サッカーとラクロスと運動連鎖 | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

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新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

U-23サッカー、日本vsベラルーシを観ながら書いています。

おはこんばんちは、信田(しだ)です。

サッカーってかなりハードなスポーツです。
ちなみに僕も高校までやってました。
ポジションや選手の役割によっては、緩急をつけながら10km以上走ります。
ほぼ毎試合、誰か交代するわけです。

他にもラクロスっていうスポーツに関わっていたんですが、ラクロスは交代が自由です。
その試合に登録してあれば何度でも交代できます。
それだけハードなスポーツなわけです。

でも、人間の身体は交代するわけにはいきません。

膝(ニールソン)が疲れたから違う膝(ジョニー)に交代しよう。
なんてことはできないわけです。

ちなみに名前はkneeにかけてます。
どうでもいいですね^^

だから、局所的なストレスがかからないようにするってかなり大事なわけです。
そのためには、各関節が協調して動作することが大切。

症状が膝に現れていたとしても、アプローチすべきは他にあるかもしれません。
右サイドの崩しがうまくいかないのは、中央の選手が原因かもしれません。

そんなことを考えていたらもう前半が終わりそうです。
オリンピック頑張ってほしいですね~!