全米ライフル協会が世論のプレッシャーの後に出したステイトメントは
「学校に武装したガードを置けばいいやないか。その為のカネや先生の教育には協力する。銃を持ってる全てが悪い奴なんてのは言語道断や。」
目には目をですか。時代錯誤もいいとこ。あんたはド田舎でカウボーイでもやっときなはれ。
政情不安な中近東やアフリカのいくつかの国々じゃあるまいし、日常的にそんなガードや銃と暮らす子供達への心理効果を考えたことあるんか。そんな状況で育った子らがどんな社会を築いていくのか言ってくれ。
ただでなくともすでに公立学校に金属探知機があって、朝の登校時にはそこをクリアして教室に向かうという異常な環境が、現代のアメリカの子供らの状況なのに。何か気にくわなければ短絡的な行動に走るという心理パターンが出来上がってる上に、銃火器へのアクセスが簡単。それが正常と間違って学んでしまうのはあまりにも怖い。
フィラの公立高校も荒れてる状況が多く、下校時間になると警官が多数、高校や地下鉄駅内外でモニターしてるんです。利用生徒数の多い駅では2時から4時くらいまで多数の警官が張ってます。この時間に地下鉄、バスに乗るのはいつもかなわん。高校生のあの有り余ったエネルギーは時に怖く感じるもんです(自分もその時期あったハズやのにねー)。
問題の根は深いです。そんな現代の社会状況を全く無視した発言には、この国のことを真剣に考えてる姿勢は感じられない。この発言に関してのディベートはかなりおこなわれるでしょうし、するべきでしょう。こんなことでは10年後のアメリカは考えるのも怖いです。