計画が曖昧なのは考えてないのと同じ | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

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新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

月曜日に、「アスリートの魂」というTV番組を見ました。

僕は普段、ほとんどテレビを見ないのですが、Athletes' Performanceでお世話になった咲花さんのブログで興味を持ちました。

右矢印番組にも映っていた咲花正弥さんのブログはこちらからどうぞ


今回は、ハンマー投げの室伏広治選手。

昨年の世界陸上で金メダルを獲ったのは記憶に新しいです。

新潟のスポーツトレーナーしだxのブログ

昨年の世界陸上で金メダルを獲得した室伏選手


コーチと理学療法士と共に綿密なプランを立てている様子が映っていました。

コンマ1秒や1cmを争うアスリート。

ほんの少しのことが、大きな違いにつながるんだと力強く語っていました。

(そういう風に僕は受け取りました。)


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計画が曖昧なのは、全く考えていないのと同じ。

圧倒的な成果をあげる人は、具体的で鮮明なイメージが出来上がっている。

信田純一

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どういうふうになりたいの?

どんなことをやりたいの?


そんな風に聞かれたときに、自分自身のビジョンが漠然としていることに気づく。

いろいろ考えているつもりになっていても、それは全く考えていないのと同じ。

室伏選手の言葉を聞きながらそんなことを考えました。


具体的なプランをより鮮明なイメージとともにつくる。

そしてそれを実行した人にしか、チャンスは訪れない。

年内にスタートラインに立つためにがんばりますビックリマーク