4/23(thu.)
★昨晩(4/23 thu.)のplay list～♪
The Original Sloth Band/Whoopee After Midnight
Happy Traum/Bright Morning Stars
先日のソロ来日公演も素晴らしかった「Happy Traum」’80年ソロ3作目LP “Bright Morning Stars” (Waterfront WF005 [UK issue LP])♪
地元ウッドストック "Woodstock Recording Studio" にて、「Traum」兄弟主宰のウッドストック界隈ミュージシャンたちが集ったアメリカン・ルーツ・ミュージック "巡礼" セッション・プロジェクト「Mud Acres」～「Woodstock Mountains」に参加していたかの地の面々が中心にバックアップのもと録音。
「Missippi John Hurt」「Lead Belly」「Blind Lemon Jefferson」と云った「Happy」"十八番" フォーク～カントリー・ブルーズにトラディショナル曲、カントリー・ナンバーや、「Pat Alger」「John Herald」と本作にも参加の「Mud Acres」からの朋友SSW作のナンバー、そして↓リンクの「Bob Dylan」名曲など全12曲、まさにかの地 "ウッドストック" の温かみがそのまま伝わってくるような珠玉のアメリカン・ルーツ・ミュージック名演が詰まった一枚！♪
本作より1曲、その「Bob Dylan」名曲カヴァーを↓
♪～'I Shall Be Released' (written by Bob Dylan)
「Happy」がオウナーを務める楽器教則ソフトのレーベル "Homespun" サイトの本作ライナーによると、「The Band」1作目 "Music From Big Pink" ('68) 収録の名演でおなじみ↑リンク曲を「Happy」がはじめて聴いたのは、その「The Band」の面々が当時住んでいたウッドストックの部屋でピアノを囲んで唄っているときだったそう！
♪～'I Shall Be Released' (written by Bob Dylan)
「Happy」がオウナーを務める楽器教則ソフトのレーベル "Homespun" サイトの本作ライナーによると、「The Band」1作目 "Music From Big Pink" ('68) 収録の名演でおなじみ↑リンク曲を「Happy」がはじめて聴いたのは、その「The Band」の面々が当時住んでいたウッドストックの部屋でピアノを囲んで唄っているときだったそう！
そののち作者「Bob Dylan」ヴァージョン同曲 ('71年 "Greatest Hits, Vol.II" 収録) 録音には「Happy」がギターとハーモニーで参加。
そして、「Happy」のフィンガーピッキング・プレイが冴える絶妙な解釈の↑ヴァージョンには、「The Band」ヴァージョン名唱の主である「Richard Manuel」がバックアップしていると云う、「Happy」曰く "一周した" 何とも感慨深いテイク！♪
そして、「Happy」のフィンガーピッキング・プレイが冴える絶妙な解釈の↑ヴァージョンには、「The Band」ヴァージョン名唱の主である「Richard Manuel」がバックアップしていると云う、「Happy」曰く "一周した" 何とも感慨深いテイク！♪
先日の「Happy」京都・磔磔公演では、「Bob Dylan」ナンバーを4曲も唄っていたのですが、この曲は演目入りせず... どうやら日本ツアー最終日横浜では唄ったそうですが...^^♪
＊「Happy Traum」先日(4/6 mon.)の京都公演を記した当blog記事はこちら♪↓
Amos Garrett/Go Cat Go
Geoff Muldaur And The Nite Lites/I Ain't Drunk
Levon Helm/American Son
Delbert McClinton/The Jealous Kind
Don Sampson/Coyote
Brewer And Shipley/ST11261
Geoff Muldaur And The Nite Lites/I Ain't Drunk
Levon Helm/American Son
Delbert McClinton/The Jealous Kind
Don Sampson/Coyote
Brewer And Shipley/ST11261
「Phoe～be」今晩(4/24 fri.) 通常通り営業致します！
皆様のご来店お待ちしています～♪
皆様のご来店お待ちしています～♪
