この人は、長期入院後、数年かけてリカバリーの道のりを歩んできた人。
入院時の頃を思うと、今は別人です。
心が安定して、自信がちょいとついてくると、もうちょっと生活に活気を付け加えたくなったわけです。
この半年くらい、本人やその人のセラピストなどと話を重ねて、ボランティアを次のステップにと合意していたのです。
で、今日はそのための第一ステップ。
クライアントは楽しみにしていたんだけどね。
いざ、他の大勢の人々と共にオリエンテーションを受けて、実際にボランティア達が働いている職場を見学すると、顔が凍っていくのが、丸分かり。
ビビったんですわ。
案の定、そこを出たあとで、話をすると、
パスするワ、せーへん(しない、の大阪弁)
と、こわばった顔で拒否。
初めてのところで、初めての事っていうのは、誰でもビビるもんやからね。
今、決めてしまわんで、後でゆっくり考えてね。
一緒にまた、今日見た事を話してから、決断しょうや
と 、アプローチ。
クライアントは気を取直して、そうやな、となりました。
さて、この人は人生の次なるチャレンジに挑んでみる気になるか ...
きっと、もっと先まで行ける人と見ているので、頑張ってほしいです。


日曜に行ったTemple Universityの広大なキャンパスの一部。
ホンマ、この10年でキャンパスアパートやイベントホール、カレッジビルディングなど、次々と建てまくってねぇ。
今では、この界隈、学生だらけ。
前はもっと荒んだエリアだったんです。
今では、若い活気があります。