せっかくICLをしたので、レポしたいと思いますニコニコ




ICLっていうのは目の中に挿入する視力矯正用のレンズです。


このレンズを眼内にいれることで、メガネやコンタクトレンズなしに、視力矯正ができますひらめき電球


視力矯正ではレーシックがとても有名ですし、日本でもすでに歴史がありますが、


ICLは2010年に厚生労働省での認可を受けたばかりとのこと。


ただ、ICLの良いところは。。。


レーシックでは矯正が難しいほどの強度近視も適応になるということですキラキラ


そして、レンズを取り出せば元の目の状態に戻る「可逆性」があるということ☆


将来、目の病気をした時もレンズを取り出して様々な手術を受けることが可能だそうです。


一番可能性が高いのは、白内障かなはてなマークはてなマーク


白内障は、濁った水晶体を出して代わりにレンズを入れるという手術で治療します。


その際、ICLを受けた人の場合は、ICLのレンズを取り出して、白内障手術を受けることになりますひらめき





このICLですが、7月に手術して、今私はすんごく快適に過ごしてますドキドキ


強度近視でレーシックじゃ視力が1.0出るかは難しいと言われてた私にとって、


メガネなしの生活ができるとはあまり想像してなかったので・・・非常に嬉しいです♪


レーシックができるレベルの場合は、おそらくレーシックのほうが費用的に受けやすいと


思いますが、レーシックが難しいほどの方は、ICLを検討されるのも一案かと思いますぐぅ~。





では、事前検査のことを。。。


まずはレーシックとICLの適応を確認するためのクイックチェックというのを受けました。


どういう検査をしたかは詳しくはわからないのですが、眼圧を測定したり、


正確な視力を測定したり、(たぶん)角膜の形や薄さなどなども調べてくれたんだと思います。


クイックチェックだけだと、1時間程度で終わりました。


ただ、私は県外で受けたのでそう何度も検査に来るのは大変だったので・・・。


クイックチェックを受けた日に、他の細かい検査も受けたんですひらめき電球


普通は、クイックチェック、事前検査①、事前検査②&医師の処置、手術、術後検査・・・と


頻繁な通院が必要ですが、場合によってはクイックチェックの日に事前検査①までできるようですnipa*


この日は私もひろくんもクイックチェックを受けました。


まめすけは、お義母さんに預けて見てもらってました。


まだ2か月半くらいだったまめすけは、人見知りもなく、遊んで寝て、搾乳してた母乳を


飲んでまた寝て、お利口さんにしていたそうですBABY♂


でもずっと預けておくわけにはいかないので、クイックチェックが終わって説明を受けた後に


ひろくんはまめすけの元に戻り、お義母さんと面倒をみてくれましたニコニコ


私の眼は、視力的にレーシックは難しいだろうと言われていましたが、クイックチェックの結果、


レーシックもギリギリ適応できるかもしれないという結果でした。


もちろんICLの適応もバッチリチョキ


ただ、レーシックだと、やっぱり1.0出るか出ないか・・・というレベルだったので、


1.0出なかった時は後悔しそうだと思って最初に希望していたICLに決めたのでした。


私は、クイックチェックの後も検査を続け、全部で3時間ちょっとかかったと思います☆


これが、受診1回目です。



続く☆