【避妊手術(仮)&抜歯手術④】手術当日、子宮水腫だったことが判明! | 3ダックスの野望

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ただ今、愛犬の闘病記を連載中。

前の記事はこちらから↓↓↓

 

【避妊手術(仮)&抜歯手術①】病院に行くことになった切欠

【避妊手術(仮)&抜歯手術②】手術をするための転院

【避妊手術(仮)&抜歯手術③】今思えば、この時から急激に悪化したのかも!?

 

 

 

 

 

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先日の9月7日(金)、
10歳4ヶ月の愛犬・メイが手術をしました。
 
当初、歯周病による抜歯手術(2回目)と
よくある「避妊手術」だと思っていましたが、
手術当日、お腹を開いたみたら・・・
実は大きな病気だったのです!
 
現時点では件名を「避妊手術(仮)」とさせていただきますm(__)m
 
改めて飼い主の判断が
愛犬の命を大きく左右してしまうのだと
思い知らされた出来事なのでした。
 
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9/7(金)、避妊手術(仮)と抜歯手術 当日。

 

 

 

手術当日の朝は絶食なので、

前日の夜はふやかしたフードに缶詰をたっぷり入れて

ご飯をあげましたが・・・1/3程しか食べず汗

 

 

この1週間、まともにご飯を食べていないメイ。

こんなことで手術に耐えられるのだろうか・・・

 

 

 

『もしかしたら手術は中止になるかもしれないな』

 

 

 

そんな覚悟もしながら

メイと一緒にK動物病院へと向かいました。

 

 

 

 

不安そうにひょっこりはんするメイ(病院の待合室にて)

 

 

 

 

 

朝10時、K動物病院に到着。

 

 

先生にこの1週間、食欲がなかったことを伝えると

「とりあえず血液検査をして判断しましょう」と言われ、

一先ず手術前の検査をすることに。

 

 

 

 

しばらくして再び診察室に呼ばれました。

 

 

 

 

獣医師

「血液検査の結果ですが、少し貧血気味なようですが

手術ができないという程のことではないので大丈夫です。

それよりですね・・・今日のお腹の画像を診てみると、

子宮水腫(子宮に水が溜まってる状態)になってるようです。

なので早急に手術をした方がいいと思います」

 

 

 

 

 

 

 

えっ? ( ̄ロ ̄ノ)ノ

 

 

子宮水腫って何のこと?

 

それってメイが病気ってこと?

 

 

もしかして食欲がなかったのはそのせいだったのあせる

 

 

 

 

 

 

 

「あの・・・先生、

子宮水腫って初めて聞いたのでよく分からないのですが、

癌みたいに命に関わるモノなのでしょうか?」

 

 

獣医師

「子宮水腫はそこまで重症のものではありませんが、

このまま放っておけば破裂したり

子宮蓄膿症になってしまう恐れがあり

最悪の場合、死につながる場合もあります。

でも現状は子宮摘出してしまえば大丈夫ですよ。」

 

 

 

 

 

そう聞いて一先ずホッとする。

 

ただ100%ではないので不安はたくさんあったが、

一先ずは手術の成功だけを祈ることにした。

 

 

恐らくメイの状態をみると

今日というタイミングを逃したらどうなるか分からない・・・

そんな予感が気がした。

 

 

 

 


私 「メイをよろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

手術が終わったら

電話連絡を貰えることになっていたので

メイを預けた後、私は帰宅。

 

 

 

そして9/7の午後、

子宮水腫手術と抜歯手術が行われたのだが・・・

 

 

実はメイのお腹の中は

もっと最悪な状況になっていたのだった。

 

 

 

 

 

 🐾

 

 

 

 


 

当初はただの避妊手術が行われるはずでしたが、

 

手術前検査で子宮水腫であることが判明し

 

急遽、病名がついての外科手術に切り替わりました。

 

 

 

 

言うまでもありませんが・・・

飼い主2人は連絡を待ちながら「子宮水腫」について

ネット検索しまくりでした。ぱそこん。あせる

 

 

 

 

 

 

つづく・・・。