教育・受験界隈も投資に興味があるor実際に投資をしている方が多いと感じています。皆様、今の相場はいかがお過ごしでしょうか![]()
年初から強い上昇が続いてきた日本株ですが、2/28に米国がイスラエルとともにイランに対する「大規模攻撃」を開始したのを契機に調整色が強まり、市場のセンチメントも慎重になっています![]()

今回の下落が今週で終わったのかもう少し続くのかは分かりませんが、毎年、年に2回程度ある大きめの調整のうちの1回目をやっているというのが大局的な見方です。今回の調整の要因は地政学リスク、中央銀行イベント、そして3月特有の需給イベントの複合要因といったところではないでしょうか。
まず、最大の外部要因は中東情勢です。イランを巡る軍事緊張の高まりは原油価格を押し上げ、世界の金融市場にリスクオフの圧力をかけています。原油価格の上昇はインフレ加速の懸念につながりますし、エネルギーの大半を中東からの輸入に頼る日本の株価には大きな重しになります。
次に、今週は中央銀行イベントが集中する週で、欧州のECB理事会、米国のFOMC、日本の日銀金融政策決定会合が相次ぎました。欧州は利下げ方向かと思いきや、追加利上げの観測も浮上しました。米国は利下げ方向、日銀は利上げ方向でタイミングを探っているところですが、中東情勢をにらみながら、各中央銀行の金融政策見通しにも不透明感が広がっています。
3月は需給イベントも色々とあります。3/13は日本の先物・オプションの最終決済日(メジャーSQ)でした。SQ値算出の寄り付きに、日経平均現物とSQ値(52909円)が大きく乖離するパワープレイ(いわゆる「幻のSQ」)が見られたことから、この週の下げはSQ要因もあったのだろうと見ています。昨晩3/20は米国のトリプル・ウィッチ(=メジャーSQ)で、引けにかけての下げもこの要因もあったかもしれません。
過去記事「暴落とSQ」(アメンバー限定記事)
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一方で、日本株には昔から「節分天井、彼岸底」という相場アノマリーがあり、今年は「彼岸底」の型になるかもしれないとぼんやりと思いながら見ています。また、よくあることですが今回も調整入りのタイミングが「なぜか」水星逆行(2/26〜3/21)入りのタイミングとピッタリでした。アストロロジーサイクル的にもここは雰囲気が一変するタイミングの候補となりえます。
アストロロジーについて書いた過去記事
3月は年間で最も優待や配当が取れる月ですから、権利付きの3/27に向けては優待や配当取りの買い、さらに機関投資家(年金や生保)による配当金再投資も株式市場の下支え要因になります。加えて、4月は海外投資家の日本株買いが入りやすい特異月でもあります。
もちろん、ホルムズ海峡の封鎖は長引けば実経済にも大きな影響が出てきます。実際、私の仕事でも既に影響が出つつありますが、相場は現在ではなく先を見て動きます(勝手に悲観し過ぎて、その後、勝手に乗り越える)。あまり悲観し過ぎず楽観もせず、雰囲気で売らされたり買わされたりしないようにしたいところです。
とはいえ、相場で大事なことは先を予想することではなく、時々刻々起きていく変化に対処することだと常々思っています(十数年相場をやってきても先の予想はなかなか当たりませんが、対処は上手くなってきた気がします)。来週以降も、相場の変化に丁寧に対応していきたいと思っています。※投資は自己責任でお願いします※
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東京スカパラダイスオーケストラ VS. 稲葉浩志 / Action
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Passion 気分次第で気ままに生きればいい
Mission 踊らなきゃ踊らされる夜もある yeah
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