パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新 WHO(GAR)  2009年8月12日
http://www.forth.go.jp/tourist/topics/topics09-08.html#03

世界的な疫学状況と、南半球の冬期インフルエンザシーズンの概要(2009年8月6日現在)
パンデミック・インフルエンザ(H1N1)は170以上の国・地域から報告されています。報告される患者数は、疾患の実際の活動性を反映していませんが、WHOは地域事務局や加盟国との頻繁なコンサルテーションを通じて、パンデミックの進展を精力的にモニタリングしています。

特に興味深いのは、冬を迎えている南半球の温帯気候の国々です。この季節、南半球のほとんどすべての国では、パンデミック・インフルエンザ(H1N1)が優勢であり、南アフリカは特別な例外となっています。オーストラリアと南米の南部では、この冬の早い時期にパンデミック・インフルエンザ感染者数の急増を経験しました。これらの地域は、医療機関の受診者数と入院患者数の減少を報告し始めています。ウイルスは早期に流行していなかった地域に移動しつつ、これらの地域での流行はまだ続いていますが、国の流行状況としては全体として低下しています。対照的に、南アフリカのインフルエンザの流行期には、季節性の亜型であるインフルエンザA(H3N2)が流行しました。南アフリカのインフルエンザ流行期は、6月の上旬から中旬にかけてピークを迎え、低下し始めましたが、パンデミック・インフルエンザ(H1N1)が現れ、現在では他の南半球の国々と同様に優勢な亜型となっています。

パンデミック・インフルエンザ(H1N1)の流行を早期に経験した、北米とヨーロッパを含む北半球の温帯気候の地域では、ウイルスは新たな地域に広がり続けており、地域的に大きな集団発生を起こしています。しかし、アメリカでは、国全体としての流行状況は低下しています。

熱帯地域におけるインフルエンザの流行は、典型的には通年起こっており、流行のピークは年によって異なり、しばしば1年間に複数回のピークがありますが、例えば中南米や南・東南アジアの熱帯地域では、現在、感染者数の増加がみられています。

要約すると、世界的な流行状況として、南アフリカを除く南半球の温帯気候の地域では低下しています。これらの地域では、通常の季節性インフルエンザの流行シーズンにみられるように、呼吸器疾患患者数の急増と低下が特徴的でした。重症化の割合や医療基盤の負担に基づいて評価される、疾患の影響と重篤性は、まだ評価途中ですが、入院患者数の増加や呼吸器疾患の集中治療を必要とした患者数の増加についてみてみると、通常のインフルエンザの流行期より少し悪化している状況のようです。北半球では、ウイルスの広がりは続いていますが、パンデミックを初期に経過した地域では、活動の低下が観察されています。熱帯地域では、現在、通常のピークよりも多くの感染者数の増加を経験しています。現在、パンデミック・インフルエンザ(H1N1)ウイルスは世界のほとんどすべての地域で優勢な亜型となっており、これからの北半球のインフルエンザ流行期まで持続するものと予想されています。さらに、アジアとアフリカにおいてコミュニティでの流行が始まっており、人口密集地域で、ウイルスがさらに広がるリスクがあります。

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鳥インフルエンザ流行状況―エジプト更新
WHO(EPR)  2009年8月11日
○エジプト
エジプト保健省は、2名の新たな鳥インフルエンザA(H5N1)感染患者を確定したと発表した。1例目の患者は、Kfr Elsheikh地域(Governorate)、Kfr Elsheikh地区の8歳の女児。7月24日に発症し、7月25日にKfr Elsheikh fever病院に入院して、オセルタミビルによる治療を受けた。患者の容態は安定している。2例目の患者は、Menofyia 地域(Governorate)、Shebin Elkom 地区の1歳6ヶ月の男児。7月28日に発症し、7月29日にShebin Elkom fever病院に入院して、オセルタミビルによる治療を受けた。患者の容態は安定している。感染源調査の結果、この2例ともに、発症前に死亡した家禽や病気の家禽と濃厚な接触があったことが確認されている。2例の患者は、エジプト中央公衆衛生検査所の検査で確定診断された。エジプトでは、確定患者83名中、27名が死亡している。


△▼厚生労働省▼△
2009年8月11日(火)掲載


・新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=142047


○リンク


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8月7日新型インフルエンザ(パンデミック(H1N1)2009)
CDC:MMWR:小児の新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染に関連した神経学的合併症
-テキサス州ダラス,2009年5月(09/7/24)

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パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新
http://www.forth.go.jp/tourist/topics/topics09-07-2.html#02

WHO(GAR)  2009年7月31日

7月31日現在、168の国や地域からパンデミック・インフルエンザ(H1N1)の発生が確認されたと報告されています。すべての大陸で流行しています。
○7月29日以降31日までに新たにパンデミック・インフルエンザ(H1N1)の発生が確認された国や地域: アゼルバイジャン、ガボン、グレナダ、カザフスタン、モルドバ、モナコ、ナウル、スワジランド、スリナム
インフルエンザA(H1N1)の広がりの地図:確定した症例数と死亡者数
http://www.who.int/csr/don/h1n1_20090731_weekly.png

地域 累積総数
症例数 死亡者数
アフリカ地域事務局(AFRO) 229 0
アメリカ地域事務局(AMRO) 98242 1008
東地中海地域事務局(EMRO) 1301 1
ヨーロッパ地域事務局(EURO) 26089 41
東南アジア地域事務局(SEARO) 9858 65
西太平洋地域事務局(WPRO) 26661 39
総数 162380 1154

各国は個々の症例を検査し報告する必要がないので、実際の症例数より報告数は下回ります。

質的な指標(第29週(7月13日~19日)現在)
質的な指標の詳しい説明は全世界的調査のために更新された暫定WHOガイダンスAnnex4を参照してください。
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/WHO_case_definition_swine_flu_2009_04_29.pdf

•インフルエンザの感染の地理的広がり
http://www.who.int/csr/don/Global_geographicSpreadH1N1A_20090724a.png
南北アメリカ大陸の多くの国々は、広範囲にわたる感染でした。欧州では、他の国では局所的または地域的な感染でしたが、英国1カ国が広範囲にわたる感染でした。アジアの国々では、局所的な感染でした。

•前週と比較した呼吸器疾患の活動傾向
http://www.who.int/csr/don/Global_TrendH1N1A_20090724.png
いくつかの中南米諸国では、呼吸器疾患の活動性が増加傾向にある一方、北米諸国では減少傾向にあると報告しています。欧州の報告している国では、季節性のインフルエンザのシーズン以外の時期ですが、増加または変わらない状況にあると報告しています。アジア諸国では、増加傾向にあります。

•集団での急性呼吸器症状の強さ
http://www.who.int/csr/don/Global_IntensityH1N1A_20090724.png
強さを報告した国の中で、カナダ、メキシコ、イギリス、タイ、ウルグアイとパラグアイが強い活動性を報告する一方で、チリとアルゼンチンは非常に強い急性呼吸器疾患の活動性がありました。アメリカ合衆国と残りのヨーロッパとアジアの多くは、低いか中程度の強さの活動性を報告しました。

•医療サービスへの影響
http://www.who.int/csr/don/Global_ImpactH1N1A_20090724.png
ほとんどの国はこの指標を報告しませんでした。5カ国が医療サービスへの中程度の影響を報告していますが、残りの国は低いレベルの影響と報告しています。

ウイルスに関する状況の更新(第30週(7月20日~7月26日)現在)

○パンデミック(H1N1)2009
Global Influenza Surveillance Network(GISN)から報告しているFluNetによると、パンデミック(H1N1)2009のインフルエンザウイルスは第30週に13カ国から3548例の検出が報告されました。大多数は中国(香港(25%、1788例))から報告されました。そして、オーストラリア(21%、834例)とイタリア(16%、600例)が続きます。13カ国の間で、平均して、パンデミック(H1N1)2009のインフルエンザウイルスは、すべてのインフルエンザウイルスの検出のうち(北半球の66%と南半球の89%)71%を占めました。パンデミック(H1N1)2009のインフルエンザウイルス の最も高い検出率は、ギリシャによって報告され(99%;149例中147例)、ついで、チリ(98%;163例中160例)、大韓民国 (98%;263例中258例)、イタリア(97%;600例中584例)、そして、オーストラリア(89%;83例中745例)でした。
現在までに分析されたパンデミック(H1N1)2009のインフルエンザウイルスは、抗原的そして遺伝子的に類似しています。

○パンデミック(H1N1)ウイルスの抗ウイルス薬に対する抵抗性
パンデミック(H1N1)2009インフルエンザのウイルスのオセルタミビル耐性の総計6例はデンマーク、香港、日本、カナダで検出されました。これらのうち3例は日本の患者からです。6症例のうち1例を除き患者はすべてオセルタミビルを投薬され、回復しました。すべての耐性ウイルスは抵抗に関連する274/275の位置で特徴的な変異がありました。

詳しくは
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新型インフルエンザの流行状況

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C259


1.2009年6月12日(日本時間)、世界保健機関(WHO)は、現在の多くの国
 における感染の客観的状況と専門家の評価から、新型インフルエンザのパ
 ンデミック警戒レベルをフェーズ5から6に引き上げました。
  新型インフルエンザが確認された国・地域(日本を除く)については、
 別途、「感染症危険情報」を発出しています。世界的感染拡大にかんが
 み、今後、海外に渡航を予定されている方及び既に滞在されている方は、
 渡航・滞在先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意の
 上、感染防止に努めるとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機
 関で受診してください。
 (ただし、国・地域によって状況が異なりますので、渡航・滞在先に所在
 している在外公館等に御確認ください。)

(1)7月16日、WHOは、全ての国・地域の確定症例数の公表は取りやめ、感
  染が継続している加盟国からの感染確定症例数の報告を今後は求めない
  との方針を示しました。7月31日付けでWHOが発表した全世界の感染者数
  は162,380人、うち死亡者は1,154人ですが、実際の感染者数はこれより
  多いともしています。
   下記国・地域別感染者数情報の【】内は、WHOが7月6日現在で公表し
  ていた数値です。
   2009年8月7日午前10時(日本時間)現在、感染及び死亡が確認された
  旨政府当局等が発表した国・地域は以下のとおりです(※なお、日本を
  含め、米国、英国、アルゼンチン、サウジアラビア、シンガポール、ボ
  リビア等既に感染者の全数検査をとりやめている国・地域もあり、以下
  の感染者数は各国・地政府当局等が最後に公表した数値です。)。

  感染が確認された国・地域 148か国2地域
   米国
    感染者数   43,771人(うち 353人死亡)
   (米領サモア、グアム、プエルトリコ、米領バージン諸島含む)
   アルゼンチン
    感染者数   5,710人(うち  337人死亡)
   メキシコ
    感染者数   17,416人(うち  146人死亡)
   ブラジル
    感染者数   2,959人(うち 129人死亡)
   チリ
    感染者数  11,860人(うち 87人死亡)
   オーストラリア
    感染者数  23,692人(うち 70人死亡)
   タイ
    感染者数   8,879人(うち   65人死亡)
   カナダ
    感染者数  10,156人(うち  62人死亡)
   英国
    感染者数  12,470人(うち  40人死亡)
    (バミューダ島、ケイマン諸島、マン島、ガーンジー島、
      ジャージー島、英領バージン諸島、タークスカイコス諸島を含む)
   ペルー
    感染者数   4,029人(うち 29人死亡)
   コスタリカ
    感染者数    668人(うち  21人死亡)
   エクアドル
    感染者数    469人(うち  17人死亡)
   ニュージーランド
    感染者数   2,747人(うち 13人死亡)
    (クック諸島を含む)
   コロンビア
    感染者数    259人(うち 13人死亡)
   ボリビア
    感染者数    917人(うち  10人死亡)
   エルサルバドル
    感染者数    556人(うち  9人死亡)
   グアテマラ
    感染者数    528人(うち 10人死亡)
   パラグアイ
    感染者数    150人(うち 6人死亡)
   スペイン
    感染者数   1,806人(うち  6人死亡)
   シンガポール
    感染者数   1,055人(うち 6人死亡)
   ドミニカ(共)
    感染者数    154人(うち  5人死亡)
   マレーシア
    感染者数   1,302人(うち 4人死亡)
   サウジアラビア
    感染者数    595人(うち4人死亡)
   ウルグアイ
    感染者数     36人(うち  19人死亡)【195人感染、4人死亡】
   中国
    感染者数   2,210人
     香港    感染者数 4,272人(うち2人死亡)
     マカオ   感染者数  217人
   イスラエル
    感染者数     60人(うち2人死亡)【681人】
   ジャマイカ
    感染者数     49人(うち 2人死亡)
   フィリピン
    感染者数   1,709人(うち 1人死亡)
   フランス
    感染者数   1,211人(うち1人死亡)
    (仏領ポリネシア、マルチニーク島、グアドループ、
      ニューカレドニア、サンマルタン、レユニオンを含む)
   ベトナム
    感染者数    794人(うち1人死亡)
   ブルネイ
    感染者数    786人(うち 1人死亡)
   オランダ
    感染者数    663人(うち1人死亡)
     (オランダ領アンティル、アルバを含む)
   南アフリカ
    感染者数    591人(うち1人死亡)
   パナマ
    感染者数    541人(うち 1人死亡)
   インドネシア
    感染者数    416人(うち1人死亡)
   エジプト
    感染者数    238人(うち1人死亡)
   ベルギー
    感染者数    126人(うち1人死亡)
   ホンジュラス
    感染者数    118人(うち 1人死亡)【123人感染、1人死亡】
    (報道によれば、ホンジュラス保健当局は231人の感染、
      うち6人の死亡を発表)
   レバノン
    感染者数    162人(うち1人死亡)
   ラオス
    感染者数    156人(うち1人死亡)
   ハンガリー
    感染者数    82人(うち1人死亡)
   カタール
    感染者数    43人(うち1人死亡)
   セントクリストファー・ネービス
    感染者数     3人(うち1人死亡)
   インド
    感染者数    145人
    (報道によれば、インド保健当局は558人の感染、うち1人の死亡を発表)
   日本
    感染者数      5,022人
   ドイツ
    感染者数    2,844人
   韓国
    感染者数    922人
   ギリシャ
    感染者数    730人
   スイス
    感染者数    568人
   スウェーデン
    感染者数    429人
   ポルトガル
    感染者数    369人
   ニカラグア
    感染者数    300人
   キプロス
    感染者数    297人
   アイルランド
    感染者数   276人
   イタリア
    感染者数    258人
   ベネズエラ
    感染者数    172人【206人】
   ルーマニア
    感染者数    172人
   オーストリア
    感染者数    153人
   バーレーン
    感染者数    148人
   スロベニア
    感染者数    130人
   オマーン
    感染者数    125人
   セルビア
    感染者数    115人
   アラブ首長国連邦
    感染者数    110人
   キューバ
    感染者数    109人
   イラン
    感染者数    105人
   フィジー
    感染者数    97人
   トリニダード・トバゴ
    感染者数    97人
   ポーランド
    感染者数    81人
   サモア
    感染者数    80人
   ノルウェー
    感染者数    76人
   モロッコ
    感染者数    71人
   デンマーク
    感染者数    44人【66人】
   ルクセンブルク
    感染者数    61人
   スロバキア
    感染者数    58人
   ロシア
    感染者数    55人
   クロアチア
    感染者数    52人
   アイスランド
    感染者数    51人
   フィンランド
    感染者数     4人【47人】
   ヨルダン
    感染者数    43人
   トルコ
    感染者数    12人【40人】
   クウェート
    感染者数    22人【35人】
   マーシャル
    感染者数    32人
   バルバドス
    感染者数    25人
   マルタ
    感染者数    【24人】
   バハマ
    感染者数    23人
   リトアニア
    感染者数    22人
   スリランカ
    感染者数    22人
   カンボジア
    感染者数    19人
   マケドニア
    感染者数    19人
   バングラデシュ
    感染者数     8人【18人】
   モンテネグロ
    感染者数    18人
   カザフスタン
    感染者数    17人
   アルジェリア
    感染者数    16人
   ブルガリア
    感染者数    16人
   スリナム
    感染者数     16人
   チェコ
    感染者数    15人
   ケニア
    感染者数     1人【15人】
   ベリーズ
    感染者数        15人
   シリア
    感染者数    14人
   トンガ
    感染者数    14人
   パラオ
    感染者数    13人
   エストニア
    感染者数     4人【13人】
   ミャンマー
    感染者数    13人
   イラク
    感染者数     9人【12人】
   グルジア
    感染者数    12人
   ボスニア・ヘルツェゴビナ
    感染者数    11人
   イエメン
    感染者数     11人
   ラトビア
    感染者数    10人
   チュニジア
    感染者数    10人
   ネパール
    感染者数     9人
   ハイチ
    感染者数     7人
   ウガンダ
    感染者数     7人
   ザンビア
    感染者数     5人
   リビア
    感染者数     4人
   カーボヴェルデ
    感染者数     4人
   アンティグア・バーブーダ
    感染者数     3人
   エチオピア
    感染者数     3人
   セントルシア
    感染者数     3人
   スーダン
    感染者数     3人
   タンザニア
    感染者数     3人
   アゼルバイジャン
    感染者数     2人
   コートジボワール
    感染者数     2人
   ガイアナ
    感染者数     2人
   キリバス
    感染者数     2人
   ナミビア
    感染者数     2人
   東ティモール
    感染者数     2人
   バヌアツ
    感染者数     2人
   ボツワナ
    感染者数     1人
   ドミニカ国
    感染者数     1人
   ガボン
    感染者数     1人
   グレナダ
    感染者数     1人
   コソボ
    感染者数     1人
   ミクロネシア
    感染者数     1人
   モルディブ
    感染者数     1人
   モーリシャス
    感染者数     1人
   パプアニューギニア
    感染者数     1人
   セントビンセント
    感染者数     1人
   ソロモン
    感染者数     1人
   ウクライナ
    感染者数     1人

   パレスチナ自治区(西岸及びガザ地区)
    感染者数        7人【60人】
   台湾
    感染者数   1,280人(うち死亡者1人)

  また、WHOは上記の他、アフガニスタン、アンドラ、ブータン、セーシ
 ェル、アルバニア、スワジランド、モルドバ、モナコ、ナウルの9か国で
 感染が確認された旨公表しています。

2.新型インフルエンザとは
  新たにヒトからヒトへ感染する能力を有することとなったウイルスを病
 原体とするインフルエンザであって、一般に人類が免疫を獲得していない
 ことから、大規模かつ急速なまん延により人類の生命及び健康に重大な影
 響を与えるおそれがあると認められるものをいいます。
  今般、メキシコや米国等で感染が確認されたインフルエンザ(A/H1N1)
 は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」第6条7号に規定する
 新型インフルエンザに位置づけられました。

3.新型インフルエンザの症状
  突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感に加えて、鼻汁・鼻閉、頭痛等であり
 季節性インフルエンザと類似しているといわれています。ただし、季節性
 インフルエンザに比べて、下痢や嘔吐が多い可能性が指摘されています。

4.留意点
  WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数は軽症であり、
 早期に回復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死
 亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとし
 ています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国におけ
 る更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾
 患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともして
 います。つきましては、下記5.の点に留意し、感染防止に努めてくださ
 い。

5.感染防止策
(1)外出の機会を減らすため、十分な水・食糧の備蓄を行う。

(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防
  ぐため、マスクを着用する。

(3)積極的に手洗いやうがいを行う。

(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に
  不用意に手で触れない。

(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、現地の
  医療機関を受診する(ただし、国・地域によって状況が異なりますの
  で、渡航・滞在先の公館等に御確認ください)。

6.海外における入国時の健康チェック
  現在、多くの国においては、入国時の健康チェック(質問票やサーモグ
 ラフィによるもの)が行われています。その際、発熱等インフルエンザ様
 症状がある場合には、新型インフルエンザ感染の確認等のため、一定期間
 待機を求められる場合がありますので、日本出発時に発熱等不調を感じら
 れた場合には出発前に都道府県による新型インフルエンザ相談窓口発熱相
 談センター
 ( http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090430-02.html )
 等に御相談されることをお勧めします。

7.日本帰国時の検疫体制
  わが国入国前の検疫ブースにおいて、健康カードを配布し、発症した場
 合には医療機関を受診するよう注意喚起しています。各保健所等に設置さ
 れた発熱相談センターでは、医療機関の紹介、自宅療養患者への相談対応
 等の情報提供を行っていますので、御相談ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4484
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)

(関連ホームページ)
 ○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
 ○国立感染症研究所感染症情報センターホームページ
  (新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザH1N1))
  http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
 ○世界保健機関(WHO)ホームページ(新型インフルエンザ関連)
  http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)
 ○CDC(米国疾病予防対策センター)
  http://www.cdc.gov/h1n1flu/(英語)
 ○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
  http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html


詳しくは

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C259

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妊娠している婦人もしくは授乳中の婦人に対しての
新型インフルエンザ(H1N1)感染に対する対応Q&A (一般の方対象)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/02-03-01.pdf
平成21 年8 月4 日
社団法人 日本産科婦人科学会

Q1: 妊娠している人は一般の妊娠していない人に比べて新型インフルエンザに感染した場
合、症状が重くなるのでしょうか?
A1: 妊婦は肺炎などを合併しやすく、重症化しやすいことが明らかとなりました。

Q2: 妊婦にインフルエンザ様症状(38℃以上の発熱と鼻汁や鼻がつまった症状、のどの痛
み、咳)が出た場合、どのようにすればよいでしょうか?
A2: かかりつけ産婦人科医を直接受診することは極力避け、地域の一般病院にあらかじめ
電話をして受診します。あらかじめ受診する病院を決めておくと安心です。早期の抗インフル
エンザ薬(タミフル、あるいはリレンザ)服用(治療目的)開始は重症化防止に効果ありとされ
ていますので、発熱、のどの痛み、咳等の症状出現後はできるだけ早い受診をお勧めします。
また、WHO は新型インフルエンザ感染が疑われる場合には確認検査結果を待たずにできる
だけ早期のタミフル服用開始を勧めています。かかりつけ産婦人科医受診を避けるのは「感
染すると重症化しやすい妊婦から妊婦への感染を防止するため」です。

Q3: 妊婦の新型インフルエンザ感染が確認された場合の対応はどうしたらいいでしょうか?
A3: 早期の抗インフルエンザ薬(タミフル、あるいはリレンザ)服用(治療目的)をお勧めしま
す。WHO は治療目的にはタミフル服用を勧めています。

Q4: 妊娠した女性が新型インフルエンザ感染者と濃厚接触(ごく近くにいたり、閉ざされた部
屋に同席した場合)した場合の対応はどうしたらいいでしょうか?
A4: 抗インフルエンザ薬(タミフル、あるいはリレンザ)服用(予防目的)をお勧めします。

Q5: 抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)はお腹の中の赤ちゃんに大きな異常を引き起
こすことはないのでしょうか?
A5: 2007 年の米国疾病予防局ガイドラインには「抗インフルエンザ薬を投与された妊婦お
よび出生した赤ちゃんに有害な副作用(有害事象)の報告はない」との記載があります。また、
これら薬剤服用による利益は、可能性のある薬剤副作用より大きいと考えられています。

Q6: 抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)の予防投与(インフルエンザ発症前)と治療投
与(インフルエンザ発症後)で投与量や投与期間に違いがあるのでしょうか?
A6: 米国疾病予防局の推奨
http://www.cdc.gov/h1n1flu/recommendations.htm )では以下のようになってい
ますので、日本でも同様な投与方法が推奨されています。
1. タミフルの場合
予防投与:75mg 錠 1 日1 錠(計75mg)、
治療のための投与:75mg 錠 1 日2 回(計150mg)5 日間
なお、日本の2008 年Drugs in Japan によれば、治療には上記量を5 日間投与、予防に
は上記量を7 日~10 日間投与となっています。
2. リレンザの場合
予防投与:10mg を1 日1 回吸入(計10mg)、
治療のための投与:10mg を1 日2 回吸入(計20mg)
なお、日本の2008 年Drugs in Japan によれば、治療には上記量を5 日間吸入、予防に
は上記量を10 日間吸入となっています。

Q7: 予防投与の場合、予防効果はどの程度持続するのでしょうか?
A7: タミフル、リレンザともに2008 年Drugs in Japan によれば、これらを連続して服用し
ている期間のみ予防効果ありとされています。

Q8: 予防投与した場合、健康保険は適応されるのでしょうか?
A8: 予防投与は原則として自己負担となりますが、自治体の判断で自己負担分が公費負担
となる場合があります。

Q9: 抗ウィルス剤を服用しながら授乳することは可能でしょうか?
A9: 母乳自体による新型インフルエンザ感染の可能性は現在のところ知られていません。
季節性インフルエンザでは母乳感染は極めてまれです。授乳期に抗ウィルス薬を使用する場
合は、担当の医師と相談の上授乳を続けるかどうか決めてください。なお米国疾病予防局の
推奨では抗ウィルス剤を服用しながら、赤ちゃんに授乳することは可能であるとされています。
同時に赤ちゃんへの感染リスクを最小限にするため頻繁に手洗いしたりマスクをつけるなど
の処置を必要とします。 母児分離を行なうべきとの勧告は今のところなされていません。

本件Q&A 改定経緯:
初版 平成21 年5 月19 日
2 版 平成21 年6 月19 日
3 版 平成21 年8 月4 日

詳しくは
新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/info_qa.html


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