子供は小学校に入学すると、それ以降は学校という場に縛られる運命にある。
憲法にも、教育は権利と義務という両面で謳われている。本来ならば、学校教育で得られるものよりも豊かな教養を付けさせる選択があってもよい。学校教育は、そういった面では最低限度を担保する程度のことではなかろうか。
ただ、学校で尽力する先生方には申し訳ないが、本当に申し訳ないが、その最低限度も最近では十分に保証されているとは思えない。
楽しく学校に通えているのであれば、ある意味では最低限度の保証は利いているとは思える。しかしそうではないなら、どうして学校に通う必要があるのか、私には分からない。
学校に通っていないことから発生する不利益は、極めて限定的だと私は感じている。
更に、不登校という個性も近未来社会では重要なシナジーを生む要素として認識されるかもしれない。なぜなら私の知っている元不登校だった人達はみんな、個性的で感受性豊かで霊性が高い人達。ガンダム的に表現するならニュータイプだ。
そんなネオユニヴァースをクリエイトしていく人財がそこにある。
いくた
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