Body & Soul | フィラデルフィア ICM 便り

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ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

月曜は雪に始まって、後は雨の一日。



尋ねたグループホームのクライアントは二人とも風邪でゲホゲホだし鬱気味。今日のミーティングはあまりポジティヴとはいえませんでした。その前にあった別のクライアントのメディカル・アポも本人が今日はすこぶる不機嫌で難しかったし



人間はBody & Soulのバランスが取れて「気分いいなー、楽しいなー」になるので、一方が崩れるともう一方もダウン。ストレス性の胃痛とかいい例でしょ。



重度のメンタルイルネスを患ってる人にはこのバランスの崩れは大変にストレス。それに加えて、身体の方の調子が悪いのをちゃんと表現できない場合も多いんです。

痛いとか内臓の調子がどこか変というのは、他人に理解できにくい表現であらわされることもあるので注意が必要。


私のクライアントに「Murder in my heart (or body)」と言って、パニったように泣く人がいます。この人をあまり知らない人には単にメンタルいるネスのせいで妄想を起こしてると取るんですが、実はこの人はひどい胸焼けをそう表現するんです。クリエイティヴでしょ。本人は胸焼けの痛みを完全に理解してない、またはしようとしないので、恐ろしくなって泣くんです。

理解力がまだ伴ってない幼い子供が泣くことでしか熱があったりすることを表現できなかったりすることを考えると、別におかしなことではないよね。



こんな事もあるので、クライアントがいつもに増して怒りまくってたり、幻聴・妄想がひどい時は、メンタルイルネスの病状がひどくなってるのではなく、実は身体の方に何か起こってることも疑います。こういうのはクライアントの性格や普段の調子などをよく知ってないと分からないので、判断が難しいところです。



火曜は天気もよくなるはず。皆の体調・ご機嫌もいいといいけど。


今日は帰宅途中にチャイニーズスーパーに寄りました。Spring Garden Market ここは品揃え豊富で日本のお菓子(煎餅、きのこの山、ポッキー等など)や調味料もいくらか売ってるので時々、利用してます。


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