”歯学部という選択はあるかもしれない”に関して | 中学入試と医学部入試の道の駅

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小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

 

昨日の記事の続き

 

東海高校の私の同級生にも、浪人して愛知学院歯学部に進学した友人は結構いるんだよね。当時は偏差値60くらいはあったから。

浪人してもギリギリだった人も多かったのだけど、今はもうバリバリの歯科医として活躍している人ばかりだ。

 

おそらく今後AI化が進んでも、歯科医師の需要は簡単には減っていくことはないだろうし、今後はむしろ歯科医師の引退が多くなり需要が高まることを考えると、将来は希少で貴重なライセンスとなるのかもしれない。

 

一つ考えているのは、来年度など歯学部を目指す生徒が集まるのであれば、うちの予備校に対象クラスを作ってみるのもいいかもしれないと考えています。現在のところ、歯学部関係で情報収集をして専門的に扱っているという面で、うちの予備校がトップクラスであると思います。

 

基本ラインとして、国公立歯学部を狙っていくクラスで、場合によっては有名な私立医学部を絡めていく作戦を取れるような、そんなことをやっていきたいかな。

今までは、基本的に個別指導だけで対応していたのですが、クラス授業であれば生徒同士のシナジーも生まれるでしょうし、個別と比較すれば安く受講することも可能だと思いますので。

 

興味のある方は、幾太郎にメールかメッセージでご連絡ください。

philophilosin@yahoo.co.jp

 

いくた