小3の次男、朝日新聞主催、日能研協力の「未来をつくる学びテスト」を受けてきました。ブログでも2028年組で受けている方を何人かお見受けしました。お疲れさまでした
次男にとっては先月の四谷大塚「全国統一小学生テスト」に続いて2回目となる模試でした。
長男の時には存在も知らなかったこのテストですが、ブログ界隈の方々や長男の塾友達がたくさん受けていたことを後から知り、興味を持ちました。現小2以下のお子さんがいる方は、一度調べてみる価値はあると思います。
①試験の内容が勉強になるとてもよくできたものであること、②成績が良い場合は日能研に小3の9月から1年間無料で通える「特別学習支援制度」の対象になること、が受けるメリットです。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
こちら主催は朝日新聞ですが、作問や採点は完全に日能研です。国語、算数、科学という3科目の試験で、それぞれ題材は(子ども新聞とかでなく大人用の)朝日新聞から採用されています。知識よりも「読み」「書き」「思考」の力を問う、とても日能研らしいテストです。
出来としては算数は結構良いかなという感じですが、国語、科学は普通かな・・・。でも、かなりの量の文章を読ませられますし、正解が一つでないような問題ばかりで、40分×3本の試験は受けるだけでも大変です。それを最後まで楽しく受けられたようなので、それだけで満点です今の時期はプロセスを大事にし、結果はあまり求めずに応援していきます。楽しく学べるならそれに勝ることはありません
試験の後は、次男の好きな小籠包を食べ、ポケモンセンターに寄ってお土産を買って帰ってきました長男の中学受験が終わるまでは本当に次男にかまってあげられていませんでしたが、ここ4か月、急激に次男との関係が深まっています。私にとっては、中学受験の伴走は親子のかけがえのない時間を過ごす絶好の機会になっています。
試験結果は明日の14時。こんな採点が大変そうなテストでもすぐに結果が出てくるのはさすが日能研です