★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

5月3日 新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)
・確定症例数
・WHO:パンデミック警戒のレベル(09/5/1)
・WHO:現在のWHOパンデミック警戒フェーズ(09/4/29)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新10(09/5/2)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新9(09/5/2)

パンデミック警戒のレベル
2009年5月1日 WHO

 パンデミック警戒フェーズ5は何を意味するのですか?

WHOのフェーズ定義によると―ウイルスが、1つの同じWHO地域事務局管轄領域に属する複数の国で、持続的な市中レベルでのアウトブレイクを起こしていることです。フェーズ5では、パンデミックが差し迫っていると見なされます。

 「持続的なヒト-ヒト感染」とは何ですか?

持続的なヒト-ヒト感染は、三世代に発生したときに起きます。-すなわち、ウイルスがAさんからBさんに感染し、さらにそこからCさんに感染した場合です。

 Probable case(疑似症例)とconfirmed case(確定症例)との違いは何ですか?

疑似症例は、咳・熱・頭痛・悪寒・倦怠感のようなインフルエンザ症状を呈し、インフルエンザA型の検査陽性であるか疑似症例または確定症例との関連があると考えられる症例です。
確定症例はインフルエンザA(H1N1)ウイルスに検査室で陽性でなったヒトです。

 WHOは、どの時点でパンデミックが始まったと考えるのでしょうか?

フェーズ6です(WHOのパンデミック行動計画で定義したもの)。しかしながら、フェーズ5とフェーズ6の両方の段階で国や地域レベルの行動は世界的レベルでの準備から対策に変更されます。これらのフェーズの期間で推奨される行動の目標は、地域社会でパンデミックの影響を低減させることです。


★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/

インフルエンザA(H1N1)-WHO更新
WHO(EPR)  2009年5月2日

状況は刻々変化しています。2009年5月2日18時(世界標準時+1時間)現在、16ヶ国が、インフルエンザA型(H1N1)感染の658例を公式に報告しました。
メキシコは、397例(死亡例16)の確定を報告しました。メキシコの症例数の急な増加は、以前に採取された検体について過去48時間に実施された検査結果を反映しています。アメリカ合衆国政府は、160例(死亡例1)の確定を報告しました。
オーストリアでは1例、カナダで51例、香港1例、コスタリカ1例、デンマーク1例、フランス1例、ドイツ6例、イスラエル3例、オランダ1例、ニュージーランド4例、韓国1例、スペイン13例、スイス1例、英国15例が確定していますが、いずれも死亡例はありません。
状況に関する詳しい情報は、定期的に更新されるWHOウェブサイトが利用できます。
WHOは、定期的な旅行の制限または国境の閉鎖を推奨していません。病気で海外旅行を延期することや、海外旅行の後で症状が出現した場合の治療は、各国のガイダンスに従って、慎重に検討されます。よく調理された豚肉と豚肉製品を消費することによって、このウイルスに感染する危険性はありません。定期的に石鹸と水でしっかりと手を洗うことを推奨します。もしインフルエンザ様の症状が認められたならば、医学的に注意しなければなりません。


★★外務省海外安全ホームページ★★
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

新型インフルエンザの流行について(第4報(5月3日付))

~広域情報~
(件名)
新型インフルエンザの流行について(第4報(5月3日付))
(内容)
1.2009年4月30日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルを現在の
フェーズ4から5へ引き上げました。
 メキシコについては、別途、「感染症危険情報」を発出しています。メキシコへの渡航を予定している方は、不要不急の渡航は延期してください。また、メキシコ滞在中の方は、不要不急の外出は控え、十分な食料・飲料水の備蓄とともに、安全な場所にとどまり、感染防止策を徹底してください。

なお、今後は出国制限が行われる可能性又は現地で十分な医療が受けられなくなる可能性がありますので、メキシコからの退避が可能な方は、早めの退避を検討してください。

 また、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認された国・地域(17カ国・地域)に対しても、別途、「感染症危険情報」を発出しています。渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在される方は、WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やか
に医療機関で受診してください。

 2009年5月3日8時(日本時間)現在、感染が確認された旨政府当局またはWHOが発表した国・地域は以下の通りです。メキシコ及び米国を除き、各国・地域とも死亡者はありません。
 (1)WHOが同時点で公表している感染状況は以下の通りです。
   感染が確認された国 16カ国・地域、感染者数 658人
   メキシコ
    感染者数    397人(うち 16人死亡)
   米国
    感染者数    160人(うち  1人死亡)
   カナダ
    感染者数     51人
   スペイン
    感染者数     13人
   英国
    感染者数     15人
   ニュージーランド
    感染者数      4人
   ドイツ
    感染者数      6人
   イスラエル
    感染者数      3人
   フランス
    感染者数      2人
   オーストリア
    感染者数      1人
   オランダ
    感染者数      1人
   スイス
    感染者数      1人
   香港
    感染者数      1人
   デンマーク
    感染者数      1人
   韓国
    感染者数      1人
   コスタリカ
    感染者数      1人
 (2)現地政府が発表している国
   イタリア
    感染者数      1人(イタリア健康省発表)
   アイルランド
    感染者数      1人(アイルランド保健・児童省発表)
 また、5月3日午前8時現在、感染疑いがある国は以下のとおり(報道含む。25ヶ国)です。
 インド、シンガポール、タイ、オーストラリア、チェコ、ノルウェー、ベルギー、フィンランド、ポルトガル、リトアニア、ルーマニア、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、コロンビア、チリ、トリニダード・トバゴ、パナマ、
ブラジル、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、南アフリカ
2.新型インフルエンザとは、動物のインフルエンザウイルスがヒトの体内で増えることができるように変化し、継続的にヒトからヒトの感染がみられるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患を新型インフルエンザといいます。
 今般、メキシコや米国等で感染が確認された豚インフルエンザ(H1N1亜型)は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」第6条7号に規定する新型インフルエンザに位置づけられたところです。
3.豚由来インフルエンザがヒトに感染した場合、発熱、倦怠感、食欲不振、咳など、通常のインフルエンザ症状があらわれます。また、鼻水、咽頭痛、吐気、嘔吐や下痢などの症状を訴える患者もいます。
4.感染防止策
下記の点に留意し、感染防止に努めてください。
(1)十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。
(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。
(3)積極的に手洗いやうがいを行う。
(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、現地の医療機関を受診する。
5.帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。
(問い合わせ先)
○外務省新型インフルエンザ相談窓口
 電話:(代表)03-5501-8000(内線)4625、4627、4629
○外務省領事局海外邦人安全課
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140
○外務省海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
              (携帯版):http://www.anzen.mofa.go.jp/i/
(関連ホームページ)
○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
 
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○世界保健機関(WHO)ホームページ(新型インフルエンザ関連)
 
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)
○CDC(米国疾病予防対策センター)
 
http://www.cdc.gov/swineflu/
○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
 
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html


★★今日のおすすめGoods★★
インフルエンザ対策用 セーフマスク プレミア ホワイト・カラー 2箱 お得パック
価格:¥ 2,790(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001LM46HY/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
保存食安心セット 10食入
価格:(定価:¥ 3,413)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000LP4XAC/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
SANYO 空気清浄機 「virus washer」 適応床面積25畳まで (クリスタルホワイト) ABC-VW251(W)
価格:¥ 22,000(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000VIYU0M/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめ本★★
待ったなし!新型インフルエンザ―いまできること・知っておくこと
伊東 利和
価格:¥ 630(定価:¥ 630)
http://www.amazon.co.jp/dp/4886141781/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめ本★★
公共機関・企業のための実践新型インフルエンザ対策-住民をパンデミックから守る-
橘 とも子
価格:¥ 1,600(定価:¥ 1,600)
http://www.amazon.co.jp/dp/4324086079/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめ本★★
パンデミック追跡者 第一巻
外岡立人
価格:¥ 1,575(定価:¥ 1,575)
http://www.amazon.co.jp/dp/490397023X/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめ本★★
Xデーにそなえる新型インフルエンザ完全対策ブック
岡田 晴恵
価格:¥ 1,260(定価:¥ 1,260)
http://www.amazon.co.jp/dp/4022504536/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
バックナンバーはこちらへ
http://phnetwork.blogspot.com/

★★今日のおすすめ本★★
バックナンバーはこちらへ
http://phnetbooks.blogspot.com/

内閣府 http://www.cao.go.jp/
政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/index.html
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html
東京都 http://www.metro.tokyo.jp/
WHITE HOUSE http://www.whitehouse.gov/
US EMBASSY http://japan.usembassy.gov/tj-main.html
CDC http://www.cdc.gov/
WHO http://www.who.int/en/
Google http://www.google.co.jp/



★新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ★


・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 切明義孝の公衆衛生情報 切明義孝の公衆衛生ネットワーク 切明義孝の健康日記 切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ 切明義孝ブログ 切明義孝の本棚 切明義孝のおすすめ医学書 切明義孝の公衆衛生ネットワーク健康と医学のメーリングリスト  切明義孝の万福ダイエット 切明義孝の禁煙情報 切明義孝の新型インフルエンザ情報 切明義孝の健康寿命の計算 切明義孝の書庫 切明義孝の新型インフルエンザ事業継続計画BCP 切明義孝の公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000  *☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆・・




★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

5月 2日新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)厚生労働省通知:新型インフルエンザに係る積極的疫学調査の実施等について(09/5/1)
5月 2日新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)
・WHO:ブタインフルエンザに関するよくある質問-改訂版(09/4/27)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新8.1(09/5/1)
・IDSC:新型インフルエンザA/H1N1に対する個人における対応(09/5/2)
・IDSC:インフルエンザA(H1N1)による流行状況-更新2(09/5/2)
・確定症例数


新型インフルエンザA/H1N1に対する個人における対応
    
2009年5月2日
国立感染症研究所感染症情報センター

新型インフルエンザA/H1N1の症状

 今回の新型インフルエンザは、多くの症例が軽症、すなわち季節性のインフルエンザに類似の、発熱、呼吸器症状、筋肉痛等で、米国からは20~25%で下痢、嘔吐などの消化器症状がみられるとされていますが、それらのほとんどが重症化はしておりません。
 これまで重症化したり、あるいは死亡したりしている患者は、季節性インフルエンザにおけるハイリスク者(注)がほとんどです。また、抗インフルエンザウイルス薬(商品名:タミフル、リレンザ)は効果がみられており、またそれらを使用しなくとも軽快している症例も報告されています。
 また、現在の症状は、季節性インフルエンザと同様、軽症から重症まで、その症状の幅が非常に広いので、非常に軽い場合には、感染に気づかずに軽快している例もあると思われます。
 インフルエンザは本来、急速に感染が拡大するのがその特徴の一つともいえる疾患です。上述のように感染患者の症状がほとんど自覚されないような軽症であっても、その患者から他への感染はみられますので、流行を一部の地域に限定して封じ込めることは容易ではありません。しかしながら、一人一人が以下に述べるような方法を実施することによって、感染の拡がりを遅くしたり、被害を小さくしたりすることが可能です。まず、自分がかからないこと、かかったら他人にうつさないことを心がけて下さい。

かからないために、かかっても重くならないために

・発生地域などに関する情報に耳を傾けましょう。臨床症状も通常の季節性インフルエンザとよく似ていますので、冷静な判断が必要です。
・可能な限り人混みを避け、手洗いを心がけましょう。
・不織布製のマスクは完全ではありませんが、予防に一定の効果があります。
・うがいは、必ずしも感染を予防できませんが、のどを清浄に保つ効果があります。
・通常の季節性インフルエンザに対する予防と同様に、適切な栄養と睡眠をとって一般的な体力を維持することが重要です。
・特に、季節性インフルエンザのハイリスク者(注1)に当てはまる人は、特に上述のことにご留意ください。
・インフルエンザ以外の感染症で、予防接種で予防できるもの(たとえばはしかなど)は予防しておきましょう。

ひろがらせないために

・かかったかなと思ったら、まず手洗いを心がけ、咳エチケット(注2)のためにマスクをつけて、できるだけ他の人とは会わないようにして、周囲にうつしてしまわないように心がけましょう。
・大事な家族を守るためには、しばらくは(症状が消失して発症後7日が経過するまで)できるだけ距離をおくように心がけましょう。症状がひどいとき(高熱がある時など)は、可能な限り距離をおきましょう。もし今回の新型インフルエンザが通常の季節性インフルエンザに近い性質を持っていると仮定すると、発熱の一日前くらいから他の人にうつしてしまう可能性がありますので、この時点ですでに家族には感染しているかもしれません。この場合には、特にハイリスク者が家族にいる場合には、その後その方が発症しないかを注意深く見守ることをお勧めします。
・2週間程度の日用品や食料を備蓄しておくことが勧められます。
・かかった際に、医療機関を受診する場合には、地域に流行を拡大させないためにも、咳エチケットのためのマスクをかけた上で、お住まいの地域の医療体制に従って、できるだけ他の人に接触しないようにして受診されることをお勧めします。通常、お住まいの地域には新型インフルエンザに関する相談窓口がありますので、まずはそちらに電話などで相談した上で、医療機関を受診するようにしましょう。連絡せずに医療機関を受診し、待合室で診察を待っていることがないようにしましょう。

今後は・・・・

 現在、流行を拡大させないために、最大限の努力がなされていますが、インフルエンザという疾患の基本的な性格からすると、いずれは感染が広がってしまうことは避けられないと考えられます。1957年に発生したアジアインフルエンザによるパンデミックは、日本では5月頃から流行がみられ、7月にかけて流行は拡大しました。一方、1967年の香港インフルエンザは、8月に日本に入った以降、ほとんど広がることなく、くすぶり続け、冬になって本格的な流行となっています。ウイルスの性質にもよりますが、インフルエンザはそれぞれの流行で異なる状況を呈しますので、今後を予測することは容易ではありません。できるだけ広がらせないように心がける一人一人の意識が非常に大切な所以です。

注1)季節性インフルエンザにおけるハイリスク者(かかると重症化する恐れのある人)(米国CDCによる)
・5歳未満の小児
・50歳以上の成人
・長期のアスピリン治療を受けているか、あるいはインフルエンザ罹患後にライ脳症に罹患するリスクのある6ヶ月から18歳の小児及び青年
・妊娠中の女性
・慢性肺疾患(喘息を含む)、高血圧を除く心血管疾患、腎、肝、血液、糖尿病を含む代謝性疾患のある小児及び成人
・免疫が低下状態にある成人および小児(薬剤による治療とHIV感染を含む)
・呼吸機能あるいは呼吸分泌物の喀出に影響するような、あるいは誤嚥のリスクが高まるような慢性疾患、すなわち認知症、脊髄損傷、痙攣性疾患、他の神経筋疾患をもつ小児及び成人
・長期滞在施設や養護施設の入所者

注2)咳エチケット
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/pdf/01b.pdf
(2009/5/2 IDSC 更新)


★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/

インフルエンザA(H1N1)-WHO更新
WHO(EPR)  2009年5月1日

状況は刻々変化しています。2009年5月1日23時30分(世界標準時)現在、13カ国が、インフルエンザA型(H1N1)感染の367例を公式に報告しました。
アメリカ合衆国政府は、141例(死亡例1)の確定を報告しました。メキシコは、156例(死亡例9)の確定を報告しました。
オーストリアでは1例、カナダで34例、香港1例、デンマーク1例、ドイツ4例、イスラエル2例、オランダ1例、ニュージーランド4例、スペイン13例、スイス1例、英国8例が確定していますが、いずれも死亡例はありません。
状況に関する詳しい情報は、定期的に更新されるWHOウェブサイトが利用できます。
WHOは、定期的な旅行の制限または国境の閉鎖を推奨していません。病気で海外旅行を延期することや、海外旅行の後で症状が出現した場合の治療は、各国のガイダンスに従って、慎重に検討されます。よく調理された豚肉と豚肉製品を消費することによって、このウイルスに感染する危険性はありません。定期的に石鹸と水でしっかりと手を洗うことを推奨します。もしインフルエンザ様の症状が認められたならば、医学的に注意しなければなりません。


★★外務省海外安全ホームページ★★
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

内閣府
http://www.cao.go.jp/
政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/index.html
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html
東京都 http://www.metro.tokyo.jp/
WHITE HOUSE http://www.whitehouse.gov/
US EMBASSY http://japan.usembassy.gov/tj-main.html
CDC http://www.cdc.gov/
WHO http://www.who.int/en/
Google http://www.google.co.jp/


★★今日のおすすめGoods★★
鳥インフルエンザ、ノロウイルス、花粉対策に【シンガー サージカルマスク ループタイプ (カラー:ブルー) 1箱50枚入】細菌濾過効率99%キャッチ!
価格:¥ 1,260(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001O32BBI/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
インフルエンザゴーグル、N95マスク と併用可能!「5601AP」塵が入らない密閉型ゴーグル 曇り止め付き
価格:¥ 1,780(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001RBOZJ8/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
セコンドスキン プラスチック手袋 Mサイズ
価格:¥ 690(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000VWIEO6/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
保存食バラエティセット(約10食分)
価格:¥ 5,250(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0013HBD4G/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
シャープ 除菌イオン ハイブリッド加湿器 HV-500CX-A リニアハイブリッド加湿器 省エネタイプ 最大14畳対応 部屋の乾燥防止やインフルエンザ予防に
価格:¥ 16,700(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001EUVYSM/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめ本★★
新型インフルエンザ―健康危機管理の理論と実際
岩崎 惠美子
価格:¥ 3,990(定価:¥ 3,990)
http://www.amazon.co.jp/dp/4486018117/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
バックナンバーはこちらへ
http://phnetwork.blogspot.com/

★★今日のおすすめ本★★
バックナンバーはこちらへ
http://phnetbooks.blogspot.com/

★新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ★


・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 切明義孝の公衆衛生情報  切明義孝の公衆衛生ネットワーク  切明義孝の健康日記  切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ  切明義孝ブログ 切明義孝の本棚  切明義孝のおすすめ医学書  切明義孝の公衆衛生ネットワーク健康と医学のメーリングリスト   切明義孝の万福ダイエット  切明義孝の禁煙情報  切明義孝の新型インフルエンザ情報 切明義孝の健康寿命の計算  切明義孝の書庫 切明義孝の新型インフルエンザ事業継続計画BCP 切明義孝の公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000  *☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆・・



★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

5月 1日  新型インフルエンザ(ブタインフルエンザA/H1N1)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新7(09/4/30)
・IDSC:「新型インフルエンザ(swine-origin influenza A/H1N1)」ヒト感染例に対する検査診断(医療機関から地方衛生研究所への流れ)Ver.1(09/5/1)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新6(09/4/30)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)と豚肉の安全性に関するFAO/WHO/OIE共同声明(09/4/30)
・WHO:WHO事務局長Margaret Chan博士による声明:ブタインフルエンザ(09/4/29)
5月 1日インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)[IDWR]2008/09シーズン 第23報
5月 1日感染症発生動向調査週報[IDWR]第16号(平成21年4月13日~4月19日)
5月 1日新型インフルエンザ(ブタインフルエンザA/H1N1)IDSC インフルエンザA(H1N1)による流行状況-更新1(09/5/1)
5月 1日新型インフルエンザ(ブタインフルエンザA/H1N1)確定症例数(09/5/1 8時現在)


★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/

インフルエンザA(H1N1)-WHO更新
WHO(EPR) 2009年4月30日

状況は刻々変化しています。2009年4月30日17時(世界標準時)現在、11ヶ国で257例のインフルエンザA(H1N1)感染が公式に報告されています。アメリカ合衆国では109例(死亡例1)が確定しました。メキシコでは97例(死亡例7)が確定しました。
オーストリアでは1例、カナダで19例、ドイツで3例、イスラエルで2例、オランダ1例、ニュージーランドで3例、スペインで13例、スイス1例、英国で8例が確定していますが、いずれも死亡例はありません。
状況に関する詳しい情報は、定期的に更新されるWHOウェブサイトが利用できます。
WHOは、定期的な旅行の制限または国境の閉鎖を推奨していません。病気で海外旅行を延期することや、海外旅行の後で症状が出現した場合の治療は、各国のガイダンスに従って、慎重に検討されます。よく調理された豚肉と豚肉製品を消費することによって、このウイルスに感染する危険性はありません。定期的に石鹸と水でしっかりと手を洗うことを推奨します。もしインフルエンザ様の症状が認められたならば、医学的に注意しなければなりません。
(注)本日より豚インフルエンザの表記がインフルエンザA(H1N1)に変更となっています。

インフルエンザパンデミック警戒がフェーズ4から5へ
WHO(EPR) 2009年4月29日

利用できる全ての情報といつくかの専門家会議に基づき、WHO事務局長マーガレットチャン博士は、パンデミック警戒フェーズをフェーズ4からフェーズ5に引き上げました。全ての国が直ちにパンデミックの準備計画を行動するべきだと述べました。現段階で、全ての医療機関において効果的で必須の手段は、監視強化、症例の早期発見と治療を含めた感染を制御することです。


★★外務省海外安全ホームページ★★
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

新型インフルエンザの流行について(第2報(5月1日付))
※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

1.2009年4月29日、新型インフルエンザの流行状況についてお知らせしましたが、4月30日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルを現在のフェーズ4から5へ引き上げました。
 メキシコについては、別途「感染症危険情報」を発出しています。メキシコへの渡航を予定している方は、不要不急の渡航は延期してください。また、メキシコ滞在中の方は、不要不急の外出は控え、十分な食料・飲料水の備蓄とともに、安全な場所にとどまり、感染防止策を徹底してください。なお、今後は出国制限が行われる可能性又は現地で十分な医療が受けられなくなる可能性がありますので、メキシコからの退避が可能な方は、早めの退避を検討してください。
 また、メキシコ以外で新型インフルエンザの感染が確認された国(11カ国)に対しても、別途「感染症危険情報」を発出しています。渡航を検討されている方は、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意してください。また、これらの国に滞在される方は、WHOの情報にも留意しつつ、感染防止対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。
2009年5月1日10時(日本時間)現在、感染が確認された旨政府当局またはWHOが発表した国は以下の通りです。メキシコ及び米国を除き、各国とも死亡者はありません。
 ①WHOが同時点で公表している感染状況は以下の通りです。
 感染が確認された国 11カ国、感染者数 251人
  メキシコ
    感染者数    97人(うち 7人死亡)
米国
    感染者数    109人 (うち 1人死亡)
カナダ
    感染者数    13人
  スペイン
    感染者数    13人
英国
    感染者数     8人
  ニュージーランド
    感染者数     3人
ドイツ
    感染者数     3人
イスラエル
    感染者数     2人
オーストリア
    感染者数     1人
オランダ
    感染者数     1人
スイス
感染者数     1人
②現地政府が発表している国
 
 また、5月1日午前6時現在、感染疑いがある国・地域は以下のとおり(報道含む。23ヶ国・地域)です。
 インド、韓国、シンガポール、オーストラリア、フランス、ポルトガル、ノルウェー、ベルギー、フィンランド、ポーランド、クロアチア、ルーマニア、アルゼンチン、エルサルバドル、アイルランド、ウルグアイ、コロンビア、ブラジル、グアテマラ、チリ、ベネズエラ、コスタリカ、南アフリカ
2.新型インフルエンザとは、動物のインフルエンザウイルスがヒトの体内で増えることができるように変化し、継続的にヒトからヒトの感染がみられるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患を新型インフルエンザといいます。
 今般、メキシコや米国等で感染が確認された豚インフルエンザ(H1N1亜型)は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」第6条7号に規定する新型インフルエンザに位置づけられたところです。
3.豚インフルエンザがヒトに感染した場合、発熱、倦怠感、食欲不振、咳など、通常のインフルエンザ症状があらわれます。また、鼻水、咽頭痛、吐気、嘔吐や下痢などの症状を訴える患者もいます。
4.感染防止策
下記の点に留意し、感染防止に努めてください。
(1)十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。
(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。
(3)積極的に手洗いやうがいを行う。
(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、現地の医療機関を受診する。
5.帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。
(問い合わせ先)
○外務省豚インフルエンザ相談窓口
電話:(代表)03-5501-8000
 (内線)4625、4627、4629
○外務省領事局海外邦人安全課
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140
○外務省海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
        (携帯版):http://www.anzen.mofa.go.jp/i/
(関連ホームページ)
○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○世界保健機関(WHO)ホームページ(豚インフルエンザ関連)
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)
○ CDC(米国疾病予防対策センター)
http://www.cdc.gov/swineflu/
○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html


△▼厚生労働省▼△
2009年5月1日(金)掲載

○ 緊急情報

・「新型インフルエンザが蔓延している国又は地域」について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=138641

・新型インフルエンザに係る積極的疫学調査の実施等について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=138643

・新型インフルエンザの国内発生に伴う発熱外来設置のために診療所を開設する場合の保健医療機関の指定に関する取扱いについて
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=138647

○ 新着情報

・平成21年4月30日付定例事務次官記者会見概要
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=138645

・「海外派遣企業での新型インフルエンザ対策ガイドライン」について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=138649

(略)

○リンク

ホームページを検索するには以下のURLをご利用ください。
http://kensaku.mhlw.go.jp/index.html

厚生労働省トップページは、こちらから
http://www.mhlw.go.jp/


★★今日のおすすめGoods★★
3M社製 N95マスク 8000N95(1箱30枚入)
価格:¥ 2,680(定価:¥ 3,240)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001FW3KNG/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
インフルエンザゴーグル、N95マスク と併用可能!「5601AP」塵が入らない密閉型ゴーグル 曇り止め付き
価格:¥ 1,780(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001RBOZJ8/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
セコンドスキン プラスチック手袋 Mサイズ
価格:¥ 690(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000VWIEO6/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
HITACHI クリエア 15畳用 空気清浄機 ホワイト EP-CZ30-W
価格:¥ 7,050(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001EHT27A/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
【防災非常用食品】THE ARK 3(命の箱 アーク・スリー)保存食、防災セット、非常食セット!
価格:¥ 2,100(定価:)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000VXV820/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめ本★★
防ごう!守ろう!新型インフルエンザ―社員と家族の命を守るために事業継続のためにできること
鈴木 宏
価格:¥ 780(定価:¥ 780)
http://www.amazon.co.jp/dp/4883391469/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめ本★★
企業のための新型インフルエンザ対策マニュアル―事業を継続するために、いま行うべきこと和田 耕治
価格:¥ 2,100(定価:¥ 2,100)
http://www.amazon.co.jp/dp/4492556214/ref=nosim/?tag=phnet-22

★★今日のおすすめGoods★★
バックナンバーはこちらへ
http://phnetwork.blogspot.com/

★★今日のおすすめ本★★
バックナンバーはこちらへ
http://phnetbooks.blogspot.com/

内閣府
http://www.cao.go.jp/
政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/index.html
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html
東京都 http://www.metro.tokyo.jp/
WHITE HOUSE http://www.whitehouse.gov/
US EMBASSY http://japan.usembassy.gov/tj-main.html
CDC http://www.cdc.gov/
WHO http://www.who.int/en/
Google http://www.google.co.jp/


★新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ★


・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 切明義孝の公衆衛生情報  切明義孝の公衆衛生ネットワーク  切明義孝の健康日記  切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ  切明義孝ブログ 切明義孝の本棚  切明義孝のおすすめ医学書  切明義孝の公衆衛生ネットワーク健康と医学のメーリングリスト   切明義孝の万福ダイエット  切明義孝の禁煙情報  切明義孝の新型インフルエンザ情報 切明義孝の健康寿命の計算  切明義孝の書庫 切明義孝の新型インフルエンザ事業継続計画BCP 切明義孝の公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000  *☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆・・



★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/

インフルエンザA(H1N1)-WHO更新
WHO(EPR) 2009年4月30日

状況は刻々変化しています。2009年4月30日17時(世界標準時)現在、11ヶ国で257例のインフルエンザA(H1N1)感染が公式に報告されています。アメリカ合衆国では109例(死亡例1)が確定しました。メキシコでは97例(死亡例7)が確定しました。
オーストリアでは1例、カナダで19例、ドイツで3例、イスラエルで2例、オランダ1例、ニュージーランドで3例、スペインで13例、スイス1例、英国で8例が確定していますが、いずれも死亡例はありません。
状況に関する詳しい情報は、定期的に更新されるWHOウェブサイトが利用できます。
WHOは、定期的な旅行の制限または国境の閉鎖を推奨していません。病気で海外旅行を延期することや、海外旅行の後で症状が出現した場合の治療は、各国のガイダンスに従って、慎重に検討されます。よく調理された豚肉と豚肉製品を消費することによって、このウイルスに感染する危険性はありません。定期的に石鹸と水でしっかりと手を洗うことを推奨します。もしインフルエンザ様の症状が認められたならば、医学的に注意しなければなりません。
(注)本日より豚インフルエンザの表記がインフルエンザA(H1N1)に変更となっています。


インフルエンザパンデミック警戒がフェーズ4から5へ
WHO(EPR) 2009年4月29日

利用できる全ての情報といつくかの専門家会議に基づき、WHO事務局長マーガレットチャン博士は、パンデミック警戒フェーズをフェーズ4からフェーズ5に引き上げました。全ての国が直ちにパンデミックの準備計画を行動するべきだと述べました。現段階で、全ての医療機関において効果的で必須の手段は、監視強化、症例の早期発見と治療を含めた感染を制御することです。


★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

インフルエンザA(H1N1)による流行状況-更新1
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/09who10.html

2009年5月1日
感染症情報センター

 2009年5月1日午前9時(日本時間)現在、WHOからの発表情報、国際会議における情報、米国CDCからの発表情報、各国政府からの声明などから、以下に現状をまとめる。ただし、現時点では系統的に集められたデータに乏しく、記述的な情報も含まれるため、現時点での暫定的なまとめであり、今後科学的なデータがでるにつれて変化していくものである。

疫学状況

 WHOによると、2009年5月1日午前9時(日本時間)現在、世界中で11カ国においてSwine influenza H1N1感染の確定例257例が報告されており、そのうち死亡例は8例である。これらのうち、国内(地域内)での感染伝播を、「確定例が報告されていて、かつ渡航歴のなく、その感染源を追うことのできない確定例が1例以上報告されている地域」とすると、報告されている限りでは、米国〔カリフォルニア州1)、テキサス州1)、ニューヨーク州2)〕、メキシコ3)が、地域内感染伝播が存在している地域と考えられる。カナダ〔ブリティッシュコロンビア州〕では、学校での感染が地域に伝播したとの報告がなされているが4)、現状では詳細は不明である。

 1) MMWR April 24, 2009/58 ( Dispatch ) : 1-3による。
 2) ニューヨーク市当局より高等学校によるアウトブレイクと他の学校への波及が報告されている。
 3) メキシコ当局より地域的な流行が報告されている。
 4) カナダ保健省による。

尚、インフルエンザ症状のある患者の診断に当たっては、現状のSwine Flu H1N1の状況では軽症例や無症候性感染も含まれることが考えられ、かつ発症の一日前から感染性があることを考えれば、更に広い範囲で感染伝播が見られる可能性もあり、また航空機内なトランジットの空港などで偶然感染することもあり得るので、臨床所見と検査所見をあわせた総合的な判断が必要である。


臨床状況

 いずれの地域からも、臨床症状については、多くの症例が軽症、すなわち季節性のインフルエンザに類似の、発熱、呼吸器症状、筋肉痛等で、米国からは20~25%で下痢、嘔吐などの消化器症状がみられるとされている。

 米国では当初ほとんど重症例が見られなかったが、4月29日に死亡例が報告され、これは基礎疾患のあった23ヶ月の幼児と報告されている。メキシコにおいても、重症例のなかに基礎疾患のある症例が存在することが報告されており、これまでのところ、症例の多くは季節性インフルエンザ類似の症状で軽症とされているが、季節性インフルエンザにおけるハイリスク者(幼弱小児、高齢者、基礎疾患)とされている者が重症化していると考えられている。重症化率、致死率については現在のところ検討できる情報がない。なお、メキシコでは季節性インフルエンザワクチンの接種率が65歳以上で約60%、小児で80%との情報もあり、季節性インフルエンザワクチンの接種と患者発生年齢との関連が注目されている、との情報もある。

 年齢分布は、メキシコからは確定例は4~58歳、多くは10~60歳代で、高齢者は多くないと報告されており、米国からは、47例の確定例では、メディアン(中位数)が16歳、3~81歳で、38例(81%)が18歳以下とされているが(MMWR)、これはニューヨーク市の高等学校でのアウトブレイクに起因していると考えられる。

 メキシコで死亡例が多く報告されたのは、ブタ由来新型インフルエンザウイルスが拡大し、これがハイリスク者へも広がり始めた段階で探知されたため、重症例が目立って探知され、他の軽症例が把握されていなかったことによるが、他の国では、まず輸入例において探知されたため、基本的にこれまで健常で基礎疾患のない症例であったため、ほとんどが軽症例であったと考えられる。今後米国など輸入例を発端として地域内感染伝播となり、地域においてハイリスク者へも感染がみられるようになれば、重症例もでてくるものと考えられる。なお、二次感染あるいは細菌感染の合併については、現在調査が進行中であるが、一部の患者においては、二次性細菌感染が認められた。

 いずれにしろ、季節性インフルエンザと同様、臨床スペクトラムは広いと考えられるので、無症候性感染や非常な軽症例については、探知、あるいは診断に至るのは非常に難しいと考えられるため、今後これらから感染が広がることも否めない。

 抗ウイルス薬(ノイラミニダーゼ阻害剤)はこれまでのところ効果が認められており、早期投与により軽症化することが報告されている。また、米国ではリスクのない軽症例に対して、抗ウイルス薬の投与なしでも、特に重症化することなく軽快したことも報告されている。

 医療従事者への感染は、当初メキシコでみられていたが、対策が整うにつれ、標準、飛沫予防策が徹底されたあとは、みられていないようであるとされる。

 潜伏期間、感染性のある期間については現状では判断できる材料がないため、季節性インフルエンザに準じて想定されているのが現状である。

(2009/5/1 IDSC 更新)


★★今日のおすすめ本★★
公共機関・企業のための実践新型インフルエンザ対策-住民をパンデミックから守る-
橘 とも子
価格:¥ 1,600(定価:¥ 1,600)
http://www.amazon.co.jp/dp/4324086079/ref=nosim/?tag=phnet-22

内容紹介
○住民に最も身近な自治体などの公共機関は、大流行に備え、あらかじめどのような対策をとればよいのか。自治体、保健所、学校、幼保施設、病院、警察、消防、企業経営者に向けた、最新の感染症拡大防止対策を具体的に解説しています。
○感染者の隔離方法・薬の確保・救護体制・交通規制など、地域の実情に応じた対応策づくりに欠かせないシミュレーションを行うためのヒントが満載!!
○国の策定する「新型インフルエンザ対策行動計画(改訂版」にも準拠した、信頼できる内容です。

著者について
橘とも子(たちばな・ともこ)
国立保健医療科学院 研究情報センター 情報デザイン室長 医学博士。国立保健医療科学院で公衆衛生を専門に、全国自治体、保健所等を対象とした研修を行っている。
櫻山豊夫(さくらやま・とよお)
東京都福祉保健局技官
前田秀雄(まえだ・ひでお)
東京都健康安全研究センター所長


★★今日のおすすめ本★★
新型インフルエンザの企業対策
田代 眞人
価格:¥ 2,625(定価:¥ 2,625)
http://www.amazon.co.jp/dp/4532314208/ref=nosim/?tag=phnet-22
田代 眞人 (著), 岡田 晴恵 (著)
事前の行動計画とその遂行が従業員と企業の生命を左右する。新型インフルエンザの基礎知識から、BCP作成のポイント、従業員用配布資料まで、必要な情報を満載。企業における新型インフルエンザ対策の決定版。


★★今日のおすすめ本★★
バックナンバーはこちらへ
http://phnetbooks.blogspot.com/


★新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ★


・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 切明義孝の公衆衛生情報  切明義孝の公衆衛生ネットワーク  切明義孝の健康日記  切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ  切明義孝ブログ 切明義孝の本棚  切明義孝のおすすめ医学書  切明義孝の公衆衛生ネットワーク健康と医学のメーリングリスト   切明義孝の万福ダイエット  切明義孝の禁煙情報  切明義孝の新型インフルエンザ情報 切明義孝の健康寿命の計算  切明義孝の書庫 切明義孝の新型インフルエンザ事業継続計画BCP 切明義孝の公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000  *☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆・・



都道府県による新型インフルエンザ相談窓口(2009年4月30日現在)

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090430-02.html


*感染した可能性がある方で発熱や咳の症状があるかたは、直接医療機関を受診せず、
下記のリンク先を参照し、各保健所等に設置された発熱相談センターにご相談ください。

*対応時間は随時変更される可能性があります。

*空白部分は現在確認につとめております。

県名 電話番号 対応先
1 北海道 011-204-5253 道庁保健福祉部保健医療局健康安全室
2 青森県 017-734-9284 保健衛生課
3 岩手県 0191-26-1415 発熱相談センター(一関保健所)
019-629-5466 県保健福祉部保健衛生課
019-629-5472   〃
4 宮城県 022-211-2632 県保健福祉部疾病・感染症対策室  結核感染症班
5 秋田県 018-860-1425 健康推進課
6 山形県 023-630-2315 保健薬務課
7 福島県 024-521-7995 福島県保健福祉部医療看護課
8 新潟県 025-280-5200 新潟県福祉保健部健康対策課
9 茨城県 029-301-4001 茨城県庁
10 栃木県 028-623-3089 栃木県保健福祉部健康増進課
11 群馬県 027-226-2617 保健予防課
12 埼玉県 048-830-3572 疾病対策課
048-830-3557   〃
13 千葉県 043-223-2665 疾病対策課
043-223-2675 健康福祉政策課
14 東京都 各保健所発熱相談センター(平日の右記時間帯)
03-5320-4509 発熱相談センター(平日の夜間および土日のみ)
15 神奈川県 045-210-4612 県保健福祉総務課
045-210-4634   〃
16 山梨県 055-223-1494 福祉保健部健康増進課
17 静岡県 054-221-8560 県厚生部
18 長野県 026-235-7148 衛生部 健康づくり支援課
19 富山県 076-444-3225 健 康 課
20 石川県 0761-76-4300 加賀地域センター
076-289-2177 河北地域センター
0767-22-1170 羽咋地域センター
0768-22-2011 珠洲地域センター
21 福井県 0776-20-0362 県庁健康増進課
22 岐阜県 058-272-1111 県庁健康福祉部保健医療課
23 愛知県 052-954-6272 健康福祉部健康担当局健康対策課
24 三重県 059-224-2339 健康危機管理室発熱相談センター窓口
25 滋賀県 077-528-4983 県庁健康推進課
26 京都府 075-414-4726 専用窓口
27 大阪府 06-6944-6791 専用窓口
28 兵庫県 078-362-3226 兵庫県疾病対策室
29 奈良県 0742-27-8658 奈良県福祉部健康安全局健康増進課内
30 和歌山県 073-441-2643 県庁難病・感染症対策課
31 鳥取県 0857-26-1154 県福祉保健部健康政策課
32 島根県 0852-22-6131 健康福祉部健康推進課内
33 岡山県 086-226-7331 発熱相談センター
34 広島県 082-228-2154 健康対策課
35 山口県 083-933-2956 山口県健康増進課
36 徳島県 088-621-2228 健康増進課感染症・疾病対策室
37 香川県 087-832-3303 薬務感染症対策課
38 愛媛県 089-912-2402 愛媛県保健福祉部健康衛生局健康増進課
39 高知県 088-823-9677 高知県健康づくり課
40 福岡県 092-643-3279 保健医療介護部 保健衛生課
41 佐賀県 0120-82-1025 発熱コールセンター
42 長崎県 095-895-2466 医療政策課
43 熊本県 096-333-2240 健康危機管理課内
44 大分県 097-506-2669 対策本部(健康対策課):(英語対応)
45 宮崎県 0985-26-7079 福祉保健部 健康増進課
46 鹿児島県 099-286-2724 保健福祉部健康増進課 感染症保健係
099-286-3224 農政部畜産課
099-286-2256 危機管理局危機管理防災課
47 沖縄県 098-866-2164 沖縄県福祉保健部福祉保健企画課



★新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ★


・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 切明義孝の公衆衛生情報  切明義孝の公衆衛生ネットワーク  切明義孝の健康日記  切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ  切明義孝ブログ 切明義孝の本棚  切明義孝のおすすめ医学書  切明義孝の公衆衛生ネットワーク健康と医学のメーリングリスト   切明義孝の万福ダイエット  切明義孝の禁煙情報  切明義孝の新型インフルエンザ情報 切明義孝の健康寿命の計算  切明義孝の書庫 切明義孝の新型インフルエンザ事業継続計画BCP 切明義孝の公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000  *☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆・・