ウクライナ戦争が始まってから4年が過ぎたが、膠着状態が続いて終息の見通しがたたない。
ウクライナ戦争が始まってから9ヶ月経った頃、この件について一番信頼ができる小泉の本を手にとった。小泉は両国の戦力分析をするが、肩入れや安易な予測はしない。
国力を比較したらロシアが圧倒的に有利。
短期間で政権転覆を狙った電撃戦に失敗したロシアが、消耗戦に切り替えたものの、ウクライナを圧倒するに至っていない要因、なぜ終わらないのかなど解析して論じる。
ウクライナ戦争を教訓として、最終の第5章で、日本はいかにロシアと向き合うべきか?を論じる。
目の前で起きている侵略やその中で死んでいく人々を見殺しにする「あらゆる戦争に関与しない、交戦国のどちらにも与しないという平和主義」ではなく、 信憑性のある抑止力の維持・構築を提言する。










