日常のネタに興味をもつ | 中学入試と医学部入試の道の駅

中学入試と医学部入試の道の駅

小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

 

 

中学受験は身の回りのことや、日常の様々なことに目を向けられるかどうか、ということも問われているものです。

 

私自身はこの記事にも出てくる愛知県一宮市に生まれて、春日井市で11歳から21歳まで過ごしていました。

こういった記事を読むと、

中核市とは何だろうか

施行時特例市とはなんだろうか

と思いますよね。

 

興味をもって調べてみるということは、それが受験で活きる知識なのかどうかは別として・・・

求められていることではあります。

 

今週の週テストのスコアも大切ですが、着眼大局に立った広い意味での学習も必要。

塾の勉強ができれば合格できるということは間違っていないのだけど、同じように塾で勉強してもできる人とできない人がいるのは、こういった学習への考え方の違いが根底にあります。

塾の勉強ばかりしていても、勉強はできるようにはならないです。

 

いくた