処置は早ければどうにでもなる最近、二件の個別の生徒の指導を始めた。どちらも中高一貫校の高校生。数学の点数は、二人とも限りなく厳しいもの。しかし決定的な違いは、片方が高1、片方が高2。以前に記事にしたことがあるが、一貫校の中3.高1は非常に重要な内容が多く、ここを落とすとリカバリーが難しい。実際に指導してみると、やはり高1の生徒はまだまだ傷が浅く、少し鍛えてやればものになりそう。しかし、高2の方の生徒は、なかなか時間がかかりそう。軌道に乗せるには、少なくとも秋まではかかる。実際にはもっとかかりそう。やはり傷は浅いうちに手を打ちたいところだ。いくた