前回から約2か月ぶりで、5年後期最初となる公開模試がありました。
今回からの5年後期公開模試の平均偏差値で6年前期「日特」のクラスと校舎が決まると長男が聞いてきました。
最上位の「マスター選抜日特」は平均65以上だそうで、
長男はそこに入りたくて気合いを入れて受けたのだとか。
また、夏休みの"成果"が欲しくなるタイミングでもありますね。
そんななか今回は全科で得点率9割超、偏差値65超の好結果でした。
4年時のベスト(ちょうど去年の同時期)には及ばないものの、
5年生になってからのベストとなる成績です。
[得点率] 社会 > 理科 > 算数 > 国語 ≧ 9割
[偏差値] 算数≒ 4科 (70) > 社会 ≒ 理科 >国語 ≧ 65
もったいないミスも多少はありますが(算数、理科)、
今回はこの成績ですので、何も言うことはありません。
SNS情報から今回は問題が易しめだったことが窺われますが、
そうだとしても、“範囲がない”テストで全科目9割以上というのは文句なしによい出来だと思います(私が受けたら無理…笑)。
これまで最も足を引っ張ってきた、そしてそれだけにこの夏に最も力を入れて取り組んだ社会で、今回最も高得点(率)を獲得できたことは特筆すべき点です。
今回の一回で"夏休みの成果"云々を語るのは早計だと思いますし、
これで油断してもらったら困りますが、
本人にとって努力が報われた形になったことは良かったです。
(夏休み期間中は、私も普段以上にサポートが大変でした…)
さあ、まだまだ5年生の難所はここから。
「勝っておごらず、負けて腐らず」の精神で
一喜一憂せずに淡々と努力を積み重ねていくのみ!
この調子で頑張ろう
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曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光
まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう