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5月24日 CDC:MMWR: 3人の妊婦での新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染-アメリカ合衆国2009年4月-5月 (09/5/12)
5月24日 WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新37(09/5/23)

■■3人の妊婦での新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染-アメリカ合衆国 2009年4月-5月
MMWR Vol. 58 No. 18(2009年5月12日号)

 CDCは2009年4月15日と17日に、アメリカ合衆国において最初の新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスによる呼吸器感染症の症例を確認した(1)。季節性インフルエンザの流行及び過去のパンデミックの期間に、妊婦はインフルエンザに関連する合併症のリスクが高くなっていた(2-5)。さらに、妊娠期のインフルエンザ感染とそれに付随する高熱は、胎児に先天異常及び早産のようなリスクを与える(6)。新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染のサーベイランスの一環として、CDCは新型ウイルスに感染した妊婦のサーベイランスを開始した。5月10日現在、新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスに感染した妊婦症例は、15人の確定症例(confirmed case)*よび5人の感染の疑いが濃厚な症例(probable case)*を含む合計20人報告された。データが利用可能な7州13人の女性に関しては、年齢の中央値は26歳(15-39歳)で、3人の女性が入院し、1人が死亡した。この報告は、妊娠期の女性で新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染の3症例の暫定的な調査結果である。新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染が確定、疑いが濃厚、または疑わしい(suspected)妊婦は、5日間の抗ウイルス薬投与を受けるべきである。オセルタミビル(訳註:商品名タミフル)が妊婦に対して望ましい治療であり、治療は可能な限り発症48時間以内に開始すべきである。新型インフルエンザA(H1N1) 感染が確定、疑いが濃厚、または疑わしい人との濃厚接触がある妊婦は、ザナミビル(訳註:商品名リレンザ)またはオセルタミビルの10日間の予防投与を受けるべきである。
*:症例定義は
http://www.cdc.gov/h1n1flu/casedef.htm にある


症例報告
 患者A.4月15日、前日から筋肉痛、乾性咳そうおよび微熱を呈した33歳で妊娠35週の女性が、かかりつけの産婦人科を受診した。女性は、乾癬と軽度の喘息がある以外は比較的健康状態はよく、妊婦用ビタミン剤以外の処方は受けていなかった。患者はメキシコへ最近の渡航はなかった。診療所で迅速インフルエンザ診断検査を行い、陽性であった。
 4月19日、女性は、息切れの憎悪、熱および喀痰を伴う咳があり、地域の救急外来で診察を受けた。女性はroom airにて酸素飽和度約80%、呼吸数約30回/分で、重症の呼吸困難を呈していた。胸部X線では,両側結節性の浸潤影を示していた。患者は気管内挿管を必要とし、人工呼吸管理下におかれた。4月19日に、緊急の帝王切開手術が行われ、その結果、女児を出産した(アプガースコアは、1分後4点、5分後6点)。児は健康で、退院した。4月21日、患者は急性呼吸促迫症候群(ARDS)になった。4月28日に、オセルタミビルの投与を開始した。女性は、広域抗菌薬投与も併用され、人工呼吸管理が継続された。患者は5月4日に死亡した。
 4月25日に、患者あから採取された鼻咽頭スワブ検体が、サンアントニオ都市圏衛生研究所にてリアルタイム逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(rRT-PCR)で亜型不明のA型インフルエンザ株を示した。検体はCDCのインフルエンザ部門のウイルスサーベイランスおよび診断室に送られ、そこで行われた検査は新型インフルエンザA(H1N1)に対して結論が出なかった。4月30日、鼻咽頭検体が再度採取され、CDCにおいてrRT-PCRにより新型インフルエンザA(H1N1)陽性となった。

 患者B.4月20日、35歳で妊娠32週の健康な女性が、前日からの息切れ、熱、咳、下痢、頭痛、筋肉痛、咽頭痛、および吸入時の胸部痛の症状を訴えて地域の救急外来で診察を受けた。女性は発熱(華氏101.6度 [摂氏38.7度])、心拍数128回/分、呼吸22回/分、room airでの酸素飽和度>97%であった。胸部レントゲン写真は正常であった。迅速インフルエンザ診断検査は陰性であった。患者は非経口の非ステロイド系抗炎症薬、アセトアミノフェンと吸入アルブテロールを処方され、帰宅した。女性は翌日、かかりつけの産婦人科にて鼻咽頭スワブのサンプルを採取され、検体はrRT-PCR検査にまわされた。患者は抗菌薬、吐き気止め、アセトアミノフェン及び吸入コルチコステロイド剤を処方された。患者は完全に回復し、妊娠経過も正常である。
 患者Bは、救急外来を受診する前に3日間メキシコに滞在していた。最近、家族のうちメキシコやアメリカ合衆国の数名にインフルエンザ様疾患を呈したものがあり、女性の女のきょうだいがその前の週に肺炎で入院していた。4月21日に患者Bから採取された鼻咽頭スワブ検体の検査は、サンディエゴの海軍ヘルスリサーチ研究所で実施されたrRT-PCR検査にて、亜型不明のインフルエンザA型を検出した。CDCでの追加検査で、新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染と確認された。

 患者C.4月29日、29歳の妊娠23週の女性が、前日からの咳、咽頭痛、寒気、熱感、衰弱があり、妊婦健診を受けている家庭医を受診した。患者は喘息の既往歴があるが、喘息の治療は受けていなかった。報告によると、女性が発症する前の週に10歳の息子が同様の症状を呈していた。7歳になるもう一人の息子は、母と同じ日に発症し、母と一緒に診療所を受診した。診療所で下の子は頻回な咳があり、診療所の職員によってマスクの着用を促された。この家庭医の診療所における患者Cの鼻咽頭検体の迅速インフルエンザ診断検査は、陽性であった。女性はオセルタミビルを処方され、女性は同日遅くに服用を開始した。女性の症状は合併症なく快方に向かい、妊娠も順調である。
 患者Cは最近メキシコへ渡航していなかった。7歳の息子も4月29日にオセルタミビルを処方されたが、インフルエンザの検査は行われなかった。患者Cを診察した医師もまた妊娠していた (妊娠13週)。その医師はオセルタミビルで予防投与を開始し、今のところ無症状である。
 4月29日に採取された患者Cの鼻咽頭スワブは、ワシントン州公衆衛生研究所で検査され、亜型不明のインフルエンザA型株を検出した。CDCでの追加検査で、新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染と確認された。


編集記:
本報告は、妊婦での新型インフルエンザA(H1N1)の3症例の暫定的な詳細情報を提供するものである。3人の妊婦症例に関する追加情報及び本疾患に感染した他の妊婦の情報は、州の保健部局からの報告に基づいてCDCによってとりまとめ中である。本報告で示された3人の妊婦は全員、他の妊婦でない感染した女性の臨床症状と同様の急性熱性呼吸器疾患の症状で発症した。1人の患者(患者A)はARDSを発症し、死亡した。新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスに感染した妊娠していない患者において最もよく報告される症状は、熱、咳および咽頭痛であった (1)。
 新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染の合併症に対して誰が最もリスクが高いのかを決定するにはデータが不十分であるが、季節性インフルエンザの流行(2,3)および過去のインフルエンザのパンデミック(4,5)においては、一般的に、妊娠していない女性と比べて妊婦はインフルエンザに関連する罹患および死亡のリスクが高いことが知られている。合併症のリスクの増大は、妊娠中に発生するいくつかの生理的変化に関連があると考えられており、それには心血管、呼吸器及び免疫系の変化などがある(7)。喘息のような慢性疾患のある妊婦はインフルエンザに関連する合併症のリスクが特に高い(2)。妊婦はインフルエンザの合併症のリスクが高いので、予防接種実施諮問委員会及びアメリカ産婦人科学会は女性に対して3価の不活化インフルエンザワクチン接種を推奨している(8)。
 循環している新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスは、ノイラミニダーゼ阻害抗ウイルス薬のオセルタミビル及びザナミビルに感受性がある(1)。外来患者におけるプラセボを対象とした無作為試験では、これらの薬剤を発症から48時間以内に開始すれば、季節性インフルエンザの重症度と症状のある期間を低下させ、また限られた季節性インフルエンザの入院患者間の観察研究データではあるものの、発症後48時間を過ぎてから服薬開始した時でさえ、オセルタミビルが死亡を減らすことを示している(8)。さらに、オセルタミビル及びザナミビルはインフルエンザに曝露したのちすぐに使う場合、高い発症予防効果がある(8)。妊娠中にこれらの薬剤を使用した場合の安全性または有効性に関しては、限られた情報しかない(9,10)。しかしながら、利用可能な限られた情報及び知られている妊娠中のインフルエンザ合併症のリスクを勘案して、胎児への潜在的なリスクよりもこの新型ウイルスに対して期待される抗ウイルス薬治療の効果による利益の方が上回るであろう。したがって、CDCの暫定的手引きは、新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染が確定、疑いが濃厚、疑わしい妊婦は、5日間の抗ウイルス薬治療**を受けるべきであるとしている。
 ザナミビルも妊娠中に利用可能であるが、オセルタミビルの方が全身的吸収の観点から妊婦への治療に関して好まれる(10)。理論的には、体内吸収が良いことは、呼吸器系以外の場所(例えば胎盤)においても、より効果的にウイルス量を抑えるかもしれないであろうし、母子感染に対して、より優れた防御作用を示すかもしれない。治療される妊娠していない女性への勧告と同様に、理想的には発症から48時間以内に、できるだけ早くオセルタミビルの治療を開始したほうが良い。さらに、例え発症後48時間を経過したとしても、新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染が確定、疑いが濃厚、または疑わしい状態で入院した妊婦は、オセルタミビルを投与されるべきである (8)。できるだけ早い治療開始は極めて重要である。さらに、アセトアミノフェンによる妊婦の発熱の治療は、母体の高熱が胎児及び新生児に対する悪影響と関連することがあり、重要である(6)。
 妊婦へ医療(ケア)を提供する施設を含む全ての医療施設において、患者は、最初の接触の時点で熱性呼吸器疾患の兆候及び症状をスクリーニングされるべきであり、このような患者に対しては、迅速に別の部屋に誘導され、評価されるべきである。外来患者用の医療施設及び分娩室は、呼吸器疾患のある患者及び付き添うかもしれない友人または家族に関する取り扱いの方法を策定し、実施すべきである。確定、疑いが濃厚、または疑わしい症例との濃厚接触があった妊婦は、ザナミビルまたはオセルタミビルによる予防投与を10日間受けるべきである。妊婦患者の予防投与に関して、望ましい抗インフルエンザ治療薬は定められてはいない。ザナミビルは、より全身吸収が限定されることによる利益があるかもしれないが(9)、咳あるいはひどい鼻づまりの様な呼吸器症状のある場合は、吸入投与であるため使いにくいかもしれない。患者Cを診察した産科医は、曝露後すぐに予防内服を始めた。
 重症な合併症のリスクがより高いという理由で、新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスのアウトブレイクの公衆衛生対応は、妊婦に対しては特に考慮すべきである。妊婦と新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスに特化した問題に関する暫定的手引きは、
http://www.cdc.gov/h1n1flu/clinician_pregnant.htm で閲覧できる。新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスに関する追加情報はhttp://www.cdc.gov/h1n1flu で閲覧できる。臨床医は、州あるいは地域の保健部局またはCDCに、妊婦の新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染症例を報告することが望まれる。
**:手引きは
http://www.cdc.gov/h1n1flu/clinician_pregnant.htm にある


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2009年5月23日(土)掲載

○ 新着情報

・新型インフルエンザに対する医療保険関係事業者の対応について
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・ご注意ください! タミフルについてのQ&A
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・日常生活上の注意点~糖尿病患者・透析者・妊婦さん向け~
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・重症化しやすい基礎疾患を有する者等について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139323

・ファクシミリ等による抗インフルエンザウイルス薬等の処方せんの取扱いについて
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・新型インフルエンザ患者の入院等の取扱いについて
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139327

・新型インフルエンザ感染者の増加に伴う医療機関における外来診療について
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・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の確定者数
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139331

・新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139333

・「新型インフルエンザに対する社会福祉施設等の対応について」の一部改定について
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・インフルエンザ施設別発生状況に係る調査について
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5月23日 WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新36(09/5/22)
5月23日 IDSC:新型インフルエンザA(H1N1)の流行状況-更新8(09/5/23


■■新型インフルエンザA(H1N1)の流行状況-更新8 2009年5月23日
国立感染症研究所 感染症情報センター


 WHOによると、2009年5月22日午前6時00分(世界標準時)現在、確定症例は世界42カ国から11,168例が報告されており、86例の死亡が報告されている。地域内伝播(疫学的リンクの切れた人-人感染)に関しては5月22日現在、メキシコ、米国の二カ国において確認されており、北米以外では地域内感染伝播はないと報告されている。ただし、100例を越えて確定例の報告のある国は、一覧表にあるように、日本を含め、カナダ、英国、スペインと4カ国に上っており、パナマは73例となっている。これらは、各国におけるサーベイランスの状況、軽症例における受診行動やサーベイランスにおける把握状況、あるいはその国の対策の方針にも依存するため、その国内地域ごとの状況を評価するのは容易ではない。
 日本国内では、本日正午の時点で、316例の確定例が報告されている(厚生労働省確認分)が、報告数は時間と共に変化している。発生が確認されている都府県は、兵庫県、大阪府、京都府、神奈川県、滋賀県、東京都であるが、それぞれの地域によって感染伝播の状況は異なる。また、現在の日本の交通状況を考えれば、早晩他の地域に伝播していくことは避けられない。一方、今後北半球は夏に向かって徐々に気温が上昇するが、1957年のアジアインフルエンザの経験をみれば、気温が高いことによって必ずしも流行が抑制されるとは限らない。もちろん、7月に日本に侵入が確認された、1968年の香港インフルエンザは、夏期にはほとんど広がっていない。これらのことを考えると、現状では、状況の把握を的確に行い、国民に情報提供していくことが必要不可欠だと考えられる。
 現在、国内では、一例の確定例もでていない地域、渡航者からの散発例の出ている地域、地域内での感染で散発例、あるいは集団発生のでている地域、より広範な感染伝播が疑われる地域が存在する。また、現在国内では依然として季節性インフルエンザの流行が、地域によって種々のレベルでみられている。日本の新型インフルエンザ対応行動計画によれば、日本における新型インフルエンザの発生段階は、1)第一段階、2)第二段階(国内発生初早期)、3)第三段階(感染拡大期、蔓延期、回復期)、4)第四段階(小康期)および再燃期に分類されており、これらは地域的に異なることが想定されるため、地域単位(都道府県レベル)で決定するものとされている。地域で限られた資源を有効に活用するためにも、その流行段階に応じて、状況の把握を行うための方法(サーベイランス)を弾力的に運用する必要がある。

(2009/5/23 IDSC 更新)


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2009年5月22日(金)掲載


・新型インフルエンザの大阪府下の2つの学校における臨床像
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139247

・新型インフルエンザ対策基本的対処方針
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139249

・ASEAN+3保健大臣新型インフルエンザ緊急会合について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139257

・新型インフルエンザに係る症例定義及び届出様式の再改定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139295

・新型インフルエンザ対策における都道府県等による健康監視について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139297


○ 新着情報

・新型インフルエンザ対策本部による平成21年5月22日の「基本対処方針」に関するQ&A
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・新型インフルエンザ対応における臨時休業解除等に当たっての留意点について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139255

・新型インフルエンザに関するQ&A
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139287

・日本国内のインフルエンザ A (H1N1) の確定症例数
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139291

・新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139313

・新型インフルエンザの国内発生に係る血液製剤の安定供給確保について
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5月22日インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)[IDWR]2008/09シーズン 第26報

5月22日感染症発生動向調査週報[IDWR]第18・19合併号(平成21年4月27日~5月3日、5月4~10日)

5月22日新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)
・IDSC:新型インフルエンザの大阪における臨床像(09/5/21)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新35(09/5/21)

■■新型インフルエンザの大阪における臨床像
[まとめ・考察]
K中学・高等学校の64例、M小学校の5例の69例は全て臨床的に入院を要するとは評価されず、抗インフルエンザウイルス薬の投与後比較的速やかに諸症状の改善がみられていた
38℃以上の高熱、咳・咽頭痛・鼻汁・熱感等の急性呼吸器症状はK中学・高等学校、M小学校の症例で共に高率に認められた
全身倦怠感や頭痛はK中学・高等学校では症状出現率はM小学校よりも低く、反対にM小学校の症例では腹部症状は認められなかったが、M小学校の検討可能例数は少ないため、今後更に同年齢層の症例の追加・検討が必要であると思われる
多くは突然の高熱で発症しているが、中には急性呼吸器症状や腹部症状を前駆症状として数日後に高熱を発する例も認められているが、これは季節性インフルエンザでも同様の症例を認めることがあり、むしろ様々な病態をとる可能性があることを示しているものと考える
インフルエンザ迅速抗原検査は、発症1日後では高率に陽性を示していたが、発症日や発症2日後では陽性率は高いものではなかった
検査キットの種類は不明であり、検体採取方法の検討もされていないため、インフルエンザ迅速抗原検査の新型インフルエンザスクリーニングに関する有用性は本検討では評価はできないが、少なくとも臨床現場で同検査が陰性であっても、新型インフルエンザを簡単には否定すべきではないと思われる


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2009年5月21日(木)掲載

○ 緊急情報

・新型インフルエンザに関する報道発表資料
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○ 新着情報

・「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(日本感染症学会緊急提言)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139213

・新型インフルエンザに関する院内感染対策の徹底について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139215

・平成21年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139217

・新型インフルエンザ対策における事業者団体への配慮要請について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139219

・平成21年(2009年)食中毒発生事例(速報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139221

・新型インフルエンザに係る積極的疫学調査の実施に関する報告様式について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139223

・新型インフルエンザ感染事例の発生に伴う特定健診・特定保健指導等における対応について(注意喚起)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139237

・新型インフルエンザに対する社会福祉施設等の対応について(追加)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139239

・新型インフルエンザに係る発熱外来の受診時における被保険者資格証明書の取扱いについて
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139245

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★★国立感染症研究所★★
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5月21日新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)
・IDSC:成田空港検疫所にて発見された新型インフルエンザの集団発生-隔離と停留の対象者における疫学調査結果-(中間報告)(09/5/21)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新34(09/5/20)

5月21日病原体情報 月報(5月号)[IASR]特集【腸管出血性大腸菌感染症 2009年4月現在】

■■成田空港検疫所にて発見された新型インフルエンザの集団発生-隔離と停留の対象者における疫学調査結果-(中間報告) 2009年5月21日

国立感染症研究所感染症情報センター
国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース

 2009年4月24日に、大阪府立の3高校(A高校、B高校、B高校とする)より10名ずつ合計30名の生徒(2年生14人、3年生16人)、各高校2名ずつの教員、計36名は、市の交流事業(姉妹都市・姉妹校訪問プログラム)のため日本を発ちデトロイト経由でトロントにはいり、カナダのオンタリオ州において、ホームステイ、姉妹校での授業参加等の活動を行った。デトロイトを経由して5月8日に 帰国し、成田空港において実施された入国前の検疫により参加者のうち3名が新型インフルエンザの診断で感染症指定医療機関に隔離入院となった。残りの交流事業参加者33名とそれ以外の乗客14名と乗員2名は停留措置の対象となった。交流事業参加者の停留対象者1名も停留中に新型インフルエンザと診断され、同医療機関に隔離入院となった。
 厚生労働省の依頼に基づき、交流事業参加者等を対象として実施した疫学調査の結果(暫定版)は以下の通りである。なお、交流事業参加者以外で、新型インフルエンザが疑われる症状を呈した停留者はいなかった。症例定義は、交流事業参加者のうち、2009年4月24日から5月15日(カナダ時間:日本時間マイナス13時間)までの間に、38℃以上の発熱または急性呼吸器症状(鼻汁または鼻閉、咽頭痛、咳嗽、発熱または、熱感や悪感)のうち2つ以上認めたものを疑い例、疑い例のうち患者由来検体に対して成田空港検疫所および国立感染症研究所において実施されたRT-PCR検査にて新型インフルエンザ陽性と判定されたものを確定例とした。この症例定義は、厚生労働省作成の新型インフルエンザの疑似症の症例定義を参考に作成した。なお、発症日は、疑い例の定義を満たした初日としたが、表示はカナダ時間とする。
 確定例は4例(生徒3名、教員1名)、疑い例は8名(生徒のみ)が探知され、確定例はすべてA高校所属であった。疑い例は、A高校3例、B高校3例、C高校2例であった。確定例の発症日は、5月5日~8日であった。疑い例の発症日は、4月25日~5月12日の期間にわたっていた。確定例はすべて38度以上の発熱と咳嗽を示し、うち3例はさらに鼻汁もしくは鼻閉、咽頭痛、関節痛等を示していた。1例が腹痛をしめしていたが、嘔吐、下痢等の腹部症状を示したものはいなかった。疑い例の一部は、RT-PCR検査が実施され、新型インフルエンザ陰性と判定されたようであるが、詳細な情報を得ていない。ただし、疑い例には、38℃以上の発熱を示した症例はいなかった。
 A高校から生徒10名(女性6名、男性4名)と教員2名(男性2名)が交流事業に参加していた。確定例の生徒3例(すべて男性)は当交流事業において一緒に行動する機会が多く、また確定例の教員は確定例生徒の現地での医療機関受診に同行していた。またA高校の疑い例の発症日は5月2日~5月8日にわたっており確定例の発症日前後に集中していた。尚、確定症例の感染源は聞き取り調査では明らかなものは認めなかった。
 確定例となった1例をのぞく停留者は、停留期間中に新型インフルエンザを疑わせる発症がみられなかったため、5月15日夕方に停留解除となった。確定例4例は症状の軽快が確認され、RT-PCR検査等によっても、他に感染させる恐れが無いと判断され、5月20日までに全員が退院となった
(2009/5/21 IDSC 更新)

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△▼厚生労働省▼△
2009年5月20日(水)掲載
○ 緊急情報

・抗インフルエンザウイルス薬「タミフル」に係るインターネットによる個人輸入について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139157

・新型インフルエンザ対策本部幹事会「確認事項」における感染拡大防止措置を図るための地域について(第5報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139159

・2009年5月19日現在の神戸市における新型インフルエンザの臨床像(暫定報告)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139173

・新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139197

○ 新着情報

・新型インフルエンザの海外発生に伴う速乾性擦式手指消毒薬等の安定供給について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139161

・検査結果公表の際の事前連絡の徹底について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139163

・第144回中央社会保険医療協議会総会資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139165

・第133回中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会平成21年5月20日資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139167

・第77回国際獣疫事務局(OIE)総会のスケジュール及び主な議題について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139169

・介護保険事業状況報告(暫定)(平成20年10月分)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139171

・【採用情報】国家公務員I種(行政・法律・経済)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139175

・日本年金機構職員採用審査会(第9回)の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139177

・第8回日本年金機構設立委員会資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139179

・適格退職年金に関するアンケート結果について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139181

・介護給付費実態調査月報(平成21年3月審査分)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139183

・平成21年4月23日医道審議会保健師助産師看護師分科会議事要旨
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139185

・平成21年3月13日医道審議会保健師助産師看護師分科会議事要旨
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139187

・平成21年度国家公務員I種採用のお知らせ
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139189

・中央最低賃金審議会委員名簿
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139191

・地域雇用の開発のために(事業主の方への給付金のご案内)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139193

・医療施設動態調査(平成21年2月末概数)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139195

・平成21年5月19日付大臣会見概要
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139199

・化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律の公布について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139201

・平成21年度第3回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139203

・平成21年度「児童虐待防止推進月間」の標語の募集について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139205

・第2回重篤な小児患者に対する救急医療体制の検討会議事録
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139207

・認定審査会委員テキスト2009(平成21年3月改訂版)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139209

・認定調査員テキスト2009(平成21年3月改訂版)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139211

○リンク

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5月20日新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)
・IDSC:医療機関での新型インフルエンザ感染対策:第三段階(まん延期)以降(09/5/20)
・IDSC:2009年5月19日現在の神戸市における新型インフルエンザの臨床像(暫定報告)(09/5/20)
・IDSC:国内医療機関における新型インフルエンザ(A/H1N1)抗ウイルス薬による治療・予防投薬の流れ Ver.2(09/5/20)
・WHO:インフルエンザA(H1N1)-更新33(09/5/19)
・CDC:新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染患者及び濃厚接触者に対する抗ウイルス薬使用の暫定的手引き-改訂版(09/5/6)


■■2009年5月19日現在の神戸市における新型インフルエンザの臨床像(暫定報告)
          2009年5月20日

国立感染症研究所感染症情報センター、神戸市保健所


背景


 2009年5月16日、日本で初めてとなる新型インフルエンザA(H1N1swl)の最初の3例が神戸市によって報告された。その後、新型インフルエンザは、兵庫県北部や西部、あるいは近隣の大阪府にて検出が相次ぎ、2009年5月19日午前1時現在、全国で163例に上っている。本まとめは、5月19日現在まで神戸市内において確定例となり、入院あるいは外来にてフォローされた43例について、国内事例の臨床像に関する情報を医療機関に迅速に提供し、新型インフルエンザの診療の資することを目的としている。
 なお5月19日現在、感染症法上、新型インフルエンザ等感染症は2類と同等に分類され、入院の上での治療を行うことが必要とされている。そのため、新型インフルエンザ患者全例に対して、神戸市でも当初入院による治療が行われた。本稿においても、法的に入院を要したこれらの患者を対象としている。しかしながら、医療機関における対応病床が満床になるなどの状況が直ぐに発生し、かつ、臨床的に軽症である患者が多いことが示唆されたことから、5月18日より神戸市や大阪府などでは、臨床上入院を必要とする患者についてのみの入院へと切り替えた。
 本稿をまとめるにあたり、実際の患者の診療に多忙を極める、神戸中央市民病院、西神戸医療センターの全面的な協力をいただいた。


入院時における概要


患者属性・基礎疾患の有無
 患者は43例で、年齢中央値は17歳(5~44歳)で、殆どが10代後半の若者あった。男女比は1:1.3(19例:24例)である。基礎疾患についての情報を得られた者が38例あった。呼吸器疾患として慢性気管支喘息を挙げた者が6例あった(15.8%)。糖尿病、心疾患、免疫不全、悪性腫瘍などの背景を持つ者はいなかった。24例の女性の中で、妊娠の可能性があると答えた者はいなかった。

季節性インフルエンザワクチン接種歴および2008-2009年シーズンのインフルエンザ罹患
 インフルエンザワクチン接種歴と冬のインフルエンザ罹患歴との関係を見た。昨シーズン(2008-2009年)前の季節性インフルエンザワクチンの接種歴については、情報の得られた42例中22例(52.4%)においてワクチン接種歴が認められた。また、2008-2009年冬季のインフルエンザ罹患歴については、情報の得られた40例中3例(7.5%)が、インフルエンザに罹患したと患者本人が答えた。

インフルエンザ迅速検査
 インフルエンザ迅速検査実施については、43例全例の新型インフルエンザ検査確定例(RT-PCR陽性者)について情報を得られた。発症日から迅速検査の検体採取日までの中央値は1日(0-4日)であった。迅速検査A型陽性の診断は23例(53.5%)についてなされていた。一方、迅速検査A型陰性の診断は20例(46.5%)であったが、これは発症から検査までの期間が短いことも影響していると考えられる。また、迅速診断検査キットの種類別についての情報は得られていない。

入院時の臨床像
 43例の入院時の臨床像は以下のようなものである。約90%に38℃以上の高熱を認めた。60~80%の頻度で挙げられた症状は倦怠感、熱感、咳、咽頭痛であった。鼻汁・鼻閉、頭痛は約半数において認められた。嘔吐や下痢の消化器症状は約10%弱に、結膜炎は7%に認められた。神経学的症状は認めた者はいなかった。

入院時の検査所見
 代表的な検査所見としては、データの得られた20人に関する入院時の末梢白血球 3200~11400(中央値5100)/mm3、CRP 0.1~9.2(中央値1.3)mg/dl、7人に関するGOT 13~64(中央値20)IU/dl、GPT 7~168(中央値13)IU/dlであった。臨床上、肺炎を疑われた症例はなかったため、胸部レントゲンは検査されていない。

治療の概要
 治療として、43例中39例が抗インフルエンザウイルス薬の投薬を受けていた。投与の内訳は、タミフルが19例、リレンザ吸入が20例であった。年齢群別にみると、9歳以下の1例はタミフル内服を実施し、10歳代の36例のうち、タミフル内服が13例(36.1%)、リレンザ吸入が20例(55.6%)、非投与が3例(8.3%)であった。20歳以上の6例のうち、5例に対してタミフルが投与されていた。1例は抗インフルエンザウイルス薬非投与で、その理由は不明だが、発症より検査確定まで3日の経過を経ていた。発症から抗インフルエンザウイルス薬投与に至る日数の中央値は1日(0-4日)であった。他の抗生剤として、各1名ずつ抗菌薬が処方されていた。

入院適応
 患者の大半は入院を要する臨床状況ではなかった。5月19日現在、人工換気を行う対象者は無く、また、死亡例も発生していない。臨床的な観点から大半は直ぐに退院となり、自宅における健康観察を行う対象となっている。5月19日現在、長期的な予後については不明だが、現時点までの状況では、季節性のインフルエンザと臨床像において類似しており、全例を入院させる医学的必要性はないことが示唆される。1例のみ、入院を継続することが合理的であると考えられた患者があった。その患者の状況について症例報告として以下に述べる。

(参考)入院が必要と考えられた一例
症例: 20歳代の女性。5月15日夕方より頻回の下痢出現、5月16日夕方より38℃台の発熱出現、咳(-)、鼻水(-)、咽頭痛(-)、頭痛(+)、下腹部痛(++)、関節痛(+)、悪心(-)、全身倦怠感(+)、にて入院となる。現症として咽頭は軽度発赤しており、下腹部に圧痛がある以外には著変を認めない。この日の検査データとしては、末梢血で白血球 5100/mm3、血小板 17.0 x 104/μl、CRP 9.2mg/dl、咽頭拭い液あるいは鼻汁にて行われたインフルエンザ迅速検査A(-)B(-)、RT-PCRにてインフルエンザA(H1N1swine)陽性であった。タミフル、ブスコパンを処方され、輸液が行われた。5月19日現在、依然入院中だが、臨床症状は徐々に改善している。腹痛の原因については精査中である。
(2009/5/20 IDSC 更新)


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△▼厚生労働省▼△
2009年5月19日(火)掲載

○ 緊急情報

・新型インフルエンザ患者の確定診断について(事務連絡)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139155

○ 新着情報

・妊婦等の新型インフルエンザ感染(A/H1N1)への対応(医療関係者向け)Q&A (日本産科婦人科学会)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139131

・妊婦等の新型インフルエンザ感染(A/H1N1)への対応(一般の方向け)Q&A (日本産科婦人科学会)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139133

・平成21年6月2日 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食品規格部会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139135

・審議会、研究会等予定
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139137

・第47回石綿に係る疾病の業務上外に関する検討会開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139139

・第5回重篤副作用総合対策検討会議事録
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139141

・第1回新人看護職員研修に関する検討会資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139143

・第28回中央社会保険医療協議会調査実施小委員会議事録
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139145

・第13回薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139147

・新型インフルエンザの国内発生に係る血液製剤の安全性確保について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139149

・ITを活用した新しい安全衛生管理手法のすすめ方について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=139151

・「平成20年度ものづくり基盤技術の振興施策(ものづくり白書)」について~中核人材の育成や技能継承の課題等について分析~
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