私はある日、気づいてしまった。

引き寄せの法則を実践しているつもりなのに、なぜかうまくいかないときがある。

アファメーションもしてる。感謝ノートも書いてる。

でも、ある朝ふと、胸の奥から聞こえてきた声があった。


「ねぇ、また私のこと、見てくれなかったね。」


それは私の中の「内なる子ども」、小さな私の声だった。

引き寄せようとしていたはずの“愛”や“安心”を、自分自身にすら与えていなかったことに気づいた瞬間だった。



自分に対する孤独——“being lonely for myself”


私たちは「人から見捨てられた」と感じることには敏感だけど、

一番深いところにあるのは、「自分から見捨てられている感覚」かもしれない。


心の中にずっといる、あの小さな私。

愛されたかった、安心したかった、抱きしめてほしかった子。

私はまた、“この子の声”を無視して、

「前向きに」「頑張ろう」「いい波動を出さなきゃ」と

無理やりポジティブを装っていた。


その結果、私の中に**“being lonely for myself”**——「自分に対して感じる孤独」が生まれていた。



波動は「表面」じゃなく「内面」に引き寄せられる


引き寄せの法則は、“いい気分”でいることが大事だと言われる。

でもその“いい気分”って、無理して笑ったり、がんばって「ポジティブ思考」することじゃない。


むしろ、


「今、私は本当は悲しかったんだ」
「自分に寄り添えてなかったんだ」
って、本当の自分の感情に正直になったとき、
波動がスーッと整っていく瞬間がある。


そして不思議なことに、そのあとにふっと

「ありがたいな」「なんか大丈夫かも」っていう感覚が湧いてくる。


それが、ほんとうの意味で「引き寄せが動き出す瞬間」だと思う。



涙が教えてくれた、いちばん深い引き寄せ


私がふと泣いてしまったとき、それは悲しい涙じゃなかった。

「やっと気づいてくれたね」

「もう一度つながってくれて、ありがとう」

そう言ってくれているような、再会の涙だった。


ああ、私はまたこの子とつながれたんだ。

「見捨ててた私」と、「取り戻した私」がひとつになったとき、

すべてのエネルギーが「ただの存在する安心」に変わった。



最後に:あなたが引き寄せようとしていたものは、すでに“あなたの中”にある


もし今、引き寄せがうまくいかないと感じているなら、

それは「もっと頑張らなきゃ」じゃなくて、

「そっと立ち止まって、自分の声に耳を傾けてほしい」というサインかもしれない。


引き寄せたい現実は、

「今ここにいる自分」——たとえ弱くても、泣いていても、そのままのあなたを

ちゃんと抱きしめたときに、自然と訪れてくる。


今日、私はこの子にこう言おうと思う。


「また見捨ててたかもしれない。でも、今ここに戻ってきたよ」
「もう一度、手を握るよ」
「ごめんね。そして、ありがとう。私の中にいてくれて」


その瞬間から、

ほんとうの“引き寄せ”が静かに始まっていく。


ソフィア


娘とのものづくりは最高の癒し時間😍