昨日よりも1年進みました。現在の状況です。
イシノサンデーは惜しまれつつ引退。ダート交流を中心にG1を20勝しました。総賞金22億超。
最後は、年末の東京大賞典で、岩手の怪物メイセイオペラに負けました。
日本で史上で最も強いダート馬は、クロフネで間違いないでしょうけれど、私の中ではメイセイオペラが2番目だと思っています。
サイレンススズカは史実では1998年の天皇賞秋で骨折、予後不良、府中に散ります。
ゲーム内でも、もしプレイヤーが所持しないときには同様の結末になるのですが、プレイヤーが所持すれば事故は起きません。
ゲーム内では、天皇賞秋・JC・有馬記念を制覇して、秋古馬三冠を達成します。
史実では2着が多いシルバーコレクター、ステイゴールドですが、大阪杯・天皇賞春・宝塚記念を制して、春古馬三冠となります。
まだまだ、あと1年は戦えるので、史実通りにドバイシーマクラシックを狙います。
シーキングザパールもしっかりとG1を積み重ねて、11勝となりました。今年はゲーム内で優秀な肌馬となるためのボーナスが得られるように、ローテーションを組みます。
アグネスワールドは、この年、オーストラリア開催のジ・エベレストに勝ちます。このレースは登録料に5000万円かかるのですが、優勝賞金は5億2000万円です。資金難の牧場を救いました。
最後にグラスワンダーですが、この馬だけはちょっと失敗してしまいました。
同世代には、セイウンスカイ、スペシャルウィーク、エルコンドルパサーがいるので、日本にいても三冠馬になれる可能性は少ないと幾太郎馬主は判断しました。そこで、フランスに出して、フランス三冠を狙う作戦にしたのです。
グラスワンダーは欧州の重い馬場には合っていないのですが、何とかなると思ってやってみたのです。
ところが、このゲームの隠れたルールとして、海外遠征の初戦は実力を発揮しにくいというものがあるようなのです。結果として、初戦を落としてしまいました。その後は同じ相手に楽勝していることからみても、これは幾太郎馬主のローテーション管理能力不足ですね。
グラスワンダーの世代の競馬ファンには、当時はマルガイはクラシックに出られないルールだったことを覚えていると思います。しかしこのゲームではそのあたりのルールは、現代と同じになっているので、グラスワンダーでも騙馬になる前のエルコンドルパサーでもクラシックは狙えます。
いくた