野良の仔猫のために②-焦る気持ち- | 3ダックスの野望

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愛犬との生活、ショッピング、うちごはん、海外旅行、
ゴルフのことを中心に綴っています。
2019年11月からウン十年のブランクを経て
再びゴルフをはじめました☆
ゴルフうんちくも綴っていきます。



風邪っぴき仔猫と再会して2日目の先週土曜日



自宅にある成猫用のキャットフードを
小さなタッパーに詰め込み

五月ちゃんと夕方の散歩に出ました。
(海パパは歩くのが遅いのでお留守番→後で散歩へ連れていきました)



昨日、仔猫と再会した場所へ行くと…いた!
母猫と過ごしていたその場所に

仔猫はたたずんでいました。



仔猫は私達に気づくとナント近づいてきました!
昨日、おやつをもらったのを覚えているんだ~と思ったが、
どうやら私ではなく五月ちゃんの方に興味津々。
もしかして仲間とでも思ったのか?

それとも温もりが恋しかったのか…
どちらにしても私にはチャンス!と思えた瞬間だった。



この道はすぐ目の前にスーパーがあるため
とにかく人通りが多い。
こんな所でご飯をあげてたら
イチャモンつけてくる人が現れるかもしれない・・・
そう思った私は五月ちゃんとご飯で釣りながら
仔猫を人気のない道へと誘導しました。



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裏道へ入りフードの入ったタッパーを置くと
仔猫は警戒しながらも近寄ってきて

一心不乱にフードを食べはじめました。
よっぽどお腹が空いていたんでしょうね・・・。

成猫用のカリカリフードだったので
仔猫はちょっと食べずらそうでした。(ゴメンね)



これだけ食欲があれば

健康状態はそんなに悪くないかも・・・と思えたが、
でも鼻水と目ヤニは相変わらず酷い。
生後半年ほどの仔猫にしたら
何が起きてもおかしくない状況に思えた。



「何かしてあげるなら早急に動かなきゃ!」



私は強くそう思った反面、
その行動を起こすには険しい道のりであることを
よく知っていた。


だって、こういう経験をするのは

2回目だったから・・・。





■過去に野良の仔猫を保護した時の記事(2010年06月)

 リンク→pk 野良猫の子猫2匹を保護。(ロン文です)

 リンク→pk 【ご報告】保護した子猫2匹の里親さんが決まりました♪




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帰宅後、海パパの散歩を済ませた私は
駅前のスーパーへ猛ダッシュ!
仔猫用のレトルトご飯を1パック購入しました。



「明日はこれを食べさせてあげよう!」



そう思いながら
風邪っぴき仔猫が無事でいてくれることを
ただただ願うばかりなのでした。




-つづく-