ただ今、愛犬の闘病記を連載中。
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【避妊手術(仮)&抜歯手術③】今思えば、この時から急激に悪化したのかも!?
9/7(金)、避妊手術(仮)と抜歯手術 当日。
手術当日の朝は絶食なので、
前日の夜はふやかしたフードに缶詰をたっぷり入れて
ご飯をあげましたが・・・1/3程しか食べず
この1週間、まともにご飯を食べていないメイ。
こんなことで手術に耐えられるのだろうか・・・
『もしかしたら手術は中止になるかもしれないな』
そんな覚悟もしながら
メイと一緒にK動物病院へと向かいました。
不安そうにひょっこりはんするメイ(病院の待合室にて)
朝10時、K動物病院に到着。
先生にこの1週間、食欲がなかったことを伝えると
「とりあえず血液検査をして判断しましょう」と言われ、
一先ず手術前の検査をすることに。
しばらくして再び診察室に呼ばれました。
獣医師
「血液検査の結果ですが、少し貧血気味なようですが
手術ができないという程のことではないので大丈夫です。
それよりですね・・・今日のお腹の画像を診てみると、
子宮水腫(子宮に水が溜まってる状態)になってるようです。
なので早急に手術をした方がいいと思います」
えっ? ( ̄ロ ̄ノ)ノ
子宮水腫って何のこと?
それってメイが病気ってこと?
もしかして食欲がなかったのはそのせいだったの
私
「あの・・・先生、
子宮水腫って初めて聞いたのでよく分からないのですが、
癌みたいに命に関わるモノなのでしょうか?」
獣医師
「子宮水腫はそこまで重症のものではありませんが、
このまま放っておけば破裂したり
子宮蓄膿症になってしまう恐れがあり
最悪の場合、死につながる場合もあります。
でも現状は子宮摘出してしまえば大丈夫ですよ。」
そう聞いて一先ずホッとする。
ただ100%ではないので不安はたくさんあったが、
一先ずは手術の成功だけを祈ることにした。
恐らくメイの状態をみると
今日というタイミングを逃したらどうなるか分からない・・・
そんな予感が気がした。
私 「メイをよろしくお願いします」
手術が終わったら
電話連絡を貰えることになっていたので
メイを預けた後、私は帰宅。
そして9/7の午後、
子宮水腫手術と抜歯手術が行われたのだが・・・
実はメイのお腹の中は
もっと最悪な状況になっていたのだった。
🐾
当初はただの避妊手術が行われるはずでしたが、
手術前検査で子宮水腫であることが判明し
急遽、病名がついての外科手術に切り替わりました。
言うまでもありませんが・・・
飼い主2人は連絡を待ちながら「子宮水腫」について
ネット検索しまくりでした。
つづく・・・。