町で有名な「むらさきのスカートの女」。
彼女に興味を持ち、観察する「わたし」は「黄色いカーディガンの女」。
ストーリーが進むにつれ、「むらさきのスカートの女」はどんどん
どこにでもいそうな普通の人物になっていき、
一方、「わたし」の異常さが浮き彫りになっていく・・・
これ、芥川賞なんだ・・・というのが正直な感想かな![]()
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文章は読みやすくて、さらっと読み終えたけれど
どこが盛り上がりポイントだったのか全く分からないままだった・・・
「わたし」のストーキングが尋常ではないので
「わたし」ってもしかして犬とか?あるいは霊とか?
なんて考えながら読んでいたけれど、そういうオチでもなかった![]()
これは影の薄い「わたし」の異常な執着と願望と孤独が生んだ幻想?