アイデンティティ | フィラデルフィア ICM 便り

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ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

今夜はチャイナタウンでテイクアウトしてうちでゴハンです。

Penangというマレーシアレストランで夕食を調達しました。もう顔なじみなので、テイクアウトが出来るまで熱いジャスミンティーをカップに入れて持たしてくれたり、とても親切。料理も美味しいんですが、サービスもてきぱき、気も効いていて、いつ行っても込んでるお店です。


http://penangusa.com/backup/archive082205/location_philly.html


http://www.yelp.com/biz/penang-philadelphia



今夜はTV1966年製作のジョン・ウェインの典型的な西部劇をやってました。アメリカン・インディアンのステレオタイプな描写など、まさにハリウッド。

人種、カルチャーの違いをステレオタイプ化して見てしまっているのは、今でも多々ありますよね。私は立場的に外からこの国に来た人なので、色んな違う立場からこもごも聞かされることもありますが(私はどちらにも、どこにもはっきりと属さないという見方で多分、センシティブな部分の話をしても安全というメンタリティーが働くのでは)、刷り込まれたステレオタイプな認識は根深いものだというのが実感です。


人にとってアイデンティティというのは、人間は群れを作って、そこに属して生きる動物であるゆえ、重要なものですよね。誰でも「私はドコソコの出身で、おクニはドコで、育った街は、」とありますよね。そこから引き離されれば、ホームシックにもなろうというもの。

考えますよ。ちょっとした、または色んな大変な出来事にぶつかる度に。ここのゴッタ煮の文化と自分の育った文化のハザマに落ち込んで、Nomad (遊牧民、放浪)に感じることも多々、あります。渡米以来、日本を訪れることが出来てない私。ちょっとアイデンティティの混乱気味かな。