驚きの事実 | フィラデルフィア ICM 便り

フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

クライアントのお姉さまにある問い合わせで、電話。

電話に出た彼女の声は、瀕死のガラガラ、かすれ節。

咳もゲホゲホと、かなり調子が悪そう。

風邪でもひかれたの?

って、聞いたら、違うのよー、と彼女。

実は、数日前にバケーション先の中国から帰ってきたとのこと。

北京に行ったんだけど、そこでやられたのよー。

と、嘆く彼女。

ナント、北京のスモッグに喉をやられたらしい、と言うのです。

彼女曰く、

北京の空気汚染は想像を絶する酷さで、冗談抜きにマスクなしで歩ける状態ではないらしい。

体中に化学物質をまぶして帰ってきたような感じがするわ、と彼女。

中国への旅は楽しいことも沢山あったのよ。

と、断ったうえで、もう一点、中国で絶句した事柄について、語った彼女。

それは、トイレの壮絶な汚さ。

便器から、壁から、汚物のシミからなにから、卒倒しそうな惨状で、その臭いたるや、100メートル向こうでも鼻が曲がるような勢い。

それが、レストランのトイレででもで、参ったそうです。

ホントにしゃべるのも辛そうな状の彼女は、明日、医者に行って、診断してもらうようです。

中国の大気汚染の深刻さは聞いていたけど、こんな実体験を聞くと、過剰なウワサとは言えないみたいね。

心配ですね。



昨日のフィラの空は、夏らしく、くっきりと青く、さわやかでした。