教育ブログ界隈ではここ数週間、
全国統一小学生テスト(全統小)の文字をたくさん見かけますね。
既に懐かしいです。
長男が4年になってすぐの頃は、入塾しても1回くらい受けない?
なんて思っていましたが、もはやそんな気はなくなりました。
日頃からテストだらけなので、
受けなくていいテストまで受けてられませんし、
たまに全然違うテストを受けてみても、
その結果をどう受け止めたらいいか判断できませんし。
そして次男も、模試を受け始めるのは長男の時と同じく、
通塾を意識し始める小3くらいからでいいかなと思っています。
ところで、先日の「5がつく日曜日祭り」のまとめ買いで、
次男に「算数ラボ10級」を買いました。
「そのうちやる」ために買ったつもりでしたが、
次男がやりたがったのでもう渡したら、
早速「おもしろい!」と勝手に始めました。
やっぱり算数ラボはいいです!
中学受験をするしないに関わらず、万人におススメできます。
楽しくて自分からやりたくなるところが何より素晴らしいです。
とは言え、低学年のうちは家庭学習の習慣をつけ、
読み書き計算の基礎が身についていればいいかなと思っており、
ゆるく取り組んでいく方針です。
(くもん、そろばん、読書を自分でやる習慣作りができればほぼOK)
関連過去記事(2021.10.29)
長男の時と同様に、入塾に向けての準備という意味では、
小2の後半くらいからハイレベ小3→最レベ小3を考えています。
小学校に入り(&弟ができ)次男も急にお兄ちゃんになってきました。
それに伴ってたとえ兄弟であっても子どもは一人一人全然違う
という当たり前のことを実感する機会が増えてきました。
本人をよく見て、良いところを生かしてあげたい。
希望があるなら叶えてあげたい。力になってあげたい。
色々思いますが、時間はなく。ちょっと疲れています。
ミスチルが心に沁みる
Mr.Children / GIFT
降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても 光を感じれるよ