『むらさきのスカートの女』 今村夏子 | ふぁいのだらだらな日々

ふぁいのだらだらな日々

読書とガーデニングと日々のできごと

町で有名な「むらさきのスカートの女」。

彼女に興味を持ち、観察する「わたし」は「黄色いカーディガンの女」。

 

ストーリーが進むにつれ、「むらさきのスカートの女」はどんどん

どこにでもいそうな普通の人物になっていき、

一方、「わたし」の異常さが浮き彫りになっていく・・・

 

 

これ、芥川賞なんだ・・・というのが正直な感想かなてへぺろあせる

文章は読みやすくて、さらっと読み終えたけれど

どこが盛り上がりポイントだったのか全く分からないままだった・・・

 

「わたし」のストーキングが尋常ではないので

「わたし」ってもしかして犬とか?あるいは霊とか?

なんて考えながら読んでいたけれど、そういうオチでもなかった汗

 

これは影の薄い「わたし」の異常な執着と願望と孤独が生んだ幻想?