包茎手術後1ヶ月が無事に経過しました。
ここから、ブログを読み始めた方のために手術後1ヶ月たった現在の状態を簡単にお知らせします。
1、傷跡・・傷は少し硬く盛り上がり、幅1mm程度で1周あり
ます。少し赤みを帯びていますが、まだ治りかけのようです。
勃起させると硬い傷跡によって締め付けられるのか、少し
違和感がありますがあまり気にならない程度です。
2、縫合糸・・8割ぐらい糸は取れています。結構中々取れない
ものです。お風呂に入った時に、かるく指でこすっていると
少し盛り上がった傷跡に埋もれていただけの糸が取れました。
残っている糸も、かなり頼りなく残っている感じで、体内に
入っている糸の部分はかなり溶けてしまっている様子です。
あと数日で全部とれるところまできている気がします。
糸がとれるにしたがって、縫合糸が入っていたところが陥没
してしまい少し凸凹しています。
3、見た感じ・・勃起した時のことを考えてか、陰茎部の皮は少
し余裕をもたせている感じです。
ですから、萎んだ状態のときには亀頭のカリの部分を少し越
えて皮がきます。
傷跡が皮によって上から覆われているので、萎んだ時には
傷跡は隠れています。
包茎だったせいか亀頭部がピンク色で、陰茎部の皮膚が少し
黒いので色の違いが少し目立ちます。これは個人差ですかね。
ピンク色が肌色に近くなれば、自然な感じになりそうなんで
すが…。切除ラインをはさんで色が急に変わるので勃起させ
ると切除ラインが出てくるので少し不自然ではあります。
これは包茎手術をしていると仕方のないものなのかもしれま
せんね。
亀頭の裏側の小帯の周りが少し膨らんでいます。
勃起したときや正面からみれば目立ちませんが、横から見る
とふくらみがわかります。
気にするほどではないのかもしれませんが、
できればもう少しおさまれば言うことなしの仕上がりです。
4、亀頭の敏感さ・・包茎でつねに皮がかぶった状態だったせい
か亀頭が少し敏感です。
手術直後は、包帯で亀頭部の半分くらい覆われているので、
先端部がパンツにこすれくすぐったい感じで、包帯を取って
からは全体がパンツにこすれるので最初は落ち着きません。
3週間もすれば、かなり慣れますが、真性包茎の人は
かなり大変だと思います。
包茎手術を受けてアッと言う間に1ヶ月が経過してしまいました。
途中出血したりして術後にヒヤっとしたこともありましたが、
なんとかここまできました。
禁欲生活も1ヶ月たち、なんとか我慢できるものだと自分でも感心しました。
糸がとれて機能面に問題がなければ包茎手術…成功といって良いかと思います。
それではまた報告します。
別のサイトを立ち上げました。僕の受けた包茎治療クリニックの詳細と候補クリニックについて考察しています。
「包茎手術・治療専門クリニックを検討してみよう!」です。
「包茎手術にまつわる、ここだけの治療話!」という私と同じような包茎手術の体験者のサイトがあります。包茎手術専門のクリニックの情報等よく調べているサイトなので、よろしかったら訪問してみてください。