方程式と同じだ昨日妻に、「今度の会合に、ベージュのジャケットと、紺のジャケットのどちらが良さそう?」と聞かれた。この場合には、本当に迷って聞いているのではない。方程式と同じで、答えは決まっている。正しい答えを当てないといけない。そうでないて機嫌が悪くなる。「どっちがいいだろう?」考えているフリでいろいろと話をしてみる。その話の内容から、正解を導き出すのだ。今回は紺が正解だった。