長男がそろばんを習い始めて約1ヶ月半が経ちました（関連記事⇒☆）。
相変わらずそろばんは大好きで、少しずつですが毎日触っています。
いくら言っても全く練習しなかったピアノとは大違いです
宿題は勝手にやるし、練習もちょっと言えば喜んでやってますし、
「教室が毎日あればいいのに」なんて言ってるくらい。
やっぱり、好き嫌いや得意不得意はあるものですね。
考えてみると、長男はもともと変な趣味があり、
電卓やストップウォッチを持たせれば、
いつまででも楽しそうにいじっています。数字が好きなようです。
いや～、ピッタリのいい習い事が見つかってよかった
「そろっぴ」という初歩教材を使っていますが、
ここまでだいたい2回か3回教室に行くたびに１冊終わり、
「そろっぴ５」（2桁のたしざん・ひきざんのまとめ）まで来ました。
これが終わると、次からかけ算です。
入ってみたら、実は同じ教室に友達がたくさんいましたが、
もう、先に始めていた子をだいたい追い越してしまいました。
ただ、元々追いかけて始めた「クラスで計算が速い子」は、
さすがにかなり先をやっていて、その子を目標にしているようです。
夜、寝る前になってしまうことが多いですが、
「千本ノック」と称して私が毎日20問くらい読み上げてあげており、
（新しいことが出てこない範囲で、復習から始めて予習まで）
最近では「パパの千本ノックのおかげ」「パパ、千本ノックして」
と言われるようになりました。
最初は宿題が終わったらどう練習していいか分からなそうだったので、
習慣づくりのために見てあげましたが、そろそろ一人でやってくれ～。
（次男）「パパ、○○にも千本ノックして」と、何でもお兄ちゃんのマネをしたがる、よく分かってないちっこいのにも頼まれるんですけど…。
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