4/1(mon.) play list~♪ | Folk Rock Bar "Phoe~be" blog

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大阪ミナミ・アメ村の Music Bar「Folk Rock Bar "Phoe~be(フィービー)"」店主の日記?!

4/1(mon.)

★昨晩(4/1 mon.)のplay list~♪

Pete Townshend & Ronnie Lane/Rough Mix
Ronnie Lane/Rocket 69 (DVD◎)
The Byrds/(Untitled)

Steve Earle & The Dukes/Guy

「Phoe~be」新入荷アイテム(嬉)!♪
アメリカーナ~オルタナ・カントリー界のヴェテランSSW「Steve Earle」最新作は、自身のバンド「The Dukes」との名義による亡きテキサス・フォーク名SSW「Guy Clark [1941-2016]」名曲集アルバム “Guy” ('19/New West NW5296/2LPs)♪

テキサス州サン・アントニオ出身「Steve Earle」は、下積み時代 70’s 半ば彼のアイドルであった「Townes Van Zandt」や「Guy Clark」らテキサス・フォークSSWの付き人として従事しながらミュージシャンや作曲の腕を磨いていったなか、「Guy Clark」当時のバンドのベース奏者としても活動、「Guy Clark」’75年名作デビュー作 "Old No.1" (RCA Victor) 録音にもバック・ヴォーカルで参加、その時期のテキサス・フォーク・シーンを捉えたドキュメンタリー・フィルム "Heartworn Highways" でも若き日の「Steve」の姿が登場していますね。

まさに「Steve」にとって「Guy」はSSW "師匠" と云うべき人物であり、「Guy」の没後3年ここに来て真っ向からその楽曲に向き合ってみせた一枚。

自身も参加した1作目 "Old No.1" ('75) よりの6曲 (まさに名曲揃い!) に加え、歴代楽曲が全16曲、脈々と現在にに受け継がれるテキサス・フォークの絆が深く感じられる「Steve Earle」だからこその敬意と愛がこもった最上級のトリビュート・アルバム!
たまらなくたまらなく素晴らしい~!!!

封入の二つ折りインサートには若き日と晩年の其々師匠弟子二人の親密さが窺い知れる2ショット写真があしらわれ、こりゃグッと来ますなぁ~!
今後繰り返し何度も聴いていくであろう名作がここにまた一枚増えました!

♪~'L.A. Freeway' (written by Guy Clark)

名曲名唱名演~!♪
Awesome!!!♪

BREAK DOWN 『ALIVE』
WEST ROAD BLUES BAND 『BLUES POWER』
吾妻光良 and The Swinging Boppers 『HEPCATS JUMP AGAIN』
Al Green/Al Green Explores Your Mind
Keith Richards/Talk Is Cheap: 30th Anniversary Edition
Guy Clark/The South Coast Of Texas

「Phoe~be」今晩(4/2 tue.) 通常通り営業致します!
皆様のご来店心よりお待ちしています~♪

今宵も "Good Music" をエエ音で「Phoe~be」呑み是非に!

よろしくどうぞ~