腹を括って、今やれなければ、明日はないわな | 中学入試と医学部入試の道の駅

中学入試と医学部入試の道の駅

小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

私立医学部入試は、日曜日に近畿大学後期入試が行われて、後期日程がスタートする。

後期日程の出願は、遅い大学でも明日が締め切りのところが多い。(大阪医科薬科は2/27)


後期試験に出願している受験生は、その入試にベストを尽くしてほしい。ひたすらにそれだけ考えてもらえばいい。


もう後期試験に出願せずに、来期を見据えてスタートを切った受験生もいるだろう。メルリックス学院の各校舎にも、そういった受験生が何人もいる。それもベストを尽くしているのだから、良いことだよ。

実際に予備校内でみていると、4月から9月くらいは、成績順位は殆ど変化がない。みんな頑張るからね。秋を越えて人一倍努力した人が他者を捲っていくことはあるが。


じゃあ来期を見据えて、上位の成績で逃げ切りたいと考えるならば、いつ頑張らねばならないか。それは林修先生に聞かなくても分かっているよね。


そもそも、今やらないで、ゆっくり4月からとか言っていて、来年に間に合うはずはないよね。

本日の時点で、2024年の共通テストまで323日。4月の予備校開講からカウントすると270日くらいしかない。


高校3年生も卒業式が終われば、高校生気分ではいられないよね。


いくた