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ハリー・ポッターを全巻読んだ後、ブログで皆さんに教えていただいた情報のおかげで、長男
の読書ライフはかなり充実しています。
ハリー・ポッターの後、既にダレン・シャン、モモ、獣の奏者、かがみの孤城と順調に読破してきて、現在はデモナータを読んでいます。
これらの中では、長男的にはダレン・シャンがハリー・ポッターと甲乙つけがたくダントツで、次点はかがみの孤城だったようです。
ハリー・ポッターを読む以前は、読書に飽きてきていたようなフシもあったのですが、上記のブログを書いてからまだ2か月も経っていないことを考えると、それ以降本当に読書の質と量が激変しました
最近ではスキマ時間に気づくと読んでいますからね。ブログをやっていなければ出逢えなかったであろう面白い本をたくさん教えていただけて、皆さんに本当に感謝です
この半年間 国語の読解に最注力してきて、だいぶその効果が出てきたように思っており、要因を切り分けることは難しいものの、感覚的には読書のおかげな部分「も」少なくはないと思っています。「読書で国語の点数は伸びません」という意見があることも承知していますし、私も読書だけで国語の点数が伸びるとまでは思っていませんが(色々な取り組みが複合的に効いているのだと思っています)。
私としては、中学受験を考えていなかった頃には、小学生のうちは本さえたくさん読んでくれれば勉強はそこそこでいいと思っていたくらいの大局観を持っていますので、受験直前期であっても度が過ぎない限りは読書の時間くらいは楽しんで欲しいと思っています。ですので、引き続きおススメの本情報はどんどんいただけると嬉しいです。
ちなみに、過去は本はほとんど図書館で借りていたのですが、これらは全て購入しました。図書館の本はハードカバーだったり、あとは読みたいタイミングで続きを借りられないタイムラグがもったいないと思ったためです。まあ長男の時に買えば、下の子
の時にも使えるでしょうし、ということで。
スピッツ / ときめきpart1
ときめいてる 初めて？ 怖いくらい
幸せはいつだって 届かないものだと
塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため
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