the japan times alpha の連載コラム『英語で味わう世界の名作』。今はArthur Waley翻訳の『源氏物語』を倉林秀男先生が解説してくれる。


12年前にArthur Waleyの「The Tale  of Genji」を借りてきて一部読んだことはあるが、ながれるような英文の素晴らしさを感じとることはできても、内容を掴んで味わうところまではいけず、消化不良感が残った。



倉林先生の解説を読むと、なるほどと納得でき、味わえる喜びを覚えることができる。


長年英語を学び、旅行やビジネスで実際に活用してきたが、格調高い文学作品を英語で味わうには、解説本が必要だ。