料配信されていて、「Phoe〜be」では有り難くお客さんが私家DVD化してくださり、既に映像でお馴染みでした…
*その映像入手の際記した当blog記事はこちら♪↓
是非、併せてご覧くださいね!
US issue 3LPs (‘21/Fantasy FAN01237).
それが公式アルバム化に際しての新たなミックスが施され、やはり当日の臨場感がそのまま伝わってくるかのようなダイレクトな音質でグイグイと迫ってくるのがたまらんなぁ!
ちょいお高めだったケド、LPはプレスめちゃイイしホンマ抜群の鳴り!!!
今回のアルバム化に際してオフィシャル公開されたライヴ映像を↓
♪〜’Nobody Knows You When You’re Down And Out’ (written by Jimmy Cox)
♪〜’Why Does Love Got To Be So Sad’ (written by Eric Clapton- Bobby Whitlock)
♪〜’Layla’ (written by Eric Clapton- Jim Gordon)
尚、ライヴ本編では↑リンク ’Layla’ で終了していて、アルバム最終曲「Bobby Whitlock」作アコースティック小曲 ’Thorn Tree In The Garden’ は今回のアルバム化のためにスタジオ新録音↓
♪〜’Thorn Tree In The Garden’ (written by Bobby Whitlock)
LPではボーナス・トラック’I Am Yours’リハ音源とともにLP3の裏面(F面)に… ↓収録時間の短いこのF面はエッチング加工が施されてたり、ディテールも凝って丁寧な作りが嬉しいですね!
“Layla 〜” のアルバムは、ぼくとしても15歳 (=‘84年) のときレコードを買い、間違いなく今に至る音楽趣向の最もたる源流であり、それがぼくより10歳下のめちゃめちゃ優秀なミュージシャン (笑) 率いるバンドによるすこぶる良い演奏で再現される、なんて図式… 何ちゅうてもロックは最高っすよ!
では、次回も何某レコード紹介しますね♪
Folk Rock Bar “Phoe〜be”
*大阪府への蔓延防止等重点措置期間(〜8/22迄)は、「Phoe〜be」臨時休業させて頂きます。