★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html


8月22日新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)
・IDSC:新型インフルエンザA(H1N1)の流行状況-更新12(09/8/20)

国立感染症研究所 感染症情報センター

国内の状況

 本邦においては、5月からの各地方自治体における積極的な対策により、新型インフルエンザ(H1N1)2009の感染伝播が低く抑えられていたが、インフルエンザのもつ本来の感染性と多数の軽症者、無症候性感染者の影響もあり、地域への浸透は継続しており、ここにきて、徐々に増加しつつある。

 国内においては、7月24日時点で、4,986例の確定例(死亡例はゼロ)が報告され、国内においても地域内感染伝播が持続していると考えられたため、この日を持って疑い例の全数検査は中止となっている。集団発生からの疑い例と確定例の報告、および入院例の報告は継続されているものの、現状では、全国約4,800の定点医療機関からのインフルエンザと診断された患者の報告数と、それらから提出された検体からのウイルスサーベイランスにより、流行状況は十分把握できるレベルになっている。

 感染症発生動向調査によるインフルエンザの報告状況をみると、第28週頃より急激に増加している。最新のデータである、第32週1週間におけるインフルエンザの報告数は、4,630例で、これは統計学的な推計によると、この1週間に全国で約60,000例(95%信頼区間40,000-80,000)の患者が発生していると推定される。また、定点あたり報告数(1週間の1医療機関当たりへの受診患者数)に直すと、0.99であり、通常の冬季の季節性インフルエンザの全国的な流行の指標とされている1.0に近くなっている。ただ、まだまだ地域的には流行状況に大きな差異があり、都道府県別の定点あたり報告数では沖縄県(20.36)、奈良県(1.85)、大阪府(1.80)、東京都(1.68)、長崎県(1.50)、長野県(1.44)、三重県(0.99)、茨城県(0.91)、兵庫県(0.91)の順となっている。報告されている流行ウイルスは、ほとんどが新型インフルエンザウイルスAH1pdmである。

 8月11日現在の厚生労働省へ報告された新型インフルエンザ(H1N1)による入院患者数は、119例であり、8月19日までに沖縄県、兵庫県、愛知県で3例の死亡が報告されている。

 今後地域での流行状況の推移に留意していく必要がある。

世界の状況
 世界的にも、すでに患者数の全数報告は中止となり、新たに感染が確認された国を除いては、定期的な報告は流行状況とリスクに関する指標のみとされているため、数字にはあまり意味はないが、8月6日時点では、世界で170以上の国/地域から、177,457例の患者と1,462例の死亡が報告されている。

 南半球の温帯地域の国々では、ほとんどの国で初冬に急速な患者の増加があり、冬季が終わりに近づきつつある現在、減少傾向を見せつつあるが、依然としてウイルスの伝播は続いており、早期には感染があまりみられなかった地域での流行に移り変わりつつある。これらの地域におけるインパクトはまだ評価中であるが、ほとんどの国では、人工呼吸管理を必要とする入院患者が増加し、通常の季節性インフルエンザよりも若干強いと報告されている。

(2009/8/22 IDSC 更新)

★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/

★★外務省海外安全ホームページ★★
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

△▼厚生労働省▼△
2009年8月21日(金)掲載

○ 新着情報

・新型インフルエンザ対策関連情報(舛添大臣からのメッセージ)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=142383

○リンク

厚生労働省トップページは、こちらから
http://www.mhlw.go.jp/

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新型インフルエンザの流行状況について(第50報(8月21日付)

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C271


※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

1.2009年6月12日(日本時間)、世界保健機関(WHO)は、現在の多くの国に
おける感染の客観的状況と専門家の評価から、新型インフルエンザのパンデミ
ック警戒レベルをフェーズ5から6に引き上げました。
 新型インフルエンザが確認された国・地域(日本を除く)については、別途、
「感染症危険情報」を発出しています。世界的感染拡大にかんがみ、今後、海
外に渡航を予定されている方及び既に滞在されている方は、渡航・滞在先の感
染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意の上、感染防止に努め
るとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してください。
(ただし、国・地域によって状況が異なりますので、渡航・滞在先に所在して
いる在外公館等に御確認ください。)

 7月16日、WHOは、全ての国・地域の確定症例数の公表は取りやめ、感染が継
続している加盟国からの感染確定症例数の報告を今後は求めないとの方針を示
しました。8月13日付けでWHOが発表した全世界の感染者数は182,166人以上
、うち死亡者は1,799人ですが、実際の感染者数はこれより多いともしています
。下記国・地域別感染者数情報の【】内は、WHOが7月6日現在で公表していた数
値です。
 2009年8月21日午前10時(日本時間)現在、感染及び死亡が確認された旨政府当
局等が発表した国・地域は以下のとおりです(※なお、日本を含め、米国、英
国、アルゼンチン、サウジアラビア、シンガポール、ボリビア等既に感染者の
全数検査をとりやめている国・地域もあり、以下の感染者数は各国・地域の当
局等が最後に公表した数値です。)。

 感染が確認された国・地域 156か国2地域
  米国
   感染者数   43,771人(うち 477人死亡)
   (米領サモア、グアム、プエルトリコ、米領バージン諸島、北マリアナ諸島含む)
  アルゼンチン
   感染者数   6,768人(うち 404人死亡)
  ブラジル
   感染者数   3,087人(うち 368人死亡)
  メキシコ
   感染者数   19,634人(うち 164人死亡)
  チリ
   感染者数   12,104人(うち 105人死亡)
  オーストラリア
   感染者数   32,799人(うち 128人死亡)
  タイ
   感染者数   13,019人(うち 111人死亡)
  カナダ
   感染者数   10,156人(うち 71人死亡)
  マレーシア
   感染者数   1,780人(うち 62人死亡)
  英国
   感染者数   13,228人(うち 60人死亡)
   (バミューダ島、ケイマン諸島、マン島、ガーンジー島、ジャージー島、英領バージン諸島、
    タークスカイコス諸島、フォークランド諸島を含む)
  コスタリカ
   感染者数    982人(うち 31人死亡)
  ペルー
   感染者数    4,029人(うち 29人死亡)
  パラグアイ
   感染者数    261人(うち 27人死亡)
  インド
   感染者数   1,707人(うち 25人死亡)
  コロンビア
   感染者数    367人(うち 23人死亡)
  エクアドル
   感染者数    682人(うち 21人死亡)
  ウルグアイ
   感染者数    36人(うち 19人死亡)【195人感染、4人死亡】
  エルサルバドル
   感染者数    717人(うち 15人死亡)
  ニュージーランド
   感染者数   3,124人(うち 16人死亡)
   (クック諸島を含む)
  サウジアラビア
   感染者数   2,000人(うち 14人死亡)
  ボリビア
   感染者数   1,029人(うち 12人死亡)
  ベネズエラ
   感染者数    556人(うち 12人死亡)
  イスラエル
   感染者数    60人(うち 11人死亡)【681人】
  グアテマラ
   感染者数    528人(うち 10人死亡)
  シンガポール
   感染者数   1,055人(うち 10人死亡)
  スペイン
   感染者数   1,806人(うち 10人死亡)
  南アフリカ
   感染者数   3,485人(うち 6人死亡)
  パナマ
   感染者数    647人(うち 6人死亡)
  ドミニカ(共)
   感染者数    182人(うち 5人死亡)
  中国
   感染者数   2,861人
    香港    感染者数 7,071人(うち 4人死亡)
    マカオ   感染者数  394人
  日本
   感染者数 5,022人(うち3人死亡)
  韓国
   感染者数   2,032人(うち2人死亡)
  ベトナム
   感染者数   1,275人(うち 2人死亡)
  アイルランド
   感染者数    513人(うち 2人死亡)
  ジャマイカ
   感染者数    49人(うち 2人死亡)
  フィリピン
   感染者数   1,709人(うち 1人死亡)
  オランダ
   感染者数   1,473人(うち 1人死亡)
   (オランダ領アンティル、アルバを含む) 
  フランス
   感染者数   1,348人(うち 1人死亡)
   (仏領ポリネシア、マルチニーク島、グアドループ、ニューカレドニア、
    サンマルタン、レユニオンを含む)
  クウェート
   感染者数    935人(うち1人死亡)
  ブルネイ
   感染者数    786人(うち 1人死亡)
  ニカラグア
   感染者数    553人(うち 1人死亡)
  エジプト
   感染者数     509人(うち 1人死亡)
  レバノン
   感染者数    476人(うち 1人死亡)
  インドネシア
   感染者数    416人(うち 1人死亡)
  カタール
   感染者数    350人(うち 1人死亡)
  ラオス
   感染者数    226人(うち 1人死亡)
  ベルギー
   感染者数    126人(うち 1人死亡)
  ホンジュラス
   感染者数    118人(うち 1人死亡)【123人感染、1人死亡】
   (報道によれば、ホンジュラス保健当局は231人の感染、うち6人の死亡を発表)
  ハンガリー
   感染者数    82人(うち 1人死亡)
  イラク
   感染者数    96人(うち 1人死亡)
  イエメン
   感染者数    16人(うち1人死亡)
  セントクリストファー・ネービス
   感染者数     3人(うち 1人死亡)
  ドイツ
   感染者数   9,213人
  ギリシャ
   感染者数   1424人
  イタリア
   感染者数   1,517人
  ポルトガル
   感染者数    884人
  スイス
   感染者数    752人
  スウェーデン
   感染者数    574人
  オマーン
   感染者数    513人
  キプロス
   感染者数    297人
  トルコ
   感染者数    290人
  キューバ
   感染者数    264人
  ルーマニア
   感染者数    253人
  オーストリア
   感染者数    222人
  スロベニア
   感染者数    201人
  イラン
   感染者数    196人
  バーレーン
   感染者数    180人
  ロシア
   感染者数    131人
  セルビア
   感染者数    120人
  ルクセンブルク
   感染者数    118人
  アラブ首長国連邦
   感染者数    110人
  トリニダード・トバゴ
   感染者数    106人
  ヨルダン
   感染者数    99人
  フィジー
   感染者数    97人
  スロバキア
   感染者数    92人
  モロッコ
   感染者数    84人
  ポーランド
   感染者数    81人
  サモア
   感染者数    80人
  ノルウェー
   感染者数    76人
  クロアチア
   感染者数    74人
  デンマーク
   感染者数    44人【66人】
  アイスランド
   感染者数    63人
  フィンランド
   感染者数     4人【47人】
  リトアニア
   感染者数    40人
  マケドニア
   感染者数    39人
  バルバドス
   感染者数    39人
  パラオ
   感染者数    38人
  ブルガリア
   感染者数    36人
  アフガニスタン
   感染者数    32人
  マーシャル
   感染者数    32人
  チュニジア
   感染者数    32人
  マルタ
   感染者数   【24人】
   (報道によれば244人の感染、1人死亡) 
  バハマ
   感染者数    23人
  ミャンマー
   感染者数    23人
  モンテネグロ
   感染者数    22人
  スリランカ
   感染者数    22人
  シリア
   感染者数    21人
  カンボジア
   感染者数    19人
  バングラデシュ
   感染者数     8人【18人】
  スリナム
   感染者数    18人
  カザフスタン
   感染者数    17人
  アルジェリア
   感染者数    16人
  チェコ
   感染者数    15人
  ケニア
   感染者数     1人【15人】
  ベリーズ
   感染者数 15人
  タンザニア
   感染者数    15人
  トンガ
   感染者数    14人
  エストニア
   感染者数     4人【13人】
  グルジア
   感染者数    12人
  ボスニア・ヘルツェゴビナ
   感染者数    11人
  ラトビア
   感染者数    10人
  リビア
   感染者数    10人
  ネパール
   感染者数     9人
  ガイアナ
   感染者数     8人
  ハイチ
   感染者数     7人
  ウガンダ
   感染者数     7人
  マダガスカル
   感染者数     6人
  ツバル
   感染者数     5人
  ザンビア
   感染者数     5人
  カメルーン
   感染者数     4人
  カーボヴェルデ
   感染者数     4人
  スーダン
   感染者数     4人
  アンティグア・バーブーダ
   感染者数     4人
  エチオピア
   感染者数     3人
  セントルシア
   感染者数     3人
  アゼルバイジャン
   感染者数     2人
  コートジボワール
   感染者数     2人
  グレナダ
   感染者数     2人
  キリバス
   感染者数     2人
  ナミビア
   感染者数     2人
  東ティモール
   感染者数     2人
  バヌアツ
   感染者数     2人
  ベラルーシ
   感染者数     1人
  ボツワナ
   感染者数     1人
  コンゴ(民)
   感染者数     1人
  ドミニカ国  
   感染者数     1人
  ガボン
   感染者数     1人
  ガーナ
   感染者数     1人
  コソボ
   感染者数     1人
  ミクロネシア
   感染者数     1人
  モルディブ
   感染者数     1人
  モーリシャス
   感染者数     1人
  モザンビーク
   感染者数     1人
  パキスタン
   感染者数     1人
  パプアニューギニア
   感染者数     1人
  セントビンセント
   感染者数     1人
  ソロモン
   感染者数     1人
  ウクライナ
   感染者数     1人
   
  パレスチナ自治区(西岸及びガザ地区)
   感染者数 108人(うち死亡者1人)
  台湾
   感染者数   1,280人(うち死亡者2人)

 また、WHOは上記の他、アンドラ、ブータン、セーシェル、アルバニア、
スワジランド、モルドバ、モナコ、ナウルの8か国で感染が確認された旨公表し
ています。


2.新型インフルエンザとは
 新たにヒトからヒトへ感染する能力を有することとなったウイルスを病原体
とするインフルエンザであって、一般に人類が免疫を獲得していないことから
、大規模かつ急速なまん延により人類の生命及び健康に重大な影響を与えるお
それがあると認められるものをいいます。
 今般、メキシコや米国等で感染が確認されたインフルエンザ(A/H1N1)は、
「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」第6条7号に規定する新型イン
フルエンザに位置づけられました。

3.新型インフルエンザの症状
 突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感に加えて、鼻汁・鼻閉、頭痛等であり季節性
インフルエンザと類似しているといわれています。ただし、季節性インフルエ
ンザに比べて、下痢や嘔吐が多い可能性が指摘されています。

4.留意点
 WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数は軽症であり、早
期に回復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の
急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。
他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡
大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び
妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。つきまして
は、下記5.の点に留意し、感染防止に努めてください。

5.感染防止策
(1)外出の機会を減らすため、十分な水・食糧の備蓄を行う。
(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐ
ため、マスクを着用する。
(3)積極的に手洗いやうがいを行う。
(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に不
用意に手で触れない。
(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、現地の医
療機関を受診する(ただし、国・地域によって状況が異なりますので、渡航・
滞在先の公館等に御確認ください)。

6.海外における入国時の健康チェック
 現在、多くの国においては、入国時の健康チェック(質問票やサーモグラフィ
によるもの)が行われています。その際、発熱等インフルエンザ様症状がある
場合には、新型インフルエンザ感染の確認等のため、一定期間待機を求められ
る場合がありますので、日本出発時に発熱等不調を感じられた場合には出発前
に都道府県による新型インフルエンザ相談窓口発熱相談センター(
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090430-02.html )等に御相談されるこ
とをお勧めします。

7.日本帰国時の検疫体制
 わが国入国前の検疫ブースにおいて、健康カードを配布し、発症した場合には
医療機関を受診するよう注意喚起しています。各保健所等に設置された発熱相
談センターでは、医療機関の紹介、自宅療養患者への相談対応等の情報提供を
行っていますので、御相談ください。

(問い合わせ先)
○外務省領事局政策課
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)4484
○外務省領事局海外邦人安全課
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140
○外務省海外安全相談センター
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
                (携帯版):http://www.anzen.mofa.go.jp/i/
(関連ホームページ)
○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○国立感染症研究所感染症情報センターホームページ
(新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザH1N1))
 http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
○世界保健機関(WHO)ホームページ(新型インフルエンザ関連)
 http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)
○CDC(米国疾病予防対策センター)
 http://www.cdc.gov/h1n1flu/ (英語)
○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
 http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html

詳しくは

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C271



★新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ★

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新型インフルエンザに関する東京都の対応等について(第171報)
(秋冬に向けた医療体制の整備について)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/08/20j8ka00.htm


平成21年8月20日
東京都感染症対策本部
福祉保健局


 今年5月の新型インフルエンザ国内発生以降、都内でも多くの集団感染が発生し(別紙)、我が国でも新型インフルエンザに感染した方の死亡例が報告されております。
 本格的な流行期に入り、今後更なる感染者の増加に備えて、都は、入院患者の増加への対応や、重篤化しやすい妊婦や基礎疾患のある方への適切な医療提供体制の確保のため、以下のとおり対策を実施します。

1 医療体制の確保
(1) 都内全病院への協力要請
 インフルエンザの入院患者を受け入れるための体制確保を要請
(2) 一般医療機関への周知
 外来における早期診断、早期治療の徹底について、東京都医師会を通じ協力依頼
(3) ハイリスク患者受入体制の確保

妊婦、透析患者等ハイリスク患者が重篤化した場合の確実な受け入れ先確保のため、産科、透析機能を有する病院、感染症診療協力医療機関に対して協力を要請
妊婦、透析患者等に対し、医療機関等を通じて個別に注意喚起
(4) 入院医療機関における個人防護具や医療資器材(人工呼吸器等)の備蓄を支援
(5) 地域における医療体制確保のため、都内10ブロックにおいて協議会を開催

2 サーベイランス体制の強化
(1) 病原体サーベイランス、入院サーベイランスの強化
(2) 健康安全研究センターの検査体制の強化

3 医療資器材等の確保
(1) 抗インフルエンザウイルス薬の追加備蓄(タミフル、リレンザ各100万人分を追加、合計各300万人分を備蓄)
(2) 個人防護具等の追加備蓄

4 普及啓発
(1) 一般都民への感染予防策の周知徹底
(2) 社会福祉施設向け説明会開催(9月上旬)

都民のみなさまへ
 学校の新学期が始まる9月以降は、さらに感染が拡大するおそれがあります。これから秋・冬の大流行期に向けては、みなさん一人ひとりが感染予防に努めましょう。

新型インフルエンザは、都内のすべての一般医療機関で受診できます。
 感染拡大防止のため、以下に注意して受診してください。

【一般の方】
 受診の際は医療機関に事前に電話等で連絡し、受診の時間帯、受診方法等について指示を受けてからマスクを着用して受診するようにしてください。(小児科の場合は、事前の電話が不要の場合があります。あらかじめかかりつけ医に確認しておきましょう。)

【慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、代謝性疾患、腎機能障害、免疫機能不全等の基礎疾患を有する方】
 かかりつけの医師に事前に電話等で連絡し、受診方法を確認してから受診しましょう。

【妊娠している方】
 かかりつけの産科医師に連絡し、受診する医療機関の紹介を受けましょう。産科医師が診療情報を提供する場合があります。

感染予防と拡大防止に努めましょう。
○個人が行う予防対策

外から帰ったら手洗いに努める。
室内の適度な湿度、換気に努める。
規則正しい生活を送り、休養を十分にとる。
バランスのとれた食事と適切な水分の補給に気をつける。等

○「咳エチケット」による感染拡大の防止対策

せき、くしゃみの症状があるときはマスクをする
せき、くしゃみをするときは口と鼻をティッシュなどで覆う
せき、くしゃみをするときは周りの人から顔をそむける

※別紙 都内の新型インフルエンザ患者の発生状況
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/08/20j8ka01.htm


問い合わせ先
(インフルエンザ全般に関すること)
福祉保健局健康安全部感染症対策課
 電話 03-5320-4482
(サーベイランスに関すること)
東京都健康安全研究センター疫学情報室
 電話 03-3363-3231


詳しくは
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/08/20j8ka00.htm


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新型インフルエンザ(A/H1N1)による死亡者の発生について

http://www.mhlw.go.jp/za/0815/a02/a02.pdf


本日、沖縄県より、新型インフルエンザ(A/H1N1)の確定患者で、お亡くなりになった方がいる旨の報告を受けました。お亡くなりになった方のご冥福を心からお祈りいたします。
国内において、新型インフルエンザの確定患者で死亡が確認されたのは、初めてであり、このたび、お亡くなりになった患者は、沖縄県中部保健所管内在住、50代の男性で、基礎疾患として心筋梗塞の既往と慢性腎不全をお持ちの方であるとのことです。
当該患者については、8月9日に咳等の症状が現れ、10日にかかりつけの医師を受診しましたが、12日の再受診時に、39度の発熱、インフルエンザA型陽性が確認され、同日に入院されたとのことです。その後、治療を継続していたとのことですが、15日午前6時54分、残念ながら、お亡くなりになられました。当該患者については、お亡くなりになった後、検体を採取し、PCR検査を実施したところ、新型インフルエンザ陽性であることが確認されたとのことです。
現時点において、今回の患者の周囲で、新型インフルエンザに感染し、重篤化した方が確認されているわけではないことから、新型インフルエンザウイルスの病原性が変化したものとは考えておりません。しかしながら、念のために、当該患者の検体を入手し、国立感染症研究所において、ウイルス変異が起こっていないかどうか等の確認を行うことを予定しております。
また、今回お亡くなりになられた方については、基礎疾患として心筋梗塞の既往と慢性腎不全をお持ちの方で、こうした基礎疾患と今般の新型インフルエンザへの感染が、死亡にどのように関係したのかは、現時点では不明です
が、今後、専門家の方々のご意見も伺いながら、今般の新型インフルエンザの病状等の解明に努めてまいります。
現在、厚生労働省においては、今般の新型インフルエンザについて、放置すれば大規模な感染拡大につながるおそれがある集団での発生を早期に探知する等の感染拡大防止対策を実施するとともに、院内感染対策を徹底し、重症化が懸念される基礎疾患をお持ちの方々への感染を防止するといった、各種対策を実施しております。さらに、今後いつ全国的かつ大規模な患者増加を見てもおかしくない状況であることから、医療体制の整備や新型インフルエンザワクチンの接種体制の整備等に鋭意取り組んでおり、今後も、刻一刻と変わる状況の変化を注視しつつ、新型インフルエンザ対策の充実に努めてまいります。
最後になりますが、新型インフルエンザ対策においては、正確な情報に基づき行動することが非常に重要です。厚生労働省としても、正確な情報を、できるだけ迅速に、皆様に提供したいと考えておりますので、引き続き、国及び地方自治体の発表などに留意いただき、冷静に対応いただくようお願いします。
また、現在でも新型インフルエンザの感染は拡大している状況にありますので、国民の皆様におかれましては、手洗い、うがい等を徹底し、発熱等の症状がある場合には、あらかじめ連絡した上で医療機関を受診するとともに、マスクの着用や人混みへの不要不急の外出を控える等、基本的な感染症対策を十分にとっていただきますよう、よろしくお願いいたします。
平成 21 年 8 月 15 日
厚 生 労 働 大 臣 舛 添 要 一

http://www.mhlw.go.jp/za/0815/a02/a02.pdf

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新型インフルエンザの流行状況について(第49報(8月14日付))
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C264

1.2009年6月12日(日本時間)、世界保健機関(WHO)は、現在の多くの国
 における感染の客観的状況と専門家の評価から、新型インフルエンザのパ
 ンデミック警戒レベルをフェーズ5から6に引き上げました。新型インフル
 エンザが確認された国・地域(日本を除く)については、別途、「感染症
 危険情報」を発出しています。世界的感染拡大にかんがみ、今後、海外に
 渡航を予定されている方及び既に滞在されている方は、渡航・滞在先の感
 染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意の上、感染防止に努
 めるとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診してくだ
 さい。(ただし、国・地域によって状況が異なりますので、渡航・滞在先
 に所在している在外公館等に御確認ください。)

  7月16日、WHOは、全ての国・地域の確定症例数の公表は取りやめ、感染
 が継続している加盟国からの感染確定症例数の報告を今後は求めないとの
 方針を示しました。8月6日付けでWHOが発表した全世界の感染者数は
 177,457人、うち死亡者は1,462人ですが、実際の感染者数はこれより多い
 ともしています。下記国・地域別感染者数情報の【】内は、WHOが7月6日
 現在で公表していた数値です。2009年8月14日午前10時(日本時間)現在、
 感染及び死亡が確認された旨政府当局等が発表した国・地域は以下のとお
 りです(※なお、日本を含め、米国、英国、アルゼンチン、サウジアラビ
 ア、シンガポール、ボリビア等既に感染者の全数検査をとりやめている国
 ・地域もあり、以下の感染者数は各国・地政府当局等が最後に公表した数
 値です。)。

 感染が確認された国・地域 151か国2地域
  米国
   感染者数   43,771人(うち 436人死亡)
  (米領サモア、グアム、プエルトリコ、米領バージン諸島含む)
  アルゼンチン
   感染者数   5,710人(うち 337人死亡)
  ブラジル
   感染者数   2,959人(うち 192人死亡)
  メキシコ
   感染者数   18,390人(うち 162人死亡)
  チリ
   感染者数   12,104人(うち 105人死亡)
  オーストラリア
   感染者数   28,987人(うち 102人死亡)
  タイ
   感染者数   10,043人(うち 81人死亡)
  カナダ
   感染者数   10,156人(うち 66人死亡) 
  英国
   感染者数   12,981人(うち 49人死亡)
   (バミューダ島、ケイマン諸島、マン島、ガーンジー島、
    ジャージー島、英領バージン諸島、タークスカイコス諸島を含む)
  ペルー
   感染者数   4,029人(うち 29人死亡)
  マレーシア
   感染者数   1,780人(うち 26人死亡)
  エクアドル 
   感染者数    682人(うち 21人死亡)
  コスタリカ
   感染者数    668人(うち 21人死亡)
  パラグアイ
   感染者数    261人(うち 27人死亡)
  エルサルバドル
   感染者数    608人(うち 18人死亡)
  ニュージーランド
   感染者数   3,021人(うち 14人死亡)
  (クック諸島を含む)
  コロンビア
   感染者数    259人(うち 13人死亡)
  ボリビア
   感染者数   1,029人(うち 12人死亡)
  ベネズエラ
   感染者数    556人(うち 12人死亡)
  グアテマラ
   感染者数    528人(うち 10人死亡)
  シンガポール
   感染者数   1,055人(うち 10人死亡)
  スペイン
   感染者数   1,806人(うち 8人死亡)
  ドミニカ(共)
   感染者数    182人(うち 5人死亡)
  インド
   感染者数    959人(うち 4人死亡)
  サウジアラビア
   感染者数    595人(うち 4人死亡)
  ウルグアイ
   感染者数    36人(うち 19人死亡)【195人感染、4人死亡】
  中国
   感染者数   2,210人
    香港    感染者数 5,619人(うち 3人死亡)
    マカオ   感染者数  275人
  南アフリカ
   感染者数   1,910人(うち 3人死亡)
  パナマ
   感染者数    622人(うち 3人死亡)
  ベトナム
   感染者数   1,275人(うち 2人死亡)
  イスラエル
   感染者数    60人(うち 2人死亡)【681人】
  ジャマイカ
   感染者数    49人(うち 2人死亡)
  フィリピン
   感染者数   1,709人(うち 1人死亡)
  フランス
   感染者数   1,348人(うち 1人死亡)
   (仏領ポリネシア、マルチニーク島、グアドループ、ニューカレドニア、
    サンマルタン、レユニオンを含む)
  オランダ
   感染者数   1,021人(うち 1人死亡)
  (オランダ領アンティル、アルバを含む)
  ブルネイ
   感染者数    786人(うち 1人死亡)
  ニカラグア
   感染者数    553人(うち 1人死亡)
  エジプト
   感染者数    420人(うち 1人死亡)
  インドネシア
   感染者数    416人(うち 1人死亡)
  アイルランド
   感染者数    365人(うち 1人死亡)
  カタール
   感染者数    350人(うち 1人死亡) 
  ラオス
   感染者数    199人(うち 1人死亡)
  ベルギー
   感染者数    126人(うち 1人死亡)
  ホンジュラス
   感染者数    118人(うち 1人死亡)【123人感染、1人死亡】
   (報道によれば、ホンジュラス保健当局は231人の感染、
    うち6人の死亡を発表)
  レバノン
   感染者数    162人(うち 1人死亡)
  ハンガリー
   感染者数    82人(うち 1人死亡)
  イラク
   感染者数     73人(うち 1人死亡)
  セントクリストファー・ネービス
   感染者数     3人(うち 1人死亡)
  ドイツ
   感染者数   9,213人
  日本
   感染者数   5,022人
  ギリシャ
   感染者数    1424人
  イタリア
   感染者数   1,238人
  韓国
   感染者数    922人
  スウェーデン
   感染者数    574人
  スイス
   感染者数    568人
  ポルトガル
   感染者数    369人
  キプロス
   感染者数    297人
  トルコ
   感染者数    290人
  キューバ
   感染者数    264人
  オマーン
   感染者数    234人
  バーレーン
   感染者数    180人
  ルーマニア
   感染者数    172人
  オーストリア
   感染者数    153人
  ロシア
   感染者数    131人
  スロベニア
   感染者数    130人
  セルビア
   感染者数    120人
  アラブ首長国連邦
   感染者数    110人
  イラン
   感染者数    105人
  ヨルダン
   感染者数    99人
  フィジー
   感染者数    97人
  トリニダード・トバゴ
   感染者数    97人
  ルクセンブルク
   感染者数    87人
  ポーランド
   感染者数    81人
  サモア
   感染者数    80人
  ノルウェー
   感染者数    76人
  スロバキア
   感染者数    76人
  クロアチア
   感染者数    74人
  モロッコ
   感染者数    71人
  デンマーク
   感染者数    44人【66人】
  アイスランド
   感染者数    63人
  フィンランド
   感染者数     4人【47人】
  ブルガリア
   感染者数    36人
  クウェート
   感染者数    22人【35人】
  リトアニア
   感染者数    35人
  マーシャル
   感染者数    32人
  マケドニア
   感染者数    29人
  バルバドス
   感染者数    25人
  マルタ
   感染者数    【24人】
  バハマ
   感染者数    23人
  モンテネグロ
   感染者数    22人
  スリランカ
   感染者数    22人
  カンボジア
   感染者数    19人
  チュニジア
   感染者数    19人
  バングラデシュ
   感染者数     8人【18人】
  カザフスタン
   感染者数    17人
  ミャンマー
   感染者数    17人
  シリア
   感染者数    17人
  アルジェリア
   感染者数    16人
  スリナム
   感染者数    16人
  チェコ
   感染者数    15人
  ケニア
   感染者数     1人【15人】
  ベリーズ
   感染者数    15人
  タンザニア
   感染者数    15人
  トンガ
   感染者数    14人
  パラオ
   感染者数    13人
  エストニア
   感染者数     4人【13人】
  イエメン
   感染者数     3人
  グルジア
   感染者数    12人
  ボスニア・ヘルツェゴビナ
   感染者数    11人
  ラトビア
   感染者数    10人
  ネパール
   感染者数     9人
  ハイチ
   感染者数     7人
  ツバル
   感染者数     5人
  ウガンダ
   感染者数     7人
  ザンビア
   感染者数     5人
  リビア
   感染者数     4人
  カーボヴェルデ
   感染者数     4人
  スーダン
   感染者数     4人
  アンティグア・バーブーダ
   感染者数     3人
  エチオピア
   感染者数     3人
  セントルシア
   感染者数     3人
  アゼルバイジャン
   感染者数     2人
  コートジボワール
   感染者数     2人
  ガイアナ
   感染者数     2人
  キリバス
   感染者数     2人
  ナミビア
   感染者数     2人
  東ティモール
   感染者数     2人
  バヌアツ
   感染者数     2人
  ボツワナ
   感染者数     1人
  ドミニカ国
   感染者数     1人
  ガボン
   感染者数     1人
  ガーナ
   感染者数     1人
  グレナダ
   感染者数     1人
  コソボ
   感染者数     1人
  ミクロネシア
   感染者数     1人
  モルディブ
   感染者数     1人
  モーリシャス
   感染者数     1人
  パキスタン
   感染者数     1人
  パプアニューギニア
   感染者数     1人
  セントビンセント
   感染者数     1人
  ソロモン
   感染者数     1人
  ウクライナ
   感染者数     1人

  パレスチナ自治区(西岸及びガザ地区)
   感染者数     7人(うち死亡者1人)【60人】
  台湾
   感染者数   1,280人(うち死亡者1人)

  また、WHOは上記の他、アフガニスタン、アンドラ、ブータン、セーシ
 ェル、アルバニア、スワジランド、モルドバ、モナコ、ナウルの9か国で
 感染が確認された旨公表しています。

2.新型インフルエンザとは
  新たにヒトからヒトへ感染する能力を有することとなったウイルスを病
 原体とするインフルエンザであって、一般に人類が免疫を獲得していない
 ことから、大規模かつ急速なまん延により人類の生命及び健康に重大な影
 響を与えるおそれがあると認められるものをいいます。
  今般、メキシコや米国等で感染が確認されたインフルエンザ(A/H1N1)
 は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」第6条7号に規定する
 新型インフルエンザに位置づけられました。

3.新型インフルエンザの症状
  突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感に加えて、鼻汁・鼻閉、頭痛等であり
 季節性インフルエンザと類似しているといわれています。ただし、季節性
 インフルエンザに比べて、下痢や嘔吐が多い可能性が指摘されています。

4.留意点
  WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数は軽症であり、
 早期に回復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死
 亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとし
 ています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国におけ
 る更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾
 患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともして
 います。つきましては、下記5.の点に留意し、感染防止に努めてくださ
 い。

5.感染防止策
(1)外出の機会を減らすため、十分な水・食糧の備蓄を行う。

(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防
  ぐため、マスクを着用する。

(3)積極的に手洗いやうがいを行う。

(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に
  不用意に手で触れない。

(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、現地の
  医療機関を受診する(ただし、国・地域によって状況が異なりますの
  で、渡航・滞在先の公館等に御確認ください)。

6.海外における入国時の健康チェック
  現在、多くの国においては、入国時の健康チェック(質問票やサーモグ
 ラフィによるもの)が行われています。その際、発熱等インフルエンザ様
 症状がある場合には、新型インフルエンザ感染の確認等のため、一定期間
 待機を求められる場合がありますので、日本出発時に発熱等不調を感じら
 れた場合には出発前に都道府県による新型インフルエンザ相談窓口発熱相
 談センター
 ( http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090430-02.html
 等に御相談されることをお勧めします。

7.日本帰国時の検疫体制
  わが国入国前の検疫ブースにおいて、健康カードを配布し、発症した場
 合には医療機関を受診するよう注意喚起しています。各保健所等に設置さ
 れた発熱相談センターでは、医療機関の紹介、自宅療養患者への相談対応
 等の情報提供を行っていますので、御相談ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4484
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)

(関連ホームページ)
 ○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
 ○国立感染症研究所感染症情報センターホームページ
  (新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザH1N1))
  http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
 ○世界保健機関(WHO)ホームページ(新型インフルエンザ関連)
  http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)
 ○CDC(米国疾病予防対策センター)
  http://www.cdc.gov/h1n1flu/ (英語)
 ○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
  http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html

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