諸事情により緊急事態宣言中の我が家。そんな中でさらに私の仕事がまた一段と忙しく、なかなか子どもたちとゆっくり過ごせません。昨晩は久々に、帰ったら子どもたちニコキラキラが寝ていました泣くうさぎ(へこむ…)

この状況で中学受験のサポートをしていくのは本当に至難の業です汗

 

先日のブログでも書きましたが、最近のサポート方式としては、塾の教材や市販問題集の中からやる問題を選んでコピーして、前日のうちにその日の分の勉強を(書き込み式で)やるだけの状態にしておいてあげています(問題は難易度や繰り返しのインターバルなども含め、戦略的に選んであげているつもりです)

 

(↑最近買った、わりとお気に入りの問題集!応用問題の補充に)

 

毎晩帰ってきてから丸つけをしてあげていますが、最近はその日のうちにフィードバックできないことも増えてきてしまいました汗間違ったところを教えてあげる時間もとれない場合、必要なら最小限のヒントを書いておいてあげて、もう一度自分で考えてもらっています。

 

他の方法がなく、必要に迫られてこうなってきましたが、実はこの方式は公文式の原点に通じるものがあると思っています(公文式は、公文公さんが息子さんに教えるために毎日自作した学習プリントがその原型です)。この「くもん」方式のサポートでどこまで頑張れるか…不安はありますが、できることをやるしかありません。

 

 

望みは、だいぶ反抗期になってきた長男自身も「教えられる」よりも「自学自習」でやりたがっていること(自分はパパから「教えられ」、次男は公文を「自学自習している」のを見るとなおさら)、それに、私と長男は今やかなり「ツーカー」になっていて、私の言いたいことはだいたい一言ですぐに伝わる状態にあることです。

 

「ツーカー」の背景には、私の好きなマンガやゲームを共有できていることもあると、わりと本気で思っています。私の価値観の大事な部分は、ドラコンボールとスラムダンクでできていますからね(笑)どんなピンチにあってもいつもポジティブな悟空を見習いたい!!このピンチも何とか切り抜けます!

 

 

 

DREAMS COME TRUE / その先へ

眠れない夜を もう何度も 乗り切ったはずだから

悲しみの海を でもなんとか 泳いできたはずだから

眠れない夜の 悲しみの海の 出口の見えない暗闇の その先へ 跳べ!