カンフートレーニング | フィラデルフィア ICM 便り

フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

今日はHandle with Careと言うトレーニングを受けました。

これは毎年、義務付けられているトレーニングです。

何かというと、クライアントがコントロールを失って、暴力的な行動に出た時の防御と対処のテクニックを体得する訓練です。

基本はマーシャルアーツのフォームに由来してます。手裏剣

難しいのは、クライアントを傷つけずに取り押さえるというポリシーで、間違ってもICMが殴り返したりしているように見える防御は出来ないという点です。

訴訟の文化ですからね。特にヘルスケア関係者はいつも、神経を使う点です。

今日も例年通り、殴りかけられた場合や蹴りかけられた場合、髪を掴まれた時や後ろから襲われた時の対処の仕方など、一通りをこなしました。

どこまで体がとっさの時に覚えているかは難しいところだけど、訓練は大事です。

私もクライアントに襲われたことがあるんですよ。

いきなり肩に殴りかかって来たんです。この時は、平静な、でも強い大声でクライアントを止めることが出来ましたが、肩には相当な青あざができてしまいました。
こんな事はめったにあるものではないですけど。
なので、こんな訓練も大事なのです。


道路向こうの河沿いにちょっと見えるBoathouse Rowと呼ばれるボート小屋の軒並み。綺麗です。


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